経緯を報告する。当職は、経緯について丁寧に聞き取りを行い、意図についても再三に渡って確認を行っている。
しかしながら、小林ゆみ区議のTwitterアカウントおよびFacebookアカウントにおいて、「事実誤認や、公表を望まないプライベートな部分、私自身の本来の意思と異なる内容が多数含まれており、不本意に思います。今朝から公開停止を依頼しておりますが、対応がされていない状況です。」と公開されたため、前エントリーについて「非公開処置」を求められたため一時的(72時間)に非公開の処置をとった。
「梯子をはずされた!」と怒り狂うこともできるのだけれど、それはしない。
ハイリスク妊婦にこれ以上の負荷をかけることは本意ではないからだ。
ただし、当職は自身の身の潔白を示す責務は残る。
よって、その過程のやり取りのスクリーンショットについて、公開する。
この公開は、「小林議員に通告」した上で、「了承を得ずに」行うものだ。
”了承を得ずに”という部分は、私なりの配慮である。
さて、このやり取りを見て皆様はどう思うか?
それでも当Blogの読者に要請する。小林ゆみを、援護せよ。
小坪ファンと小林ファンは類似の層であり、同志討ちは避けたい。また、「何がことの本質か」という部分も見えてくるだろう。
本当の敵はどこか。
そして、私は政治家として何をなすべきか。
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(OGP画像)
繰り返しになるが、以下については「小林議員に通告」した上で、「了承を得ずに」行うものだ。
”了承を得ずに”という部分は、私なりの配慮である。
その意図は後述する。
下記を見て、「確認をとっていない」と感じる方はおられるだろうか?
また、さらに公開後にも再度の確認をとっており、その修正にも応じている。
タイムスタンプについても確認して欲しい。
そして、こうなった。
繰り返すが、タイムスタンプを見て欲しい。
了解を得ずに公開することは、よくないことだ。
だがしかし、私は議員として発信する上で、なんらの確認をせずに公開することなどありえない。
その点については、自らの潔白を示す必要に迫られている。
通告は行った。了解は得ていない。ここの行間の意味、この言い回しについて、察して頂けると助かる。
さて、あまり私信を開示する趣味はないため、上記は一部のみ最小限とさせて頂いた。
また配慮(墨消し)も自発的に行っている。これは私なりの配慮だ。
あまりうるさいと(小林ゆみではなく)、私が「私の言論への圧力」だと感じたならば、配慮はやめる。
のち、小林議員からは、「修正依頼」が矢継ぎ早に来た。
内容とは、例えば議員のイニシャルについて削除して欲しいとか、はっきり言えば「他の杉並区議」が助かりたいというような、そんな要望であったように感じるけれど、これはいったいなぜなのかな?
そして、以下の内容が投稿された。
本人の意思で書いたものとは信じるけれども、何がしかの理由で「書かざるを得なくなった」可能性についても指摘はしておきたい。これは私なりの、彼女への擁護である。
今朝から公開停止を依頼しておりますが、対応がされていない状況です。
後日、会派から出された文書に対する私自身の見解を公開いたします。
本件に関しましては私自身の問題ですので、ブログ記事に記載されております区議会事務局ではなく、kobayashi_yumi_students@yahoo.co.jpまでお問い合わせをお願いいたします。
私は、敢えて怒ることはしない。
だが、「身の潔白を証明」と言えば、まぁこれぐらいは許容されるだろう。
そもそも論になるが、センシティブな内容を含む、ある意味では「非常に書くことが難しい」テーマです。いくら私だからと言って、簡単にまとまる記事ではありません。
ヒアリングや状況については聞き取りは数日は必要であり、勝手にやれるような内容ではありません。
梯子をはずされた!と怒ることは簡単ですが、私はそれを行いません。
ここは強く述べておきます。
一つには、前述のように「小坪ファン」と「小林ファン」は層として重複するため、保守の同志討ちになってしまう。その衝突は避けたい。また、相手が女性議員であり、状況が状況ゆえ「私が退く」ことに躊躇いはない。
二つ目には、私が昨日の日付で公開した内容の主たるテーマは「ハイリスク妊婦に対する抗議とは、いったい何事か?」という怒りである。よって、私はハイリスク妊婦について抗議をすることはしない。自ら述べたことである。
梯子を外されたと怒ることは簡単だ。
しかし、私はそれをしない。
小林ゆみを援護せよ。
”私の推論になるが”と枕詞をつけるようかとも思ったが、大人であれば「何がしかの力関係」があることは明白である。それぞれ解釈はあるだろうから、好きに解釈して頂くといい。
はっきり言えば、「何かの圧力」を”彼女が受けたであろう”ことを、この場で私は推論として証言するのみだ
それは「彼女の了解」のもとに行われてはならない。
あくまで、(最低限の礼儀として私は公開するぞと通告したが)「彼女には了承を得ずに」公開している。
了承のもとに公開となると、また騒動が起きそうですからねぇ。
ようは「議会で圧力かかったんじゃないの?」と。
それをもう彼女は自分で言える状況ではなかったろうし、だから私はあれを書いたんだ。その証明を私にさせたいならば、好きにするがいい。
妊婦に対して、朝からギャーギャー連絡して、あれをせい、これをせいと責め立てたんじゃないの?
