会社案内

経営理念

安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します ANAグループは、お客様満足と価値創造で世界のリーディングエアライングループを目指します

会社概要

当社は、航空機地上支援器材の保守管理、整備、開発・設計から製造、販売までを一貫して行う総合技術サービスの会社として、長年に亘る経験と実績を活かし、常に業界トップレベルを目指すエキスパート集団です。徹底した「お客様第一主義」のもと「創造力と技術力」を活かし、お客様の多様化・高度化するニーズに対応し、高い品質と付加価値を常に提供する企業として努めております。
全国の航空機地上支援器材(GSE: Ground Support Equipment)及び航空旅客搭乗橋(PBB: Passenger Boarding Bridge)の保守管理、メンテナンス、改修、販売を中心に航空関連設備のメンテナンスや器材製作を行っております。また給油所を運営し燃料・油脂類の安定供給も行っております。

商号 全日空モーターサービス株式会社
ANA MOTOR SERVICE CO.,LTD.
設立 1969年10月20日(創業 1969年12月1日)
所在地 東京都大田区羽田空港 3丁目 5番 6号
代表者 代表取締役社長  下安 広人
資本金 6,000万円
従業員数 132名(2020年4月1日現在)
売上高 44億5千9百万円(2019年度実績)
主な株主 ANAホールディングス株式会社
事業内容 航空機地上支援器材の保守管理、メンテナンス、開発、設計、製作、販売、および石油製品の販売
関連会社 千歳空港モーターサービス株式会社

組織図

組織図

沿革

1969年10月全日空モーターサービス株式会社を設立。東京車両工場および給油所を開設。
1970年12月千歳空港内に千歳整備工場を開設。
1971年4月器材部門開設。
1974年1月羽田空港内に給油所を開設。
1977年5月千歳空港整備工場に給油所を開設。
1978年5月新東京国際空港(成田空港)車両に対する出張整備開始。
1978年10月名古屋空港内に名古屋整備工場および給油所を開設。
1979年10月名古屋車両工場を名古屋空港モーターサービス株式会社として分離独立。
1981年7月羽田空港内に給油所を新規移転。
1983年10月千歳整備工場を千歳空港モーターサービス株式会社として分離独立。
1984年2月計量器製造事業開始。
1986年12月羽田クリエイトサービス株式会社(株式会社ハネダクリエイト)設立。
1987年12月建設業(機械器具設置工事)進出。
1991年12月航空機旅客搭乗橋(PBB)の開発・販売・設置事業進出。
1993年9月羽田空港新貨物地区内に給油所を開設。
1993年12月新整備場地区に車両工場を開設。
1997年5月本社機能を車両工場に移転。
2003年4月本社機能を北整備地区車両工場に移転。
2009年7月株式会社ハネダクリエイトと合併。
2011年5月新整備場地区車両工場を拡張し工場を統合。
2012年8月トンネル内に段差のないバリアフリー型PBB床ユニットの特許取得。
2014年7月バリアフリー型PBB床ユニットの国際特許出願。
2015年1月バリアフリー型PBB「EASYWALK®」商標登録。
2015年4月全日本空輸株式会社より日本全国の航空機地上支援器材管理業務(GSE一元管理業務)受託。
2015年4月羽田空港内GSEの365日体制での巡回点検受託。
2016年9月バリアフリー型PBB「EASYWALK®」初号機納入(山口宇部空港)。

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