このすばの世界にモモンガが転生したら   作:なんだよ

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モモンガがこのスバの世界に転生して、カズマ達と出会うところまでです。


クロスオーバー

「あなたは不幸にも死んでしまいました」

 

「え?」

 

そこは白黒のタイルがある引かれていて目の前に1人の美少女がいた

 

「あなたは不幸にも死んでしまいました。あなたには2つ道があります」

 

「ま、まってくれ!俺が死んだ?何故だ!俺はナザリックで最後の時を過ごしていたはずだぞ!」

 

「ええ、その通りです。しかしあなたの体の方が疲労により死んでしまったのです。」

 

「嘘だろ、、、    ん?なんだこの体は骨? って!この体はモモンガ!?」

 

そこには黒い漆黒のローブを着てお腹のあたりに赤い玉が埋め込んである前身人の形をした骨がいた

 

「ええ、あなたはその体のまま来てしまったようですね。そしてあなたには2つ道があります。」

 

「2つ?」

 

「1つ目はこのまま天国へ行き永遠の時を過ごすか、もう1つは違う世界へ転生しその世界で魔王を倒すかです」

 

「なるほど、天国か、そのいいかもしれないな。」

 

「異世界へ転生してくださるのでしたら、あなた好きなもの1つだけを持っていくことを許可します。」

 

「なるほど」

 

(ん?まてよ、好きなものじゃあモモンガの力を持っていったらもう一度あいつらと会えるんじゃないか?)

 

「異世界へ転生します!」

 

「承りました。あなたの願いはその体の力を持っていくことですね」

 

「え、ええ、そうです」

 

その美少女は女神、だから相手の心くらい読めるのだ

 

「では、転生の儀を始めます」

 

女神の声と同時にモモンガの足元にサークルが描かれた

 

「では、良い人生を。1つ言い忘れていました。その体は目立ちますから人の体に変えられるように能力をあげましょう。」

 

 

「ありがとうございます。転生する前に1つ!あなたの名前は!?」

 

「私はエリス。次は死なないようにしてくださいね?」

 

エリスは女神の様な笑顔で語りかけた

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたら街にいた。色々な人種が入り混じるなかモモンガはそこに立っていた。

 

「よし、これからまた始めよう。まずは、そうだなこの世界のお金が必要だから冒険者にでもなってみるか」

 

モモンガは冒険者組合の方向を人に聞きながら歩き出した

 

「あのー、冒険者になりたいんですけどー」

 

「はい、わかりました。まずはここに手をかざしてください。」

 

「な、何なんですかこの能力は。全てが限界突破しているじゃないですか。あなたは一体何者なんですか!?」

 

(しまった。少しは能力を隠しておくんだった。どうするかなぁ)

 

「何者でもないですよ。ただ少し能力が高いだけです。」

 

「まぁ、誰にでも秘密はあるものです。そういうことにしておきます。」

 

冒険者組合の受付嬢は少し笑ってそう言った。

冒険者組合からでたらモモンガは仲間を集めようと思った。

しかし、モモンガがその仲間をただ利用しようと考えていただけだった。

 

「お、こんなところに仲間を探している張り紙があるじゃないか。こいつらを利用しよう。」

 

モモンガは張り紙にある集合場所まで向かった。

 

(少し傲慢に行ったほうがいいかなぁ。下手に出ていると何を言われるか分からないからな。あいつらを呼んだときのためにアンダーカバーは作っておかなければならない。そのためには少し上から目線で行ったほうがいいな。)

 

「あの、すまないが張り紙を見てきたものだ。パーティーメンバー募集していると言うことだが。私が入っても構わないかな?」

 

そこには黒い髪をした少しぼろい服を着た男と青い髪の毛と青い服を着た美少女と、魔法使いのような杖を持ち目に眼帯をつけた少女と、金色の髪をして、鎧をつけた女性がいた。

 

「いいですけど、ほんとにこんなパーティーでいいんですか?」

 

「えー 鎧をつけた女性がいた。

 

「いいですけど、ほんとにこんなパーティーでいいんですか?」

 

男がきく

 

「ええ、かまいませんよ。」

 

「カズマ!、本当にこんなやつをパーティーに入れるの?もしかしたら弱いかもしれないじゃない!?」

 

青い紙をした美少女がカズマと名乗る男に言う。

 

「わかりました。私の力の一端をあなたたちに見せましょう。」

 

そう言ってモモンガ絶望のオーラをレベル1解放した。

絶望のオーラを解放すると周りにいた冒険者たちが次々と恐怖し、逃げていく。その光景を見たカズマは慌ててモモンガに言う。

 

「わ、分りました!!もうやめてください!!」

 

気づいたら街にいた。色々な人種が入り混じるなかモモンガはそこに立っていた。

 

「よし、これからまた始めよう。まずは、そうだなこの世界のお金が必要だから冒険者にでもなってみるか」

 

モモンガは冒険者組合の方向を人に聞きながら歩き出した

 

「あのー、冒険者になりたいんですけどー」

 

「はい、わかりました。まずはここに手をかざしてください。」

 

「な、何なんですかこの能力は。全てが限界突破しているじゃないですか。あなたは一体何者なんですか!?」

 

(しまった。少しは能力を隠しておくんだった。どうするかなぁ)

 

「何者でもないですよ。ただ少し能力が高いだけです。」

 

「まぁ、誰にでも秘密はあるものです。そういうことにしておきます。」

 

冒険者組合の受付嬢は少し笑ってそう言った。

冒険者組合からでたらモモンガは仲間を集めようと思った。

しかし、モモンガがその仲間をただ利用しようと考えていただけだった。

 

「お、こんなところに仲間を探している張り紙があるじゃないか。こいつらを利用しよう。」

 

モモンガは張り紙にある集合場所まで向かった。

 

(少し傲慢に行ったほうがいいかなぁ。下手に出ていると何を言われるか分からないからな。あいつらを呼んだときのためにアンダーカバーは作っておかなければならない。そのためには少し上から目線で行ったほうがいいな。)

 

「あの、すまないが張り紙を見てきたものだ。パーティーメンバー募集していると言うことだが。私が入っても構わないかな?」

 

そこには黒い髪をした少しぼろい服を着た男と青い髪の毛と青い服を着た美少女と、魔法使いのような杖を持ち目に眼帯をつけた少女と、金色の髪をして、鎧をつけた女性がいた。

 

「いいですけど、ほんとにこんなパーティーでいいんですか?」

 

「えー 鎧をつけた女性がいた。

 

「いいですけど、ほんとにこんなパーティーでいいんですか?」

 

男がきく

 

「ええ、かまいませんよ。」

 

「カズマ!、本当にこんなやつをパーティーに入れるの?もしかしたら弱いかもしれないじゃない!?」

 

青い紙をした美少女がカズマと名乗る男に言う。

 

「わかりました。私の力の一端をあなたたちに見せましょう。」

 

そう言ってモモンガ絶望のオーラをレベル1解放した。

絶望のオーラを解放すると周りにいた冒険者たちが次々と恐怖し、逃げていく。その光景を見たカズマは慌ててモモンガに言う。

 

「わ、分りました!!もうやめてください!!」

 

そう言うとモモンガはすぐに絶望のオーラをとめた。

 

魔法使いの少女はビクビクと震え金髪の女性はなぜかハァハァと息を吐いている。そして青い髪をしたはビクビクと震えながら「なんなのこいつ」と震えながら言っている。

 

 

 

 


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