眼精疲労ケア協会の加藤真理です。
以前から欲しかった、草場一壽先生の陶彩画『富士越えの龍』が届きました
これから富士山を越えようとしている龍は、
これから大きな目標を越えようとする力強い志を表しているそうです。
「陶彩画」とは、佐賀の有田焼の手法で独自開発された、陶器の絵画です。
いつも私に素敵な出会いを与えてくれる、親友のケロリさんが、
五反田の草場一壽先生の池田山ギャラリーに連れて行ってくれたのがきっかけで、
草場先生のファンになり、陶彩画の虜になりました
陶彩画は、色付けしては十数回窯入れして、
そのたびに美しい色彩が浮き上がる奇跡の絵画です。
窯から出すまで、どんな色合いになるかはわからないそうです。
初めて池田山ギャラリーに行ったときに、3点の龍の作品の神秘的な美しさに圧倒され、
なかでも『竜宮の遣い』の深い藍色を眺めていると、心が洗われるようで涙が流れました
龍をはじめ、観音様や花など、どの作品も本当に惹きつけられる美しさです。
最近は、ホスピタルアートとして大学病院で作品の展示会も行っているそうで、
早速かとう眼科の、待合室に飾りました。
明るい色彩と、神々しい龍が、きっと患者様に癒しとパワーを与えてくれると思います。
私と主人は、ひとまわり違いの辰年なので、それもあって龍にはとても心惹かれます。
自宅には、大好きな千住博さんの龍がいるんですよ。
眼精疲労ケア協会会長 加藤真理