【洗濯機】Panasonic NA-VX3101 分解清掃のやり方 その4 | ぎっしゃんa.k.a山崎義史のブログ

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こんにちわバイバイ爆  笑

 

普段は変な顔の絵文字ばっかりですが、今回は内容的に女性の方が興味あるのかな?なんて思いで可愛い顔の絵文字にこだわっている平身低頭の

 

ぎっしゃんa.k.a山崎義史

 

です照れエッヘン

 

 

では引き続き洗濯機を分解清掃していきましょうグーチュー

 

今回も引き続き分解清掃されるのはこちら!!

 

 

 

はい。

 

前回までの記事

【洗濯機】Panasonic NA-VX3101 分解清掃のやり方 その1

【洗濯機】Panasonic NA-VX3101 分解清掃のやり方 その2

【洗濯機】Panasonic NA-VX3101 分解清掃のやり方 その3

で本当の本丸、洗濯槽と扉のパッキンを固定しているワイヤーを外すところまで分解しましたOK

 

今回はその続きですグッウインク

 

一応こういう記事のお決まりごとをもう一度記載しておきますねグラサン

 

注意ご自身での分解清掃はメーカー保証の対象外になります。また、この記事を参考にされて分解された作業に関してトラブルが起こった場合に山崎は一切の責任を負いませんので、分解清掃に当たっては個人の責任で判断して作業してください注意

 

はい。

世知辛い世の中ですねアセアセww

 

 

では早速参りましょう!!爆  笑

 

 

パッキンを固定していたワイヤーを外したので、早速パッキンを外そうとしてみましたが・・・

 

 

ん??

 

 

赤い部分だけがベロっと出てきましたが、パッキンが外れる様子はありませんびっくり

 

ということは、まだ分解しなければいけないということですガーン

 

しかしここまでくれば乗りかかった舟です炎

 

やっていきましょうグープンプン

 

 

この点線で囲った部分を取り外しますレンチ

 

ここにはケーブルや扉のロック機構が付いているので、それらを全て取り外しますグープンプン

 

ケーブルはコントロールパネルのケーブルと同じくクリップで留められているので、引っ張って抜きますOK

 

これもラジオペンチなどを使えば楽に抜けると思います。

 

この時に

 

 

 

こんな感じでクリップを外す前にどこにクリップが挿さっていたのかを携帯の写真で撮っておけば、作業後の組み立て時に迷わなくて済みますOKチュー

 

こういう記録はネジの時もそうですが、いちいち面倒とは思いますが後で分からなくなった時の振り返る材料になるのでしっかり記録しながら作業していきましょうスマホ鉛筆

 

ケーブルを固定するクリップが外せたら、次は扉ロック機構を外しますレンチ

 

 

扉ロック機構は赤丸のネジ2箇所で留められているので、これもプラスドライバーで外してしまいますチョキ

 

この2箇所以外のネジは外す必要がないので外さないようにしてくださいね注意

 

 

こんなネジです上矢印

 

 

外したロック機構はコントロールパネルと同じく、洗濯機の上にそっと置いておきましょう流れ星

 

これでパネルの取り外しにかかれますグッニヤリ

 

パネルの固定されているネジは左右3本づつの合計6箇所です6

 

 

 

はい照れ

ここもプラスドライバーで外せますOK

 

 

ここはこんなネジですチョキ

 

このパネルもネジを外しただけでは落ちてきたりしませんので、安心してネジを外してくださいOKニコニコ

 

ネジを外したパネルを少し引っ張ってみると・・・

 

 

こんな感じに取付時の指標になるハメ込み位置があるので、組み付け時に困らないように覚えておきましょう鉛筆照れ

 

 

手前にパネルを軽く引きながら、パッキンを真ん中の穴に通せばパネルは外れますOK

 

この時もワイヤーを外したときと同じく、鉄板がむき出しのところを触るので手を切ったりしないように注意してください注意

 

不安がある場合は作業用の手袋をしてくださいね手

 

外れたパネルがこちら

下矢印下矢印

 

