「八甲田山」は青森県のほぼ中央に位置する複数火山の総称です。北は陸奥湾、東は津軽平野、南には十和田湖が位置する日本百名山の一つです。
終活イノベーションでは「八甲田山麓」の専用の土地に散骨をさせていただきます。
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色がとても美しく雄大なこの場所から皆様方をお見守りくださることでしょう。
何故 八甲田はこんなにも美しいのだろう
そうだここには何もかも
命があるからだ
風にそよぐ木々の葉音
大空を吹き抜ける風
あらゆる生死が繰り返される場所
雨は命を育て 陸奥湾にそそぐ
夏 太陽が光り輝き鳥がさえずる
冬 命を眠らせ春を待つ
八甲田端山での散骨 永遠に輝く
お墓の形も多様化している現代では散骨は決して珍しいことではありません。先祖代々のお墓の無縁墓地化、維持管理費の負担など各自の事情に合わせた供養の広がりは自然な流れだと思います。
散骨後の供養の仕方は現地に行くことの他に山に手を合わせることでも供養となります。そこには宗教的しがらみや、経済的負担などはありません。散骨はある意味では故人を尊重し、供養に専念できる選択肢でもあるのです。
大自然に恵まれたこの環境であなたも自然に帰りませんか?
散骨場風景