トレードしているときは株トレの頃から一日中日経cnbcを流しっぱなしにしてるのですが、これは情報がほしいというよりは静かすぎるとさみしいからという理由が1番で、積極的にニュースを、特にヘッドライン的な速報を得たいと考えてのことではないのですが、「来週はfomc!」みたいなヘッズアップにはなるのでとても気に入ってます :)
そういう訳でわたしはチャートのテクニカルを重視して売買判断するトレーダーなのですが、5分や15分足でのスキャルピングをメインとするデイトレ・スタイルにはこのやり方が合っているのカナと思っています。
また、チャートを見ていれば地震の気配さえ感じ取れるという筋金入りのチャーティストではないのですが、大きな値動きがでるときはチャートにプライスアクションとしてサインがあらわれると思っているし、ニュースも報道されるまでには発生からのタイムラグがあるのでチャートの値動きの方が早く反応していると考えています。
引き合いにだすのは不適切とは思いますが、2016年ブリュッセルのテロのときも確かwトップからユロルを普段通りショートして、「今日はやけに落ちるな」と思っていたら日経cnbc(Squawk Box)でしばらくしてからテロのニュースが流れてきたという事件が印象に残ってます。
一方、株式は財務諸表があるのでファンダメンタルズをトレード材料にできることは想像できるのですが、為替をファンダでトレードする知識はゼロで、良著があれば読んでみたいと思っているレベルです…
高城さんの分類によるとわたしはおそらく「テクニカル原理主義」という多少(?)極端なグループにカテゴライズされると思うのですが、楽しい分類表を添付しますのでぜひぜひ自分のポジションを探してみてください :)
まだまだ知らないトレードスタイル、たくさんあります♪
ではでは、フォースの共にあらんことを☆
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