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Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属
価格: | ¥6,980 通常配送無料 詳細 |
セール特価: | ¥4,200 |
OFF: | ¥2,780 (40%) |
上記割引前の価格は個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格です。
お一人様3個まで。日本国内にお住いの方のみへの販売。Restricted to Japan residents only.
- Amazon Fire TVシリーズ史上もっともパワフルなStick、人気のFire TV Stick(第2世代)より80%以上もパワフル
- Alexa対応音声認識リモコンは、テレビの電源・音量操作・ミュートボタンで、対応するテレビの操作が可能に
- 4K Ultra HD、Dolby Vision、HDR、HDR10+、Dolby Atmos対応で鮮明な映像、臨場感のあるサウンドを楽しめます
- Prime Video、YouTube、Netflix、Hulu、Apple TV、DAZN、ABEMA、ニュースやスポーツまでお気に入りのコンテンツを大画面で
- 豊富な映画やビデオ、アプリ、Alexaスキル、またSilkやFirefoxからウェブサイトにもアクセス可能
- Alexaの様々な便利機能にも対応。楽曲の再生、スポーツの結果、天気予報も調べる事ができます
- さらにプライム会員なら、Prime Videoのうち会員特典対象の作品が追加料金なしで見放題。映画、ドラマ、アニメ、お笑い・バラエティ番組など充実のコンテンツ。また、Prime Musicで100万曲以上が聴き放題
映画館にいるような臨場感あふれる映像をお楽しみいただけます。人気のFire TV Stick(第2世代)よりさらにパワフルになったFire TV Stick 4Kは、映画やTV番組の再生もサクサク滑らか、鮮明な色相とくっきりとしたコントラストの映像美を楽しめます。ホーム画面に表示される、おすすめのコンテンツから新しいお気に入りを探してお楽しみください。
新しいFire TV Stick 4Kは、4K Ultra HDコンテンツを最大60fpsまで対応の臨場感あふれる映像でお楽しみいただけます。 Dolby VisionとHDRの鮮明な色彩で美しい映像体験をご提供します。
3D Dolby Atmos Audio対応のスピーカーシステムに繋ぐと、その場にいるかのような美しい映像と迫力のサウンドを楽しめます。
映画、ドラマ、バラエティ、スポーツからゲームまで、幅広いジャンルのコンテンツをお好きな時に楽しむことができます。4K Ultra HD、HDR10、Dolby Visionに対応したコンテンツも続々配信。(Dolby Visionのコンテンツは現在配信していません。今後配信予定です。) SilkやFirefoxから、ウェブサイトにも簡単にアクセスできます。また、Amazon MusicやSpotifyを使って、楽曲、プレイリスト、ラジオなどもお楽しみいただけます。(各サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。)
数万タイトルもの豊富なPrime Videoに加え、YouTube、Hulu、Netflix、Apple TV、ABEMA、DAZNなどの視聴にも対応、お気に入りのコンテンツがきっと見つかります。プライム会員なら、Prime Videoのうち会員特典対象の映画をはじめ、国内外のドラマ、バラエティー番組やライブ映像などが追加費用なしで見放題。松本人志による「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」、「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」といったオリジナル番組や話題の「バチェラー・ジャパン」等の番組も豊富にそろえています。 Prime Videoチャンネルは、プライム会員を対象としたサービスで、Fire TV Stick 4Kから直接視聴したいチャンネルを登録、追加月額定額料金で、「dアニメストア for Prime Video」、「J SPORTS」、「時代劇専門チャンネルNET」といったチャンネルもお楽しみいただけます。Prime Videoをチェック。
さらに、プライム会員なら100万曲以上の楽曲と、数百のプレイリストが聴き放題。Prime MusicではJ-POPからジャズ、クラシックまで、さまざまなジャンルをそろえています。楽曲は定期的に更新されます。お気に入りのアーティストや、おすすめから楽曲を探してお楽しみください。Prime Musicをチェック
音声認識ボタンを押しながらリモコンに話しかけることで、好きな映画やテレビ番組のタイトルを探したり、動画をコントロールすることができます。ボタンを押しながら「アレクサ、30分早送りして」と言うだけ。早戻し、一時停止や動画の最初に戻ることも音声操作で可能です。
