オープニングセレモニーの様子

↑挨拶をする2人。左より司会者・
高橋さん・豊嶋さん・通訳者
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↑地元TV局からインタビューを
受ける国際交流基金・職員の方
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↑TV局らしきクルーに
インタビューを受ける高橋さん
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←アオザイ姿でほほえむ職員の方
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“見る” “読む”だけじゃない…“聴く” “感じる”
空間まるごと作品の世界
新次元…の展示場へ入ると、共信マンにはわからないマンガがほとんど…だったけれど、
そこは従来のマンガ展示とは大きく異なっていたということだ。
マンガごとに展示室がしきられ、それぞれ個性的な空間を作り出しているのだ。
マンガの展覧会といえば作者直筆の原画を見るなど、多いが、
この「新次元」は部屋の空間そのものをひとつの展示にしてしまっている。
原稿の見せ方なども工夫されていて、一つ一つの作品ごとに違っている。
たとえば海の中をイメージしたり、演奏会に迷い込んだ風だったり、
ライブの様子を映像で再現したり、
また作品世界をイメージした部屋をそのままリアルに会場内に作ってしまったりしているのだ。
こういった展覧会を作ったのはどういう人物なのか?
チラシの説明を詳しく見ていくとなんと“水戸芸術館”の文字があった。
水戸といえば昨年3月21 ~ 22日にコみケッとスペシャル5in水戸が開催され、
共信マンにも思い出深い土地だ。
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