コミュニティ

Zabbixエージェントの設定 (CentOS編)

この記事は最終更新日から3年以上が経過しています。

CentOSにZabbixエージェント入れて監視するまでの設定方法です。Zabbixサーバは3.0です。

Zabbixリポジトリの追加

# CentOS 7
rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/3.0/rhel/7/x86_64/zabbix-release-3.0-1.el7.noarch.rpm

# CentOS 6
rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/3.0/rhel/6/x86_64/zabbix-release-3.0-1.el6.noarch.rpm

インストール

yum install zabbix-agent

設定

/etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
Server=(Zabbix server IP)
ServerActive=(Zabbix server IP)
#Hostname=[Hostname] (コメントアウトもしくはZabbixで表示するホスト名を設定)
HostnameItem=system.hostname (Hostnameをコメントアウトする場合はコメントアウト外す)

ファイアウォール

##CentOS 7
# firewall-cmd --add-port=10050/tcp --permanent

##CentOS 6 (/etc/sysconfig/iptables)
-A INPUT -p tcp -m tcp --dport 10050 -j ACCEPT

監視設定

Zabbixの「設定」->「ホスト」からホストの作成でホストを追加できます。Linux用のテンプレートが用意されているので、それを設定しておけばとりあえずは良いと思います。

ユーザー登録して、Qiitaをもっと便利に使ってみませんか。
  1. あなたにマッチした記事をお届けします
    ユーザーやタグをフォローすることで、あなたが興味を持つ技術分野の情報をまとめてキャッチアップできます
  2. 便利な情報をあとで効率的に読み返せます
    気に入った記事を「ストック」することで、あとからすぐに検索できます
この記事は以下の記事からリンクされています
コメント
この記事にコメントはありません。
あなたもコメントしてみませんか :)
すでにアカウントを持っている方は
ユーザーは見つかりませんでした