米軍普天間飛行場で発生した泡消火剤の流出事故。米軍の事故報告書によると、放出を止めるために必要な非常停止ボタンの「長押し」を試みたが、放出は止まらず、ボタンが「作動していなかった」と米海兵隊員らが証言したことが分かりました。
ツイートする
会話
返信先: さん
消防設備士です。日本の規定であれば、
・年1回総合点検。PFOS入り薬剤は放出しないようバルブを操作し、各種機器が正常に動く・止まるか、点検する。
⇒点検していない?
・薬剤は10年(15年)後、全交換が推奨されている。前記期間後、効果が適切かどうか検査し、○なら更に3年後再検査する。
1
5
9
米国3M社がPFOS含有泡消火薬剤の製造終了が、2003年。PFOSが自然環境から検出され、影響はわからないが中止すると早期決断。
日本の会社も2009年から製造を終了。時期からみて本来であれば順次交換する時期では?と。
ココは泡消火設備のある一般駐車場等はどうなっているかも確認が必要です。
1
4
8
返信を表示
返信をさらに表示