また、Alexaの様々な便利機能にも対応。プロ野球やサッカーなどのスポーツの結果、家の近くの天気、近所のレストランやスポーツジムを調べる事ができます。ほかにも、外国語への翻訳、計算の答え、為替相場などをAlexaに質問したり、じゃんけんやなぞなぞをAlexaと楽しむこともできます。さらにEchoシリーズ端末とペアリングをすることで、ハンズフリーでの音声操作にも対応します。 (一部のAlexaサービスには対応しておりません。)
Fire TVシリーズの比較
価格 | ¥4,980 から | ¥4,200 から | ¥8,980 から |
評価 | 5つ星のうち4.4 (352) | 5つ星のうち4.4 (44,043) | 5つ星のうち4.2 (1,575) |
内蔵スピーカー | - | - |
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テレビの背面にすっきり収納 |
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- |
Fire TV・ホームエンターテイメント機器をハンズフリーで音声操作 | - | - |
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Fire TV・ホームエンターテイメント機器をAlexa対応リモコン(第2世代)で操作 |
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Bluetoothヘッドホン対応 |
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映像 | 最大1080p(HD)、HDR、HDR10、HDR10+、HLG | 4K Ultra HD、HDR、HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision | 4K Ultra HD、HDR、HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision |
オーディオ | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Atmos |
ストレージ | 8GB | 8GB | 16GB |
プロセッサ | クアッドコア | クアッドコア | ヘキサコア |
デュアルバンド、デュアルアンテナ802.11ac対応のwifi |
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イーサネットアダプタ | 別売 | 別売 | 同梱 |
Fire TV Stick 4K
サイズ |
99 mm x 30 mm x14 mm (HDMI端子含まず)、108 mm x 30 mm x 14 mm (HDMI端子含む) |
重量 |
53.6g |
プロセッサ |
クアッドコア 1.7GHz |
GPU |
IMG GE8300 |
ストレージ |
8 GB |
オーディオ |
Dolby Atmos、 7.1 サラウンド対応、 2chステレオ、最大5.1chのHDMIオーディオパススルー |
Wi-Fi |
デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi (MIMO): 802.11a/b/g/n/ac対応。 |
音声認識 |
同梱のAlexa対応音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応 (Fire OS、Android OS、iOSで利用可能) |
IR対応AV機器操作 |
同梱のAlexa対応音声認識リモコンで、IR対応のテレビ、サウンドバー、AVアンプ操作が可能。(商品によっては対応していない場合があります) |
クラウドストレージ |
Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 |
入出力端子 |
HDMI出力、Micro USB(電源用) |
4K対応 |
4K Ultra HDコンテンツを視聴するには、4K対応のテレビが必要です。すべてのサービスが、4K・HDRに対応していない場合もあります。詳しくはこちら 。 |
出力 |
2160p、1080p、720p、最大60fps |
フォーマット |
ビデオ: Dolby Vision、HDR-10、HLG、H.265、H.264、VP9 オーディオ: AAC-LC、AC3、eAC3 (ドルビーデジタルプラス)、FLAC、MP3、PCM/Wave、Vorbis、Dolby Atmos(EC3_JOC) 写真: JPEG、PNG、GIF、BMP |
Bluetooth |
Bluetooth 4.2/5.0 BLE |
システム要件 |
HDMI端子対応HDテレビ、Wi-Fi経由でのインターネット、電源用コンセント |
対応テレビ |
保護されたコンテンツの再生には、HDCP の最小要件をサポートしたテレビである必要があります。詳細情報はこちら 。(1)HDMI端子対応4Kテレビ、24/25/30/50/60Hz および HDCP 2.2対応のソニー、シャープ、パナソニック、東芝、三菱、LG、サムスン等のテレビ (2) HDMI端子対応HDテレビ、60/50Hz、1080pまたは720p対応の、ソニー、シャープ、パナソニック、東芝、三菱、LG、サムスン等のテレビ |
