協会の沿革
2008年~2010年
■出張で訪れていた秋葉原で秋葉原の殺傷事件に遭遇し護身術の必要性を感じる。
■2008年紹介された教室はすぐに閉鎖。新しく紹介された教室は代表だけだった
■普及活動実施。半年過ぎた頃から仲間が増えた
■2010年足を負傷し休会
2010年~2012年
■負傷した足は長期療養が必要でその期間に伝統派と言われる詠春拳家紹介される。足のリハビリを兼ねて『伝統詠春拳家』に教わる。
武道交流会大会に参加するも優勝してしまう。詠春拳の有効性を再確認する。
他に東南アジアの伝統武術セミナー参加。
■Wing chun(詠春拳)、Eskrima(エスクリマ)、Silat(シラット)、Tama(多摩)略してWEST設立する(会員費無料でアジアの武術を学べる団体)。
立川、武蔵小金井で海外武術/護身術の普及活動を手伝い会員を集める。
■2012年にWESTは西多摩護身術協会として生まれ変わり活動拠点を青梅市、昭島市、相模原市とし健全化を図る。
■一般人が安心して学べるのはドイツの詠春拳しかないと確信し伝統武術団体(日本武道、中国武術、東南アジアやその他も含む)とは決別する。
2012年~2014年
■格闘家の集まる
神奈川県の教室へ移籍
■ドイツ詠春拳(以下独詠春拳)
インストラクター講習受講
(最初の受講者)
■定期セミナー参加
2014年~2017年
■2014年
詠春拳インストラクター合格!
(インストラクター受講者では初)
■2017年まで神奈川県で活動
■YOUTUBE上に修行時代の練習動画多数あり
護身術/詠春拳の可能性を求めて
2014年~
ムエタイジムでの検証
独詠春拳有効性を確認
2014年~
ブラジリアン柔術教室での検証
独詠春拳有効性を確認
2014年~
総合格闘技ジムでの検証
独詠春拳有効性を確認
武道、格闘技未経験者でもできる護身術の普及の為に
『日本護身術協会(旧西多摩護身術協会)』設立。
科学的なトレーニング方法で、現在でも精力的に活動している。