ここもよく見ると埃が付いているので、乾拭きしておきましょう照れ

その際も手を切らないように気をつけてくださいね注意

 

パネルを外した洗濯機を覗いてみると・・・

 

 

なんとメカメカしいお姿キラキラ

あぁ、今分解しているんだ・・・なんて感慨に耽りながらこのあたりで一旦作業を止めて休憩してもいいかもしれませんねコーヒー口笛

 

そしてここからは本当にこういう作業をしたことがない方には難易度があがるかもしれませんハッ

 

 

まずパッキンの上部を見てみましょう虫めがね目

 

 

またワイヤーが見えますガーン

 

そうなんですガーン

 

またワイヤーで固定されているんですタラー

 

ここは外側にあったワイヤーとは固定方法が違ってワイヤーの先端のフック同士で固定されています。

 

ですので、取り外しには両先端の輪っかになにかを引っ掛けて引っ張れば外せます上差し

 

 

矢印の部分ですね上矢印

 

山崎はここもラジオペンチで挟んで外しましたOK

 

ですが、けっこう苦労しました。

片側だけ摘んで引っ張っても、一本のワイヤーの両先端が引っかかっているので一緒に回ってしまいます。

ですので、穴と穴にラジオペンチの両先端をそれぞれ入れてラジオペンチを挟むようにして引き寄せて外しましたガーン

 

けれど、このやり方は組み付け時にとても苦労したのでラジオペンチで引っ張るならば2つ用意しておくといいかと思います上差し

 

きっとその方が楽に組み付けれると思いますアセアセ

 

多分専門業者は専門工具を持っていると思います秘密

 

 

さて。

このワイヤーを外せば、ついにパッキンは外れますおねがい

 

けれど、ここで忘れてはいけない作業があります注意

 

ワイヤーのついていた位置とパッキンのついていた位置をしっかり記録しておくことです鉛筆

 

ここまでの作業と違って、ここに関しては組み付ける際の見当がありませんのでしっかり記録しておかないと組み付け時に必ず迷子になりますえーん

 

でも記録さえしておけばなんの不安もありませんグッ爆  笑

 

記録しておくのは組み付ける際の位置関係です。

丸い部分なので、周りとの位置関係をはっきりさせる位置の写真などできっちり記録しましょうカメラ

 

万が一、記録を忘れてしまった方のために一応の位置関係がわかるようにだけ記載しておきますね鉛筆

ざっくりの位置関係でしかないので、忘れずにしっかり記録してくださいねカメラ

 

 

この赤丸の部分のパッキンのベロとドラムの形状が重なる部分を合わせます。

左の黄丸の裏がワイヤーの先端の固定位置です。

 

 

と注意事項を散々してしまいましたが、ワイヤーが外れていればパッキンはあっさり抜き取れますOK爆  笑

 

 

ここ!

ここが取りたかったんです爆  笑

 

やっと取れました照れルンルン

 

ちなみにこの白く見える部分はグリス的なものが塗られていますので、汚れと間違えて拭き取らないようにしてください注意

山崎は最初わからずに少し拭き取ってしまいましたガーン

 

このパッキンも掃除したいと思います上差し

ここのグリスは水を弾いてくれますので、擦り落とさないようにして優しく水をブッカケれば綺麗になりますニコニコ

 

逆にグリスの部分を触ってしまうと手がベタベタするので触らないように注意するか、作業用手袋をしてくださいねウインク

 

 

これでスッキリ清掃完了グッラブ

 

と思ったら・・・

 

ん?

 

 

この矢印の区間の隙間にある埃も掃除したい・・・プンプン

 

 

というわけで、さらに分解清掃していきますグープンプン

 

 

が、今回はここまでですバイバイチュー

 

次回は結構大変な作業になりますが、またまた効果絶大というかまさかの状態の内部を見てしまいますガーン

 

お楽しみにウインクルンルン

 

 

 

ご拝読ありがとうございました。

 

2019.10.6

ぎっしゃんa.k.a山崎義史

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