保証 |
1年間限定保証 付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Fire TV Stick 4K の使用時は 利用規約が適用されます。 |
地域 |
特定のサービスは日本国外で適用外の場合があります |
同梱内容 |
Fire TV Stick 4K、Alexa対応音声認識リモコン、USBケーブル、HDMI延長ケーブル、電源アダプタ、単4電池2本、スタートガイド |
Alexa対応音声認識リモコン
サイズ |
37 mm x 142 mm x 16 mm |
重量 |
43.4g(本体) |
電池 |
単4 x 2(同梱) |
コントロール方式 |
Bluetooth接続、赤外線(IR)送信 |
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
そのため、主にFire TV Stick(2017年モデル)(以下スティックと記載)と比較してレビューしていきたいと思います。
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~良い点~
・処理速度がやや早くなった
あくまで「やや」早くなった程度に感じました。
正直、元々のスティックでもそこまで遅いとは感じなかったのですが、CPU性能が向上したおかげか、ボタンを押しながらコンテンツ一覧を見る際などに引っかかりなどが起きにくくなっているほか、起動速度なども若干早くなっていると感じます。
ただ、劇的に性能が向上したか、と聞かれるとそこまでではないといったところだと思います。
・4Kに対応した
この点は、現在は販売終了しているFire TVでも同じですが、私はこのモデルで初めて4Kを体感したので記しておきます。
4Kに対応したコンテンツは確かにとてもきれいだと感じたのですが、Amazonビデオ内の対応コンテンツがまだそこまで多くなく、今の段階ではまだそこまで実力を発揮できていないと感じました。
・アレクサに対応した新型リモコンが登場した
正直、今回のモデルで一番魅力的に感じた部分です。
今まではテレビのリモコンでしか音量調節ができず、特にYouTubeなどの動画によって音量が変わることがあるコンテンツでは2つのリモコンを手元に置いて利用していました。
また、テレビの電源を切る際もテレビのリモコンが必要になってきますので、その際に近くにないとテレビの電源を切るためにテレビのリモコンを探す必要があり、ストレスになっていました。
しかし、このモデルではそういった患いもなく、このデバイスを利用する際は付属のリモコンのみで完結することができるので、非常に便利になりました。
また、リモコン上にアレクサのランプが搭載されるようになり、どのタイミングで発声していいか手元でわかるようになりました。
・802.11ac利用時の帯域制限がなくなった(と思われる)
今までのモデルでは、一部のWi-Fi環境にて5Ghz帯の利用時にルーターにて帯域を手動で設定しないとスティック側で5Ghz帯を利用することができませんでしたが、こちらの環境では新しいモデルでは特に設定しなくてもしっかり利用することができました。
このおかげで802.11acの高速通信をより簡単に利用することができると思います。
~微妙な点~
・スティックと比較するとあまり差がないように感じる
買って少し利用したのですが、当然のことながら見られるコンテンツは以前購入したスティックと全く同じ(当然対応コンテンツは4K表示になりますが、内容は同じ)、アレクサもバージョンアップでスティックでも利用可能、性能向上に関してもゲームなど特に負荷がかかると思われるアプリは普段使わないのでわかりませんが、少なくとも動画を見たりYouTubeやニコニコ動画を利用したりした限りでは大きな差を感じませんでした。
また、上に記した通り4Kコンテンツはまだ数が多いとはいえる状況ではありませんので、その点に関してもあまり魅力的とは思いませんでした。
正直、特に理由がない場合今までのFire TVシリーズをお持ちの方は買い替える必要があるかどうか微妙なところだと感じました。
リモコンのアドバンテージも、約3000円でリモコン単体の販売もされていますのでそちらの検討も良いかと思いました。
・ミラーリング機能が削除されている
【2019年4月7日追記】
アップデートによりミラーリングに対応するようになりました。
今までのFire TV Stick同様、ミラーキャストに対応するandroid端末・PC等でミラーリング機能を使うことができるようになりました。
・本体が若干大きくなっている
長さや厚み、重さなどが若干大きくなっていますので、環境によっては今まで延長ケーブルが不要な環境だったとしても必要になる場合があると思います。
ただし、その分熱が分散できているのか熱に関しては特に気になりませんでした。(YouTubeや映画などを連続して5時間ほど視聴しましたが、特にレスポンスが遅れるなど動作に異常はありませんでした)
・リモコンの斜め入力がしにくくなった(?)
