エントリのタイミングをはかるときには5分足と15分足をメインで使ってます。
どう使い分けているかひとことで言うと「見やすい方」になるのですが、チャートを見た方が早いので早速見てみましょ。
まず上位の1時間足ですが、戻り売りが入りそうな位置にきています。
5分足で見るとノイジーなキャンドルが多くてよく分かりませんね。縮小して表示範囲を広げてみても、まあ見にくいと思います。
次に15分足ですが、5分足よりすっきりしてて、押し安値とネックラインの位置も俯瞰しやすいかと思います。きいろのネックラインを一度割り込んだ時点で、スタンバイモードですね。（過去チャートで右側にスペースがないので見にくいですが…）
プルバックが入ったあとのネックライン割れと移動平均反発が重なるキャンドルが確定したらエントリです。「押し安値とネックラインのどっちを重要視するのか？」という疑問がわいてきそうな位置からのエントリですが、わたしの場合は原則タイミングがいい方優先にしています。
このエントリがさらに有利な点は、上の15分足のブレイク確定の際、下の5分足も同時にネックラインを割ってきていることです。
つまり、15分足メインのトレーダーも5分足メインのトレーダーもブレイクのキャンドル確定で同時にエントリしてくるので、エントリ直後の推進力が強くなります。含み損が2秒くらいしかでないパターンですね：）
たくさん統計を取った訳ではないのですが、15分足トレーダーは4時間足を、5分足トレーダーは1時間足を合わせて見ている場合が多いようです。
わたしはこの4つ全部見てますが、その分監視通貨ペア数は少なめで4つです。
ではでは、ステキな週末をお過ごしください☆
ロールケーキをクリックして、応援してもらえるとうれしいです：）
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