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所さんの目がテン! 食品パッケージに隠された驚きの技術・開けやすくなった豆腐容器のフィルム・ケーキフィルムに…
2020/10/11 07:56

出典:『所さんの目がテン! 食品パッケージに隠された驚きの技術』の番組情報(EPGから引用)


2020/10/11(日) 07:00~07:30

所さんの目がテン![字]食品パッケージに隠された驚きの技術

厚切りジェイソンも驚いた!食品パッケージの進化とは▽開けやすくなった豆腐容器のフィルム▽ケーキフィルムにクリームがつかない!▽新鮮さを保つカット野菜のパッケージ

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【実験プレゼンター】渡辺裕太、佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
使いやすく進化し続ける食品パッケージ▽日本の食品パッケージはどうすごい?厚切りジェイソンと最新のパッケージに迫る▽破れやすかった豆腐容器のフィルムが劇的に進化!▽わさびチューブはここまで進化していた!▽クリームがつかなくなった!最新のケーキフィルムとは▽野菜によって全部違う?!カット野菜の鮮度を保つパッケージに隠された驚きの技術とは
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten


『所さんの目がテン! 食品パッケージに隠された驚きの技術』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)
画像
  1. フィルム
  2. パッケージ
  3. フタ
  4. 進化
  5. 野菜
  6. ケーキ
  7. スタジオ
  8. ジェイソン
  9. メーカー
  10. 豆腐
  11. 日本
  12. 下村先生
  13. 新型
  14. クリーム
  15. ホント
  16. 呼吸
  17. 呼吸量
  18. 溝添
  19. 食品パッケージ
  20. 秘密

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『所さんの目がテン! 食品パッケージに隠された驚きの技術』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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↓日本テレビ 関連商品

?~

(佐藤) <今や 食品と
切っても切れない関係の…>

<当たり前のように
使っているものですが

実は 日々進化しているんです>

<中でも 日本のパッケージは
優れたものが多くあり

中身が付かない
ヨーグルトのフタや

どこからでも切れる
調味料の袋などは

有名ですよね>

<実は この他にも

知らないうちに進化していた
パッケージが

たくさん あるんです>

<そこで 専門家に

お薦めのパッケージを
紹介してもらう…>

<…を開催>

<今回は 外国人の目線から…>

(スタジオ:所)
どういうテンションなんだよ。

(スタジオ:所) 何に興奮してんだよ。

<ス~っと…>

(厚切りジェイソン) え~!?

<ケーキの…>

<その驚きの技術とは?>

<さらに スーパーなどで
よく見掛ける この袋>

<実は 野菜をおいしく保つ

ある秘密があったんです>

<今回の『目がテン!』は…>

ワ~オ!

<知らないうちに
こんなに便利になっていた!>

<食品パッケージを科学します>

あら 知らないうちに大変なことに
なってんですね パッケージって。

ありましたよね。
今 どっからでも開くように…。

そうですよね 実は あれは…。

それで…。

…っていうことらしいんですよね。
便利にしますね。

牛乳パック。

従来のものが こちらですよね。
そうだね。

よく こう 何か

無理やり 反対側とかから
間違えて開けちゃって

口が ぼろぼろに
なっちゃうみたいなこととか

ありましたよね 誰でも。
あるある…。

それが 最近は なんと

このキャップ式になったんですよ。
そうなったよね。

これでね 開けやすく
閉めやすくもなりましたし。

あとは 横に倒して
冷蔵庫の中に

入れることも
できるようになったんですよ。

早速 盛り上がってますけれども
進化したパッケージ

まだまだ たくさんあるんですよ。
あっ そう。

そういったものを 今回ですね…。

いい!

これをやって来ました。
なかなかね この座談会 いいよ。

マニアックな。
この番組ならでは… うん。

食品パッケージ  熱く語って来ました
こちら ご覧ください。

(スタジオ:所) そういう方いるんだね。

<1人目は…>

<…という考え方の下

さまざまなパッケージの
研究にも携わる>

<2人目は
人間工学がご専門の…>

<下村先生は さまざまなものの
デザインを研究されています>

<さらに…>

<お笑い芸人 そして

IT企業の役員でもある…>

日本とアメリカの
パッケージの違いについても

ちょっと伺えたらと
思うんですけども。

いやぁ…。

いいですか。

やっぱ…。

開けにくいんですよね とにかく。

必ず…。

爆発しないで開けるのは
困難で有名な話。

<ということで…>

それではですね 早速 先生方

お薦めの食品パッケージを
教えていただいてもいいですか?