これは個体差によるものかもしれませんが、リモコンの十字キーを深く押し込まないと斜め入力ができなくなりました。
以前のスティックに付属していたリモコンでは、斜め方向にカーソルを動かすことができたおかげで入力しにくい文字入力画面で効率的に文字を入力することができました。
しかし、今回のモデルに付属するリモコンは、斜め方向に入力するときに深く押し込まないと反応しない(横or上下のみになってしまう)ことがあり、文字入力がしにくくなってしまいました。
ただし、スマートフォンのアプリや、Bluetoothのキーボードからなど、いくつか入力手段が用意されているので、それらを普段から利用している/する予定の方はあまり問題にならないかもしれません。
そもそも音声入力があるおかげで、長文を打つ必要があるときは、Wi-Fiのパスワード入力時と、音声入力がうまくできない時ぐらいなので、リモコンだけの場合でもそこまで困らないと思います。
~未知数な点~
・リモコンの電池持ち
今までのスティックでは、ひどい場合1週間ほど利用しただけで電池が切れてしまうこともあり、非常に困っていましたが、今回の新しいリモコンでは電池を縦に2本並べるように入れる形(今までのリモコンは横に並行して2本入れる形)になったため何らかの変化がある可能性がありますが、この点はまだ検証期間が短いため何とも言えません。
・今後の4Kコンテンツの対応
とにかくコンテンツ数が少ないと強く感じたため、今後どれだけ対応コンテンツが増え真価を発揮できるかが肝になってくると思います。
またこれはGoogle側の対応になると思われますが、YouTubeアプリにて60FPSの動画をそのまま楽しむことができない(おそらく30FPSに変更されている)のでこの点が改善されると一気に質の高い動画コンテンツが増えると思います。
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~まとめ~
・リモコンからアレクサ、Wi-Fiの細かい点まで順当に進化している
・特にリモコンが便利になった
・より安い約2000円差のスティックとよく比較したうえで決めるとよいと思った
・今までのシリーズを持っている人は急いで買う必要はあまりないと思った
確かにスティックと比べると性能面で大きく向上したといえますが、正直スティックの安さが素晴らしすぎて(特にセール時の価格は他の似たようなデバイスと比べるとインパクトがすごいと思います)コストパフォーマンスを考えるとそこまでよくはないと思いました。
とくにFHD環境を利用している方はスティックと比較した場合、魅力がテレビも操作できる新しいリモコンのみといっても過言ではない状況ですので、そこに大きな魅力を感じない場合価格が安いスティックでもよいと思いました。
しかしながら、全体的に便利になっているので、決してお勧めできないわけではありません。
どちらが自分の環境、ニーズに適合するかよく考えたうえで購入すると満足のいく快適なスマートテレビ環境を手にすることができると思います。
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ここまで、どちらかと言うとスティックを推すようなレビューとなってしまいましたが、Fire TVシリーズは今家にあるテレビを簡単にスマートテレビにすることができます。
動画や音楽コンテンツを好きなだけ楽しむことができ、まさに生活を変えるデバイスといえるほど素晴らしい商品です。
(欠点は時間を忘れてずっと使ってしまうことぐらい?)
