六衛府@yukin_done·10月9日日本統治下の朝鮮では道知事・道議会議員選挙が行われており、多数の朝鮮人知事、議員が選挙により選出されていた。朝鮮で議会の選挙は行われなかったなどという史実に反する嘘は教科書に記述してはならない。 ※学び舎 「ともに学ぶ 日本の歴史 中学社会」 平成27年検定合格 令和2年発行 P219317721,158
六衛府@yukin_done·10月9日昭和20年4月1日には地方自治だけでなく、朝鮮と台湾に住む国民に、国政参政権の付与を決め、畏くも昭和天皇から詔書が布告されていた。終戦により実現できなかったが、昭和21年予定の衆議院議員選挙には朝鮮・台湾の外地にも選挙区を設定する予定であった。 ※昭和20年4月2日付け朝日新聞3175350
六衛府@yukin_done·10月9日同日、改正衆議院選挙法と改正貴族院令が公布され、衆議院は朝鮮が各道を選挙区として23人、台湾は各州を選挙区とし5人の定数が割り当てられている。一方、貴族院は戦局の悪化に伴い、勅選朝鮮議員が登院できなかったが勅選台湾議員は実際に国会議事堂に登院している。 ※昭和20年4月1日付け官報号外2175348
六衛府@yukin_done返信先: @yukin_doneさん東亜日報の朝刊に掲載された議会(道議会)候補者の広告。日本人も朝鮮人も立候補しているのが確認できる。 「朝鮮では議会の選挙は行われませんでした。」とする学び舎の教科書記述は間違っている。 ※昭和8年5月7日付け東亜日報 広告午後11:45 · 2020年10月9日·Twitter Web App290 件のリツイート5 件の引用ツイート440 件のいいね