私は小林ゆみ区議のことを援護する立場であるから、だから彼女がそのように投稿した以上は、その言葉を信じて「対応した」のだ。それは彼女に対する義理立てであって、杉並区議会への義理ではないことは理解しておいたほうがいい。
(この言葉はしっかり受け止めたほうがいいと思う。)
警告しておきます。
妊婦に圧力をかけ、私に対して影響力を行使するというのは、
「県外の地方議会が、私の言論活動に弾圧を加える行為」に類似する。
まぁ、人質とられたような気分だよ。
それなりの話にはなっているのだろうから、私も「応じた」ことだし、このあたりで退く部分は退くけれども、「まだ何がご用がありましたら」、次のフィールドで政治家としてご判断ください。
一つ前のエントリーについては、小林ゆみ区議の公式の要請として「一次非公開処置」を行っております。3日間(72時間)を予定しております。
主文、骨子については、指摘のような事実誤認があるのであれば訂正いたします。
テキストで頂けますと幸いです。
ただし、もともと了解を得ていたものなので、大幅な変更は難しいと考えております。
当然ながらセンシティブな内容でありますので、彼女に関わる部分については削除も含めて何でも対応いたします。
しかしながら、当方の主張の部分であったり、推察として当職が述べた部分については、それは当職の言論活動でありますので「応相談」とさせて頂きます。要望としては承りますが、すべてを飲むことはできません。当方にも言論の自由がございます。
当然ながら、(小林区議以外の)杉並区議が個人的に困るから!等の修正依頼だと感じた場合には、基本的に応じません。
ここで「応じる」と言ってしまうと、小林区議に何をされるか分からないと思ったからです。
よって、彼女に関すること、また彼女から当職が資料作成のために聞き取りを行った個所について、修正が必要な部分を修正いたします。
このように書いておかないと、苦しくなるだろうと思ったからです。
私がではなく、彼女が、です。
そのため「公開を通告」はしましたが、敢えて「了承は得ておりません」と再三に渡って述べたのです。彼女が了承したとなれば、また何かありそうですからね。あくまで私の判断です。
重ねて書いておきますが、私は彼女の要望を受け、何度かの修正に応じ、
かつ、(了解を得て公開したはずのBlogを)一時非公開処置に応じるなど、対応をとっております。
その上で、修正内容は「彼女に関する部分」とします。
もしも72時間で不足するのでしたら、延長も検討します。(絶対にするとは言わない。)
ついにで、私は小林ゆみ区議と距離をとりましょう。
なんなら喧嘩しときましょう、「梯子をはずされた」と怒っていることにしてもいい。
ほら、ここに「人間関係は壊れた」のです。
ですから、彼女に無理を言っても、もう何も変わりませんよ?
次項、一気に転調しますね。
私のなすべきこと、本当に政治家として行うべきことは何か、です。
よく誤解を受けるのだけれども、私はネットの人間ではない。
ある意味では初見殺しとすら呼ばれるのだけれど、単にネットでは済まない。
Blogに書いたことが、恐ろしい速度でリアルに影響を与えるのだけれど、「ブログが影響を与えた」と考えるから錯覚するのだ。
その速度は、錯覚によるものも含まれる。(実際、仕事は速いほうだと思う。)
先ほどのスクショの公開を見て、なんとなく違和感を覚えた方は恐ろしく勘がいい。
そう、このBlogは「もともとは紙ベースのもの」が作成され、それをBlog用に書き下したものである。
しっかり了解をとったものであって、本来はまったく別目的の資料だ。紙のものは。
作成開始は日曜日であり、出張前後において対応を開始していた。
Blogへの公開も伝えていたけれども、それでも修正点があればと再確認をとった次第です。
何が言いたいかと言えば、とっくの昔に紙媒体では進んでいた。
隠すことではないので正直に言うけれども、「女性議員が、妊娠・出産・育児を行うにあたっての、議員全般の規定の作成」が目的である。
併せて、「妊娠・出産・育児において議会活動が一部欠席している際の、政治活動の自由の確認」である。
地方公共6団体(知事会・市長会・町長会、都道府県議長会・市議会議長会・町村議長会)の、だいたい半分ぐらいの役員とすでに連絡をとっており、杉並区を事例としてすでに対応に入っていた。繰り返す、入っていた。
余談になるが、都道府県議長会についてはすでに規定が存在していることを確認しており、県議会の議長級が対応してくれて、すでに資料を得ている。
そう、回答も得られ始めている。
当然ながら国とも連携をとりつつ動いており、ネットに公開したのは「一番最後」だ。
よって、Blogを書いたから、絶大な政治的影響を与えたのではなくて、もともと段取りを徹底的にとっている。
それが、彼女からの要望だったからだ。
単に暴露話の炎上テーマではなくて、次項においては建設的なテーマに変化していくことも含め。
ゆえに、彼女を経由して、私に何がしかの影響を行使しようとする者がいたならば、私はそれについては「周囲」(ネットではない)にお伝えしつつ、政治活動を行うこととなる。
そのことはご了承ください。先ほど「警告しますが」と述べたことの中身です。
繰り返しますが、私と小林区議は人間関係が壊れておりますから、私のことはほったらかしてください。
そして、小林ゆみ議員にも優しくしてくださいね?