今まで一度も手にしたことがない方はぜひ、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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【追記】2018年12月22日
1、性能について
Fire TVシリーズは(ある方法を使わない限り)専用のストアからのみしかアプリをインストールすることができないため、HTML5上で動作するベンチマークを行いましたので、その画像を掲載します。
数値が低い方がFire TV Stick(第2世代)、高い方がFire TV Stick 4Kのものです。
参考までにご覧ください。
2、リモコンの電池もちについて
現在、ほぼ同じように2台とも利用していますが、この10日の間にスティックでは1回交換していて、さらに切れかかっているメッセージが表示されていますが、4Kではそのような兆候がないため、おそらく電池もちが改善されていると思わます。
今後も、利用していて明らかに違う場合は追記する予定です。
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【追記】2019年1月17日
1、電池もちについて
購入から1月以上が経過し、毎日のようにガンガン利用していますが、一向に電池が切れる気配はありません。
以前のリモコンとは雲泥の差と言えます。
電池が切れたタイミングでまた報告したいと思います。
2、Fire TV Stickの新商品(リモコンのリニューアル?)について
今までこのモデルを購入するか、リモコンのみ単独で購入するかしないと、新型のリモコンを使うことができませんでしたが、1月23日以降はどうやらFHD対応のFire TV Stickでも同じリモコンが付属するほか、リモコンの単品での販売価格を半額にするなど、お手ごろになりました。
しかし、このことからリモコンというアドバンテージがなくなり、以前にも書いた通り、4KやDolby Atomsなどの高品質の映像や音響にそこまで強い関心がない人はよりお得で同等の機能を楽しめるFire TV Stickの方がおすすめだとますますいえるようになったともとらえることができます。
また、今現在Fire TVシリーズ(第二世代Fire TV StickやFire TV 4kなどの新リモコン対応機種)をお持ちの方は、上にも書いた通りリモコンがかなり安くなったので本体を買い替えるよりも圧倒的にコスパに優れていると思います。
(なお、それよりも前の機種ではこのリモコンは利用できないそうなので、本体の買い替えが必要です。)
ともかく、このリモコンは今までの「たまにテレビのリモコンが必要になることがあってちょっとだけ面倒」という手間をなくし、アレクサも使いやすくなっている素晴らしいリモコンなので特に今までちょっと面倒と思っていた人には非常に喜ばしいものだと思いますのでぜひ使ってみてください!


スカパーで新しく始まった、24のジャックバウアー(小山力也)の俳優が主役の『サバイバー宿命の大統領』の全話を一気に視聴しています。月々約7000円も浮いて来たので、NET FLIX月々1200円に加入しました。これで完璧です。
サイバーマンデーで4kでない現行モデルが3000円代でしたのでそちらと迷いましたが、性能差と今後の4Kテレビ買い換えを見越してFire TV STICK 4Kを発売日到着で購入しました。
セットアップは現行モデルと同様、リモコンの電池の蓋が、凹みを押して開けようとするとなかなか開かず手こずりましたが、水平にずらすと簡単に開きました。電池はAmazon製、初代Fire TV STICKのリモコンで液漏れしたので、パナソニックか、コスパ悪いですがエネループ辺りに交換予定。
ネットワークに繋ぐと自動でアップデートが始まり五分程で終了(この後も使用中に本体とリモコンのアップデートがそれぞれ1回ありました)リモコンの設定チュートリアルと使い方のビデオが始まります。
説明書の音声入力のボタンの絵がホームボタンになっている誤植はありましたが、実際はマイクの絵のボタンが正しいです。
この辺りでAmazon Echoが、テレビを検出し、登録されました、ビデオが終わるといつものホーム画面、早速リモコンでメニューを動かすとサクサク、というかヌルヌル、この瞬間Fire TV STICK 4Kにして良かったと実感。
Fire TV STICKだとスリープからの解除、アプリ起動もメニューの移動も一、二テンポ遅れてましたが、ほぼストレス無しになりました。
またFireFoxからのユーチューブ再生も素早く始まりシークさえも遅延感じませんでした。
イメージとしてはハードディスクのPCをSSDに換装した時の感動です。
