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災害
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災害(さいがい)とは、日本で毎年のように頻繁に起こっているイベントの1つである。巻き込まれた人には災難だが、巻き込まれなかった人は「人類は無力だねえ」と分かったようなことを言いながら、内心でワクワクしてテレビの前でミカンでも食べていればよいイベントである。
目次
[非表示]概要[編集]
自然災害[編集]
- 地震
- 神が怒りを露わにし、神の家来であるナマズ(地中に生息)たちが大暴れすると発生する災害。神の家来のナマズは、日本をはじめ、チリや中国、インドネシアなどに多く生息していることがわかっている。そのため、これらの地域では地震が発生しやすい。ただ、ナマズがあまり生息していない地域では、当然地震もあまり発生しない。
- 火山の噴火
- 火山は、神の堪忍袋である。山を大切にしない人々に対して神が怒り狂い、堪忍袋の緒が切れて爆発する時があるが、これがいわゆる「噴火」である。しかし人間たちが噴火予測能力を向上させた結果、犠牲者が減っただけでなく、噴火そのものが観光資源化されてしまったので、神の怒りは概ね無駄に終わっている。
- 風水害
- 多くの場合、神が、親戚である台風一家に権利行使を依頼することにより発生する。洪水は水害の典型例である。最近は電脳世界でもアクアマンやトードマンなどによる洪水が起きるようになったのでGoogleとかMicrosoftが対策に頭を悩ませている。
- 激辛唐辛子
- 人間たちが食糧確保のために乱獲など様々な環境破壊を行っていることに怒った神は、激辛唐辛子を作って伐採を防ごうとした。現代では化学兵器としても活用されており、安全保障上の問題になっている。しかし「災い転じて福となす」という言葉があるように、激辛唐辛子はバラエティ番組の企画に転用されてしまった。このように神の怒りが、神の意思に反する結果を引き起こすこともある。
- 感染症
- 人類の大移動に伴い、多くの二酸化炭素が排出されてしまった結果、地球温暖化が大幅に進行した。この状況に怒った神はエボラ出血熱や新型コロナウイルスなど次々と新しい感染症を繰り出し、人類の移動を抑え込んでStay Homeさせるようにした。しかしこれらの感染症によって人間以外の動物にも命の危険が迫っているため、神は緊急対策を迫られている。
人為災害[編集]
これらは人災とかテロとも呼ばれ、神の怒りを理解できない分からず屋に対しする信者たちの怒りによって引き起こされている。
- 地下鉄サリン事件
- 人々がバブル景気に浮かれた生活を送っていることに激怒したオウム真理教は、懲罰のために地下鉄でサリンをまいて人々の穢れた心を清めようとした。しかし鉄道の営業を妨害したことで逆に神の怒りを買った結果、実行犯と首謀者らは概ね全員死刑となった。
- 交通事故
- モーター系聖戦士たちは神の怒りを人々に伝えるべく大都市で様々なスタントパフォーマンスを行ったが、結局はドライブレコーダーや自動車保険の売り上げに貢献しただけだったので無意味だった。
- クラスター感染
- 感染症の蔓延する状況でも環境破壊をやめない人間どもに対して、バイオ系聖戦士たちはクラスター感染によってウイルスの威力を拝ませようとした。そのやり方は多種多様で、大学生・サラリーマンの飲み会を介した楽しくて小規模なやり方、Go To キャンペーンのような大規模なケースもあれば、アルメニアや中印等のように血が出るほどの濃厚接触を伴うパターンもある。しかし彼らは病院の営業を妨害したことで逆に神の怒りを買い、SNSで炎上することとなった。
利用価値[編集]
このように災害は私たちにとって脅威をもたらす存在だが、人類は長い年月をかけて災害を逆利用するテクニックを次々と編み出してきた。業界ごとに根付いている先人たちの英知を学んでいこう。
業界 | 復興特需 | 視聴率 |
---|---|---|