(下村先生) では 私から。

本日は この…。

…を紹介したいと思います。

豆腐のパッケージ はい。

<下村先生お薦めの
パッケージは 豆腐>

<一体…>

まずは…。

<こちらが 旧型の豆腐容器>

<フタを開けてみると…>

(スタジオ:所) あ~ そうだ
半端に開けちゃうんだ。

ハハハ…。

ここだけだよ! 取れたのは。

本当に そうですよ 本当に そう。

<フチの部分が破れて
フタが開けられません>

<しかし
新型の容器を開けてみると…>

(ジェイソン) 開けたじゃん!

<フタが破れることなく
キレイに開けられました>

こう!が こうなったよ!

これは もう 目から鱗です。

<専門家も驚きの フタの進化>

<メーカーに聞いてみました>

<お伺いするのは

豆腐のフタなどのフィルムを
開発している…>

(森谷さん)
水と一緒に豆腐を入れて…。

<そのため 水は漏れないものの

フタが かなり
剥がしにくかったんです>

<しかし…>

っていうのを両立したのが…。

<現在 多くの豆腐のフタに
使われている

イージーピールフィルムは

異なる素材のフィルムを重ねることで
開けやすくなっています>

<容器と接触する
一番下のフィルムは

旧型同様
容器と同じプラスチック素材で

接着強度は高いのですが>

<その上のフィルムは
素材が異なり

接着強度が低くなっています>

<これをめくると フチには
接着強度の高いフィルムだけが残り

そこが切り離される形で
フタ全体が剥がれるんです>

<そのため フチの部分には

フィルムが
薄く残っているんです>

でも…。

…を守んなきゃいけない
加えて

でも…。

その絶妙なところを…。

<メーカーの努力によって

長年の
豆腐のフタ開けにくい問題が

知らない間に
改善していたんです>

<このあと
身近な あのパッケージや

日本にしかない
すごいフィルムが登場!>

すごい!
Why? 何これ?

<専門家お薦めの
進化したパッケージ>

<続いては…>

私のほうから お薦めしたいのは
こちらですね。

<原田先生のお薦めは
わさびのチューブ>

<新型と旧型を比べると

ある進化を
しているそうなんです>

<それぞれを開けてみると…>

ちょっと分からないですけど

あ~! でも…。

(ジェイソン) フルで…。

…ような形なんですよね。

ホントだ。

<そう…>

90度ですね クルっと回しただけで
それが外れますので…。


(スタジオ:所)
そんなところまで進化するの?

<秘密は チューブのねじ山>

(スタッフ) こんにちは。
(近藤さん) こんにちは。

よろしくお願いします。

<その仕組みを
メーカーに聞いてみると…>

こうすることで…。

<旧型のチューブは
1条ねじといって

ねじ山が…>

<1本の らせん状に
なっているため

その分 フタを回す必要が
あります>

<一方 新型は
4条ねじといって

ねじ山が…>

<4本>

<ねじ山を4つに
分割することで

4分の1回転で

フタが開けられるように
なったんです>

そのため…。

時として…。

…と思っていただけるのかなと
いうふうに思います。

<さらに このフタには…>

自分で分かるように
なってるんですね。

2つ 比べてみてください。
あっ!

閉めた時に

しっかり…。

…っていう感じですか。
(原田先生) そうです。

<そう フタを閉めた時の…>

(カチっという音)

<ここで 下村先生…>

これは 感覚フィードバック
っていうやつですね。

<さらに
フタも緩みにくくなるんです>

<実は これ…>

(スタジオ:所) 素晴らしいね。

多分…。

それをやったところで さらに…。

で終わるんだけど 日本は…。

そこはちょっと アメリカと
日本の違いは ありますかね。

だって…。

(笑い)
そうですか。

<さて 続いては…>

そちらに用意してあると
思うんですけれど

ありますか?