4Kテレビ持っていませんが動作のキビキビさと今後4Kテレビ購入の可能性を考慮しFire TV STICK第1世代から買い換えて正解でした。
まだ使って1日目ですが、 Fire TV Stick 初体験の者の所見をいくつか。
リモコンについて
電池は付属していますがリモコンにはあらかじめ入っていません。
リモコン裏側の電池フタにはくぼみがありますが、そこに指を当てて力を加えてスライドさせても蓋は外れません。
もっと下側の部分に指を当ててスライドさせなければ蓋は外れません。
リモコンの大きさは思ったよりも小ぶりで使いやすい大きさですが滑りやすい表面処理です。
テレビの電源と音量のボタンは、赤外線方式なのでテレビのリモコン受光部に向けて操作しなければなりませんが、その他のボタンは無線方式なのでテレビの方に向ける必要はありません。これは楽チンです。
音声認識をさせる間はリモコンのマイクボタンをずっと押していなければなりません。
テレビの電源が入っていない時にリモコンのマイクボタンを押して話しかけてもテレビが起動することはありません。
テレビが起動中にリモコンのマイクボタンを押して話しかけると Fire TV Stick の 操作できますが、入力切替が自動的に Fire TV Stick に切り替わることはありません。( 入力切替が Fire TV Stick 以外になっていると、音声操作をしてもバックグラウンドで動作していることになります。)
つまり現実的な音声操作の必要条件としてはテレビの電源を予め入れて入力切替を Fire TV Stick に切り替えていなければなりません。
YouTube の視聴について
これまで私は Chromecast をテレビにつないで、スマホの YouTube アプリでみたい動画を探して テレビにキャストさせるという使い方をしていましたが、これと同じことがFire TV Stick でも行えます。
最初にこれ以上簡単な手順はないというくらいの設定を行う必要はありますが、それを済ませると、スマホの YouTubeアプリのキャスト先の項目でFire TVが選択できるようになります。
この点において使い勝手は Chromecast と何ら変わりありません。
使う前は、いちいちFire TV Stick 内のアプリを起動させて YouTube のサイトにアクセスしてという手順をイメージしていましたが、そんな面倒な事をする必要は全くありません。
私はテレビは4K対応ですが、クロームキャストは4K対応ではない旧型なので、そのうち4K対応の Chromecast Ultra を買わなければならないと思っていました。
しかしこの4K対応の Fire TV Stick だけで事足りそうです。
ただし、スマホの YouTube ミュージックアプリのキャスト先でもFire TV を選べるのですが
、これは何度試してもエラーで再生できません。
つまり現時点ではまだ YouTube ミュージックの再生目的では使えません。
この点は注意が必要です。
ちなみにChromecastでは YouTube Music もキャスティングが行えます。
Fire TV Stick でも早期の対応を望みます。
発熱について
本体の発熱がひどいというレビューもありますが私の個体はそんなことはありません。
Chromecast より発熱は穏やかです。
サードパーティ製のヒートシンクも売られていますが私は取り付ける必要性は感じません。
〜2019年1月25日追記〜
結論としては、付属のリモコンで Fire TV Stick への入力切り替えが行えるという内容です。
他の方のレビューにも見られる、せっかく付属のリモコンでテレビの電源と音量のコントロールができるようになったのに、肝心のテレビ入力切り替えが行えないので、一旦テレビのリモコンを使って入力切替を行わないと利用することができないという件についてです。
私も当初そう思っていたのですが、付属リモコンのホームボタンを押すと、テレビの内蔵チューナーを使用していたり、入力切替がレコーダーなど他に接続された機器に切り替わっている状態であっても、自動的にFire TV Stick の入力に切り替わる事に気づきました。
つまり Fire TV Stick を利用するに当たっては付属のリモコンだけで操作が全て完結するのでテレビのリモコンは使う必要はありません。
Fire TV Stick 付属のリモコンはやや表面が滑りやすいですが手のひらに収まるサイズで使いやすいのですが、これで全ての操作が完結できる事が分かりますます快適になりました。
〜 2019年1月31日〜
不満なポイントとしてレビューされていることの多いリモコンの電池フタが開けにくいという件についてですが、非常に簡単に開けられる方法がありますのでそれについての動画をアップしました。