\服装はTPOに合わせて/

ただし、男性のなかには初デートで気合いを入れて水族館や遊園地を選ぶ人もいます。もし初デートの場所が動き回るような場所であれば、高いヒールを履いて歩くのは厳しいもの。そんな時は、コンバースのようなオシャレなスニーカーやぺたんこの靴など、歩き回りやすい靴を選びましょう。
また、動き回る場所→豪華なディナーなど初デートでシチュエーションが異なりそうな時は、もし彼の車で動くのであれば靴や服を2パターン用意しておくといいですね。着替えはトイレなどでサッと行うといいでしょう。
ただ、あまりに服に変化がありすぎると「気合いが入りすぎてて引く」と男性から思われかねないので、靴や上着を少し変える程度にとどめておくのがオススメです。
\過去の失恋話などはしない/

しかし、女性のなかにはここで過去の失恋話やトラウマネタを語ろうとする人も少なくありません。彼女達の特徴は、自分が常に悲劇のヒロイン。「こんな私でもいいの?」と不幸話を伝え、男性から承認を受けることで過去の傷を癒そうとするのです。
しかし、男性からすれば不幸話を聞いたところでどうすればいいのか困ってしまいます。それどころか、内容によっては次に会うことを躊躇される可能性も……。そもそも男性は、一緒にいて癒しを与えてくれる人や、自分を励ましてくれるような女性を求めています。
ただ、優しい男性であればその女性を可哀想に思って、一時は面倒を見ようとするかもしれません。しかし、同情は本気の愛に変わることはほとんどありません。過去のあなたの傷を話したところで、誰も得することはありません。あなたは一時でもスッとするかもしれませんが、男性からすれば面倒以外の何者でもないのです。
くれぐれも初デートに相手に対して、ヘビーすぎる失恋やトラウマネタを話すことはやめましょう。
\次のデートの約束をする/

もし関係を深めたい相手であれば、デート終わりに「今日は楽しかったね。また会いたいな♡」と一言伝えましょう。伝え方は、重くなりすぎないようにサラッと伝えるのがポイントです。
どんなにあなたが「彼と次も会いたい」と思っていても、言葉にしなければ相手には伝わりません。よっぽど彼があなたを気に入っているシチュエーションでなければ、あなたの反応次第で彼も今後の関係を考えることでしょう。いいなと思ったら、関係を進めるためにも積極的に想いを伝えていきましょう。
ただし、彼に想いを伝える時は「好きです」や「付き合って」のような、告白文句はNGです。男性は追いかけたい本能があるため、女性から告白された途端に冷めてしまいます。最後のキメ台詞は、あくまで彼に委ねましょう。