日頃のトレードで多用する水平線に”ネックライン”と”最後の押し安値”(あるいは戻り高値)があります。スクショだと、最後に安値を更新した起点のきみどりが最後の戻り高値。安値を更新できなかったきいろがネックラインになります。

 

このケースでは、最後の戻り高値とネックラインの距離がとても近いので、ネックラインは消しておいた方がすっきり分かりやすいと思います。というのは、トレンド転換を決定づけるのは最後の戻り高値であり、ネックラインは準備段階的なものと多くの人に認識されているからです…きっと。

 

ちなみに、最後の戻り高値で跳ね返された場合は、元のトレンドがケーゾクする可能性が高くなります。

 

使い方はどちらも同じで、わたしの場合はまず一度抜けてくるのを待ちます。抜けてきたらスタンバイ・モードになり、あかい矢印のような移動平均の反発と水平線の重なるキャンドルが出現したらリーチ足としてエントリします。ロスカットはリーチ足1本分です。

 

スクショはユロルの5分足ですが、移動平均はすべての時間軸で10&20maを使っていて、フラクタル構造を利用してどの時間軸でも同じように考えます。

 

雨が降ってますケド、良い日曜日をお過ごしください :)

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