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つきみ野駅
つきみ野駅(つきみのえき)とは、神奈川県大和市にある東急田園都市線の駅である。東急帝国ではないので直接支配は難しいところだが、駅舎だけは立派な駅である。
概要[編集]
つきみ野駅という駅名をを聞いたことがある人はジモティーか余程の鉄オタだけだろう。田園都市線の中で田奈駅を上回る影の薄さなため、乗降客数は田園都市線毎年最下位という素晴らしい記録をお持ちだ。もちろん止まる列車は各駅停車のみ,,,と言いたいところだが、なんと東急電鉄は馬鹿なのか、2019年のダイヤ改正により準急列車が長津田〜中央林間の各駅に停車するようになった。なぜ停車させたか予想すると、東急帝国の支配力アップ、つきみ野駅の知名度アップ、または2019年に開業した南町田グランベリーパークへのアクセス向上のためだと思われる。だがいくらなんでも止めてはいけない。現に準急列車が長津田〜中央林間の各駅に停車しても、2019年のダイヤ改正前と比べて乗降客数・利用者共に増え方は下り坂である。
歴史[編集]
昭和51年10月15日に開業、お月様によって祝福された。当時は一面一線で田園都市線利用者は多くが溝の口駅や長津田駅で降りるため、つきみ野駅では試運転という名の空気輸送に近かった。当初はこの状態が利用客などから嘲笑されており、運転士の練習以外に使い道がないと思われていたが、やがて真価を発揮することとなる。
1995年にオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件では直接的な被害を辛うじて免れ、持ち前の空気輸送能力を生かして自衛隊や病院にきれいな空気を届けて除染活動を支援した。また2011年の原発事故発生時にも空気輸送を徹底し、放射能に対する利用客の不安を取り除いた。さらに2020年の新型コロナウイルス流行時にも空気輸送能力を発揮して渋谷駅を含む田園都市線全体で衛生対策と換気を進めたが、さすがに空気輸送だけでは当然ながら駅の経営が苦しいため、遺失物輸送や鉄道ファン向けのサービスなどの副業を解禁した。
関連項目[編集]
この「つきみ野駅」に停車中の電車は、現在運転手がいないため発車できません。運転して下さる乗務員を求めています。 (Portal:スタブ) |