うわ~ 豪華! すごい。
来ました ありがとうございます。

(ジェイソン) やった~!
最高!

<用意されたのは
おいしそうなケーキ!>

<果たして パッケージと
どんな関係が?>

ジェイソンさん
ケーキのフィルムを剥がすと

どうなると思いますか?

剥がすと 大量のクリームが
付けたまま

捨てると もったいないので…。

(下村先生) 私も なめます。
まぁ やりますよ。

やるやる…。

違うの? じゃ ここから…。

<ケーキの
フィルムを取ってみると…>

(ジェイソン) え~! 何で!?

Why? 何これ?

<…と比べてみると

こちらのフィルムには クリームが
ベッタリと くっついています>

<比べると この通り>

<ケーキの壁面のキレイさも
歴然の違いです>

このケーキのフィルムは
ホントに よく出来てまして。

…っていう考え方してますよね。
ありますね。

ですので このように…。

…といえると思います。
(スタジオ:所) ストレスになるの? あれ。

<クリームが くっつかない
ケーキのフィルムを

作ったメーカーに
その秘密を聞いてみました>

(スタッフ) こんにちは。
(関口さん) 遠い所 どうも…。

<教えてくれるのは
容器の開発を担当する…>

<フィルム表面に
使われているのは…>

<このフィルムの構造は
水をはじく ハスの葉の

デコボコ構造から
ヒントを得たものなんです>

<ヨーグルトが
くっつかないフタも この技術>

<新型のフィルムは この構造と
独自に開発した材料を

組み合わせて
作られているんです>

<一般的なケーキフィルムと
新型のフィルムに

油を落としてみます>

<油をはじくことなく
ベタっとしますが…>

<油が玉のようになり
コロコロと転がって行きます>

<比べてみると この通り>

<新開発のフィルムは
汚れていません>

…かかっております。

そこに 時間がかかりました。

使い方とか…。

日本のやり方って。
そうですか。

<食品パッケージは
メーカーの飽くなき努力で

知らない間に
驚きの進化を遂げていたんです>

…この座談会は。
ありがとうございます。

ケーキが 付かないんですよ
クリームが。

そうですよ。

で これは何?

実はですね そちらの
ラー油のパッケージというのも

驚きの進化を遂げているんですよ。

同じじゃない。

使ってみると
分かるということなので。

奥から 1995年発売のもの。

真ん中が 2001年発売。

そして 現在のものと。

まずは 所さん 1995年の

初期型のものから
使っていただきたいんですが。

これはですね 合わせて…。
ねじ式ですね。

そうです
キャップを開けていただいて。

基本が… あっ 出た出た…。

そうなんです 振って
中身を出すんですけれども。

ちょっと出しにくいというか…。
こんな感じですよ。

そうです キャップの周りに
液ダレがね。

これの何が?
気になりますよね?

そう まぁね。

でも 大概のご家庭の方は
このまま閉めちゃいますよ。

まぁ そうですね
閉めちゃいがちですけれども。

ちょっと
より良くしたものがですね

2001年発売の

真ん中のものですね。
これですか。

量を調整しやすいように
プッシュ式になりまして。

お~ いいじゃん。

スムーズに出るようになりましたね。
出てます。

ただ どうでしょう? こう
ノズルの辺り。

ここに ちょっと残りますね。

液ダレしちゃいますよね?
まだ。

普通 ご家庭の方
これ 気にならないですね。

こんなもんですよ。

言っちゃいがち
なんですけれども。

さらに そこをですね
改良したものが

現在のものになります。
これ?

これ 進化してる…
あれ? 何か違いますよ。

そうなんですよ
見ていただくと…。

ムニュムニュが付いてますよ
ここんとこに 何でしょう。

おっ…。

何か スムーズに出るね。

そうですよね
出やすくなった上に…。

あら!