メディア | 有 | 被災地以外は上昇 |
窃盗犯 | 有 | 上がると逮捕される |
政界 | 有 | 上昇 |
財界 | 有 | CMは上がってほしいがゴシップの視聴率が上がると失脚に繋がる |
メディア[編集]
テレビの普及以来、災害は視聴率維持や女子アナウンサーの認知度向上に欠かせないコンテンツとなったが、YouTubeの登場以降では再生回数を稼ぐ材料としても活用されており、そこで生じる広告収入が世界経済を左右しているといっても過言ではないだろう。このような災害に特化した放送事業者たちは「災害系・不謹慎系YouTuber」として子供たちから大いに尊敬されている。
芸能界[編集]
芸能界では災害が収入増に直結するわけではないのだが、避難所訪問によって売れてない芸人たちの知名度を上げることができる。また不倫などで自粛中の芸能人たちにとって災害時のボランティアは活動再開に向けた有力な布石として確立されている。2019年には嘘をついた吉本興業の芸人たちが台風で被害を受けた被災地に誰よりも早く駆け付けたため、2020年にはほぼ全員がウソのような電撃復帰を果たすことができた。
窃盗犯[編集]
最近では災害時における早目の避難が市役所などから呼びかけられているため、泥棒たちにとっては天国のような状況が出来上がっており、警察も人命救助や災害対応に注力するため逮捕される恐れがほとんどない。特に避難が長期化する風水害においてこの傾向が顕著であり、江戸時代に活躍した火事場泥棒たちの遺伝子は真逆の状況で継承・発揮されている。
政財界[編集]
- 建設業界
- 建物が多く破壊されることもある災害時には必ず「復興特需」という稼ぎ時が必ずと言っていいほどやってくるので、業者たちは即座に対応できるように気象予報士を雇っている場合もある。復興中には街全体が工事現場になるため業界側からすれば「仕事がもらえるだけでなく、住宅街に無償で広告が出せる」という一石二鳥の構図となっている。
- 医療業界
- ケガ人が多数発生する災害時では医療機器が飛ぶように売れることは言うまでもない。
- 労使交渉
- 災害は経営陣にとって便利な言葉であり、株主からの批判をかわしつつリストラを正当化する言い訳として重用されている。
- 国会・選挙
- 政治家たちにとって災害対策を強調することは国民へのアピール材料として有力であり、不満の矛先を逸らすのに便利であるだけでなく、災害に乗じていろんな法律を通すのにも貢献している。そして法律が成立したこと自体もまた実績となり、支持基盤を固められるのである。これこそ「雨降って地固まる」の好例であろう。
対策法[編集]
いくら災害に利用価値があったとしても、災害で死んでしまっては元も子もないため、多くの国で災害対策が進められている。山火事のように消火活動で災害の発生自体を防げればベストだが、すべての災害が予防できるわけではないので、災害が起きること前提で準備されている。ここからは先進国での取り組みを紹介しよう。
救助要員の強化[編集]
災害時の救助活動において重機や救助用車両は切り札的な存在だが、近年は環境団体が燃料節約のため重機の使用回避を訴えている。また、そもそも重機が使えないような状況も少なからずある。そこで多くの軍隊では肉弾式救助活動に備えて日ごろから救助要員の筋トレを重視しており、プロテイン服用や筋肉体操・ドーピングなどを徹底している。
臭気判定士の育成[編集]
災害時の要救助者探索において、犬の嗅覚は非常に頼れるものである。一方で動物愛護団体から動物虐待として指摘されている他、多様性や信教の自由が重視される現代においては犬を豚同様にタブー視するイスラム教への配慮が欠けているとして非難されている。このため各国では災害救助犬の廃止が進められている。日本では犬と同レベルの嗅覚を持つプロとして臭気判定士が多数育成されており、将来的には災害救助犬の代替となることが期待されている。
関連項目[編集]
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