ＤｉＤｉ-ディディ-　射場ゆか

はじめまして！射場優香（いばゆか）と申します。

1976年群馬に生まれ、高校卒業と同時に上京。

約８年の東京生活を終えたのち、いったんＵターンで群馬へ。

実家稼業を４年手伝ったのち、再び上京。

東京と群馬を行ったり来たりしているかと思えば、現在、夫の地元である香川県に永住決定。


1976年生まれの夫（辰年）
1976年生まれの私（辰年）
2009年生まれの長男（丑年）
2012年生まれの次男（辰年）

という、４分の３も“辰年”が居るという家族の中の紅一点です。

とはいえ、特別大事にされているわけではありませんが

女性であり、妻であり、母であり、店長の私。

１日の間に何回もスイッチの切り替えをしながら楽しく生活をしております♪



そもそも、

「なぜデコレーションを始めたのか。」

を、お話させてくださいね＾＾


三十路を越えた頃、それまで事務職を当たり前にやっていた私は何を突然思ったか

「手に職をつけよう！」

と、日中は仕事をしながら夜間のネイルスクールに１年通いました。

結婚後、都内の某有名ホテル内のサロン勤務の経験。
長男を出産し、夫の地元（四国）に引っ越しました。

長男育児をしながら、自宅でネイルサロンをオープン。
そして待望の次男を妊娠しました。


ところが、妊娠してすぐ赤ちゃんに異常が見つかりました。
経過観察ののち、検査をしてみると

お腹の赤ちゃんは「ダウン症候群（２１トリソミー）」と分かりました。

障害のある子が家族にいる、その時に真っ先に思ったのが

「もうこれで、お仕事できないんだ」

ということでした。


妊娠継続を伝え、（切迫早産で３ヶ月弱入院しましたが）無事出産。
ダウン症の障害をもつ子は１０００人に１人の確率で生まれてくると言われています。

色んな想いの詰まった、妊娠出産でした

障害を持っている次男の育児は、初めてのことばかりでした。
通院、リハビリで予定が埋まることが多々です。

まさか、障害児の母になるとは思ってなかった妊娠初期、

「保育所に預けてお仕事するぞ」

と思っていたのですが、障害があるとすんなり預けられず、いったん自宅ネイルサロンはお休みをすることにしました。

そして次男が１歳を過ぎ、生活に慣れてきた頃に自宅サロンを再開！

と思った矢先に、今度は長男が１０万人に１人の症候群を発症。

完治なし。再発率８０％（ほとんど再発するらしいです）

長男の付き添い入院をしながら考えていたこと、

「この状況で、どうやって今後仕事をやっていこうか？」

ということでした。

実家は遠くすぐに頼れる環境ではないので、いかに私一人でこなせるかがポイントでした。

そんな時に出逢ったのが、デコレーションのお仕事でした！

ネイルはお客様あってのお仕事です。
もし息子たちに何かあったら、お断わりしなければなりません。

一方、デコレーションのお仕事は、時間に融通がききます。
注文を頂いて、空いた時間で自由に自宅でお仕事ができるのです。

なんて私にピッタリなのでしょう！！

きちんとお仕事としてやっていきたかったので、グルーデコ協会の認定講師の資格を取得しました。


「デコアイテムは若い子が持つもの」

と、勝手な思い込みがあった私。


「だったら大人の女性が持てるデザインにしよう！」

そう思い、数あるストーンの中でスワロフスキーを選びました。
スワロフスキーの上品で派手すぎない輝きは、世代を選びません。


世間では“高い”イメージのスワロフスキーですが、

「気軽に持ってもらいたい！」

という気持ちから、プチプライスもご用意しました。


ご注文を頂いてから、お客様の幸せを祈り、心を込めて、ひとつひとつ、丁寧につくらせて頂きます。


息子たちに色々あって、泣いた日もありました。


「もう二度と仕事はできないかもしれない」

そう思ったこともありました。

息子たちのおかげでデコレーションの世界に出逢えました！

キラキラのデコレーションアイテムは、見ているだけでも癒されます。
キラキラを身に着けていると、運気がアップすると聞きます。

お問合せ・オーダーは、お気軽にコチラからどうぞ！

リクエストなども、お待ちしております＾＾

まるで本物のジュエリーのような輝きのアクセサリーを身に着けてみてください♪

お友達への誕生日プレゼントとや、オリジナリティあるプレゼントにしたい方にも選ばれ喜ばれています。

リピートしてくださるお客様が増えてきて、嬉しい楽しい毎日です！

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね♪