おっ! ついに。
そうなんですよ。

ノズルの部分が

さっきまでは横向きだったんです。
2001年はね。

それが 上向きに
ノズルがなっていまして

ちょっと
ラッパ状になってることで

液ダレが しにくくなった。

ホントに
細かい所なんですけれども。

あと ボタンの押しやすさなども
格段にアップしたということで。

こういう番組で取り上げると

これは そんな便利になってんだな
ってのを 一回 確認しないとね。

こう行かないと。
改めて気付いていただきたい…。

お~! すごいすごい…。

<やって来たのは 野菜のパッケージ を
作っているメーカーの研究施設>

こんにちは 渡辺裕太と申します。
(溝添さん)よろしくお願いします。

<迎えてくれたのは
この施設のセンター長の…>

<日々 野菜や果物などの
包装について研究しています>

<溝添さんは あるものを
用意してくれていました>

あら? これは…。

<左から…>

<比較してみると…>

(溝添さん)
…ような状態になってます。

<そして…>

この2つ
袋 どっちも入ってまして

見た目は そんなに違いが
ないんですけども。

<袋に入った2種類には

あまり違いがないように
見えます>

<そこで 袋を開けて
確かめてみます>

<まず…>

これ ちょっと…。

おっ!

ちょっと
マスク越しにも分かるぐらい…。

あ~ おぉ~…。

何かこう 発酵したような。

(溝添さん) そうですね 元々…。

<アブラナ科の野菜には

硫黄を含む成分が
多く含まれており…>

<一方…>

<…を開けてみると>

全然…。

<こちらのブロッコリーは
ニオイもなく

新鮮なものと比べても
差は見られません>

<一体…>

<そもそも 野菜は酸素を吸って

二酸化炭素を出す
呼吸をしており

収穫された後も
それは続きます>

<呼吸をすることで
自分自身の…>

<水分を発散させながら
成長 老化を続けるんです>

<この…>

<野菜を
何もせずに置いておくと…>

<かといって 呼吸できないように
密閉した袋に入れると

酸欠になり 異臭を放つように
なってしまうんです>

<その…>

<…できるのが この袋>

<その秘密は 水を入れてみると
分かるんだそう>

<袋に水を入れて

少し 押してみます>

<すると…>

お~! すごいすごい…。

あっ ピュ~っと
水が出て来ますね。

<袋から水が出ていることが
分かります>

<これは もちろん
破れているわけではなく…>

これが…。

<実は この袋には
目に見えないほど…>

へぇ~。

<この袋に野菜を入れると
野菜は冬眠状態になり

通常よりも
呼吸を抑えられるため

鮮度を保つことができるんです>

<こちらでは
野菜の呼吸量に合わせ

袋の厚みや
穴の大きさ 数を変えて

100種類もの袋を
作っているんです>

<私たちが野菜を
新鮮な状態で食べられるのは

パッケージメーカーの
努力のたまものだったんです>

この番組が取り上げなかったら
ただのビニールだよ。

そうだったと思います。
あの研究者の立つ瀬もないよね。

そうですね!

そこで 今日ですね
こちらに いろんな種類の

袋 用意しました。

ホントに 見た目では絶対
分からないと思うんですけど

穴の大きさが違いまして。

この3つでいいますと

小松菜 ピーマン トマトの順番で
呼吸量が多いんですね。

右手から呼吸量が多いので

小松菜 ピーマン トマトの順番で
穴の大きさも大きいと。

これでトマトが
意気揚々としてるわけね。

呼吸量が合わないので…。

なるほど。

だから 同じように見えても
全然違うという。  なるほどね。

農家さんが 大変喜んでらっしゃる
っていうのもありますね。

そうだよね 長い間 皆さんに

おいしいものを食べていただける
って ありがたい話だよね。

今日は 取り上げてよかったです
次回は何ですか?

はい 次回は 歩荷の科学です。

山小屋に 100kg以上の

荷物を背負って運ぶ 歩荷。

果たして どんな仕事なのか?

なくてはならない仕事なのに

世間には あまり知られていない
希少な職業 歩荷を

徹底調査します。

これは 歩荷さんに
なりたいって人が増えちゃうよ。

ごきげんよう また次回です。

カテゴリ:MC:所ジョージ

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