私は、ボロボロになった彼女が出してきた要望を叶えねばなりません。
「①女性議員が、妊娠・出産・育児を行うにあたっての、議員全般の規定の作成」および
併せて、「②妊娠・出産・育児において議会活動が一部欠席している際の、政治活動の自由の確認」である。
人間関係は破綻していることと(と言っておくことと)、頂いた要望を遂行することは別に両立するだろ。
私は、恐ろしいまでの梯子外しをされ、また彼女は無断で私信を開示された。ほら、人間関係は壊れている。
だからと言って、その政策が公益に資するものであれば、私は政治家として遂行するのみ。
決して、彼女を責めるな。敵はそこにいない。
私は、自身の政策として、本規定の作成や資料収集に特化している。
細かい邪魔が入った場合には、相当に機嫌が悪くなることを宣言しておく。
私が何を活動しようとも、決して彼女に圧力をかけるような真似はしないように。
まぁ、あんなことを書かれたらさ、私だって怒りたくもなるよ。
本当なら怒るわ。何日も使って、不眠不休で対応してきて、出張直後から寝ず、また飛びまくって。
それで、これかと。
とは言え、怒れるもんか。
いまの状況しってて、「なんかあったんだろ」としか言えん。それぐらいしか。
最低限の身の潔白は証明させて頂きます。
けれどもこの公開は、保身が目的ではありません。
ぐっと堪えて、私がやれるのはこれが精一杯。
本当は私信の開示もやりたかなかったんだが、もう「女性議員の妊娠・出産・育児」のやつ、話が進んでるんだわ。
これはね、小林区議だけじゃなくて、みんなに関わることだから。
紙で進んでる話をさ、止めてしまうわけにはいかんから。
私のことはいい、だから小坪ファンと私のチームは俺の援護と擁護にはまわるな。
私は、私の政策をただ進める。
それでも彼女は、政策を掲げようとして、それでも苦しかったんだろう、私が受けたのは「政策上の要望」だ。
だから、通すぞ、絶対に。
この要望を形にするんだ。
進め。
小林ゆみは敵ではない。
敵が何か分かっても無視しとけ。
ことの本質は何か。
なぜ、こうなったのか、それを解決するのが政治家だ。
これは私の意思だ。
一歩、前に出る勇気。
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【実例】Facebookでアカウント停止。これもアウトなの?【驚いた人はシェア】
小坪議員、このブログ記事を読んで、やっと、本当にやっと、私の心と思考の中で、綺麗に色々な事が繋がりました。感謝します。
分かった。
結局のところ、反省すべき人は反省せず、
逆に妊婦を痛めつけたということか。
小林区議がこれ以上傷つけられないことを望みます。
そして、小坪市議は己の信じる道を進んで下さい。
応援しております。
よく分かりました。
小林区議、お腹の赤ちゃんのために心安らかになるよう努めて下さいね。
誰がどうこうというより、日本の議会が旧態依然すぎる。
ニュージーランドで、議長が与党議員の赤ちゃんに哺乳瓶でミルクあげながら議事を進めるというニュースが去年ぐらいにあったかのような記憶。
熊本で赤ちゃんつれての議会出席問題もありました。
「ルールが古い!」が問題です。
女性議員にとって当然の権利
「①女性議員が、妊娠・出産・育児を行うにあたっての、議員全般の規定の作成」
「②妊娠・出産・育児において議会活動が一部欠席している際の、政治活動の自由の確認」
今まで「リベラル左派」が問題提起しそうな内容。
保守はこういう問題を軽視しがちだったと思います。
右も左も無く、前に進めるべき「議会改革」!
でも……
リベラル勢力からして、小坪議員が反対しようのないモノを出される……
何故か楽しい……
行橋市でも、今後「妊娠・出産」するような女性が議員になることもあるでしょう。
(既にいらしたらゴメンナサイ)
今の時代に即したいいモノ期待しています。
いつもいつもお疲れ様です。小坪ファンの俺らは小林区議も応援したいです。
行橋市庁舎爆発テロ予告事件のときの市議会の対応とダブりますね。


既視感を覚えます
戦うべきモノたちと戦うことから逃げて、身内を生贄にする卑劣漢…
そんなのが議会に蠢いているんでしょうね。