【世帯年収400万円台】家族ができて建売住宅の新築で妥協した33歳男の末路…。
第2子を授かってから妻と考えるようになった住まい。
『子供には伸び伸びと生活させてあげたい』
と考えていた私たち夫婦は、迷うことなく
『よし、家を買おう』
と決めていました。
ただ、家を買うなんて初めてのことだし
それこそ人生で一回あるかどうかの話。
それに、悩めば悩むほど
お腹の中の子供はどんどん大きくなり
・どこに住む?
・どんな家に住む?
と悩み続け、出産してから決めるとなると
引っ越しのタイミングも逃してしまう。
そう感じた私たちは即行動。
住宅展示場に行き…
地元の工務店に足を運び…
そうして
“予算の限界”
を知ることになるのです。
【悲報】ローコスト住宅が身の丈に合っているんだ。早く決めないと…。
住宅購入において
『3000万弱で住みたい家に住めたらいいなぁ』
と素人ながらに思っていた私は
大手ハウスメーカーや工務店の提案に驚愕していました。
いや、
むしろ落胆していたという方が正しいでしょう。
だって、3社ほど回った
大手ハウスメーカーや工務店の基準では
希望していた間取り・地域で土地を入れた建築まで考えると
最低でも4,000〜5,000万円
はかかると言われてしまっていたのですから…。
とはいえ、圧倒的ポジティブな私は
- このまま悩んでも収入や予算が上がるわけでもないし、
- いっそのことローコスト住宅でいこう!
- なんなら建売でもいいじゃないか!
- 無理して家を買っても生活費やメンテナンス費用が苦しくなるだけだ!
こう思うようになり
『これだけ話を聞いて現実を知ったんだ。諦めてさっさと決めてしまおう』
と安くて身の丈に合った住宅を購入することに決めたんです。
そう…。
ローコスト住宅よりさらに妥協を重ね
建売物件
の購入を決めていました。
ローコスト住宅よりさらに妥協。実際に住んでみたら…
そうして妥協を重ねた結果
建売物件に住んでみたものの、
賃貸時代に感じていた
・隙間風が気になる
・夏は外気温並に暑い
・冬は外気温並に寒い
・音漏れが気になる
といったことはかなり減ったような気がしていました。
でもそれはある意味直感的なもので、
徐々に「アレ?」と思っていた違和感の正体が明らかになっていったんです。
ここまでとは思わなかった。
そもそも建売物件は、土地も間取りも
既に出来上がっている状態で住むところ。
もちろん内見はしましたが、素人目線では
ざっと見て「なんか良さそうだな。OK♪」といったなんとなくの雰囲気で決めていました。
※出産を控えていて時間がないことから判断が完全に麻痺していたんですよね。今だったら絶対にそんな簡単にきめなかっただろうと後悔ばかりが残ります。。。
確かに購入金額も最初からはっきりしていますし
安く早く一軒家が手に入ることや
賃貸時代に感じていたデメリットはなかったので
それなりに満足はしていたのですが…。
1年…2年…と住んでいくうちに
母親からこんなことを言われるようになったんです。
- 『もっと玄関が広くて収納スペースあった方が良くない?』
- 『玄関入ってすぐ横がお風呂場って気にならないの?!』
- 『リビング行く時、台所を見られるのって嫌じゃない?w』
恥ずかしながらこんなことに後から気付いたんです…。
内見をした時はこのようなポイントは一切教えてくれなかったですよ。
もちろん、私の勉強不足だったことも認めます。
しかも、押入れ奥の板の釘がちぐはぐで適当に打たれているということも…。
一度住んでしまえば一生変えられない細かい不安を取り除くことや生活動線って思っている以上に大事です。
建売物件の内情としては
“とにかく値段が下がらないうちに早く売りたい”
ということが現実としてあります。
つまり、
購入者の購入後のことなんて割とどうでも良かったりするわけです…。
それ以上にショックというか、驚いたことが
『あ、家新しくするよ!完成したらおいで!』
と妹と祖母と住む母親から一通のLINEがきて…。
確かに祖母も膝を悪くしていたので
もう少し住みやすく生活動線も考えた家であれば
安心ではありました。
とはいえ、
あれだけ我が家を指摘した母が
一体どこのメーカーで
どんな家を建てたのか
興味があったので、完成後に行ってみることにしたんです。
母がローコスト住宅に住み替えて驚愕した話
家に行くなり母の第一声が
『どう?3,000万のローコストでこれよ♪』
この言葉に驚きを隠せませんでした。
玄関ひろ〜〜〜〜w
収納にも余裕がある!!
というか、え?!これが建売のウチと同じ価格でローコスト住宅?
壁紙とか床もウチがやりたかったやつだ!!
キッチン、IHやんけ〜〜〜w
はしゃぐ子供たちを横目に、思わず妻と見つめ合いましたよ、、、
“同じ価格でこんなに違うの?!“
私たちは心の中でこう会話しました。同時に声に出てしまっていたんです。w
同じような価格だったことや、季節的にも冬だったこともあり、
『ていうか、何で安くてこんないい家になっちゃったわけ?それにめっちゃ暖かくない!!?』
そう尋ねると母は自慢気に語りはじめました。
ローコストオプション付き高性能住宅を手にしていたワケ
『普通に色々と比較して決めただけだよ?』
『え?うちだってそんなのちゃんと直接足運んでしたつもりだよ』
『甘いよ。効率悪い。ネットで12社くらい一気に見積もりできるからね〜』
なんと!!
我が家があれだけ時間をかけ、
苦労してメーカーや工務店で3件ほど比較して諦めていたところを、
12社も見積もりをとっていたとは…。
・住宅展示場や工務店に行って2時間以上話を聞き
・不動産会社に行って現地の視察に行き
・諦めて建売物件を何件も回り、、、
それこそトータルで半年以上かけた上に、最終的に妥協したんだぞ…。
『いやいやwほんと数分で必要事項入力するだけで見積もりできるから。そんで超詳しい資料届くから。しかも無料だよ。あんたまだ若いのに何で知らないのw』
何でうちが家買う時教えてくれなかったんだ…!!
悔しすぎて実際に試してみた
もうね、自分の情報感度の低さが情けなくて
『一家の主が一生の買い物を何でこんなに低レベルな考えと行動で決めてしまったんだ…。』
と悔やんでも悔やみきれず、
『自分の場合、どんな感じになるのかな?同じ価格で本当にグレード上がるの?』
と半信半疑ながらも、実際に使ってみることにしたんですよ。
その時は正直
『無料で一括なんて、サクッと感満載すぎてどうせ適当なんでしょ(笑)』
と、無料は無料なりのモノしか得られないとすら思っていました。
ところが!!
こちらの「無料で一括見積もりができるサイト」をクリックした途端、
私の常識にはない文字がズラリ…。
それに、見たことのある有名大手メーカーも並んでいるし!!
木下工務店やトヨタホーム、富士住建ちか三井ホームなども聞いたことあるぞ!
それでも、まだまだ疑いを持ったまま
『きっとたまたまいいところに出会っただけなんやろ』
とか
『そもそも怪しいし、手続きとかめっちゃ大変に決まっている!』
と思っていました。
それでも、進めていけばいくほど
その疑いはいつの間にかどこかに消えていました…。
何だかこちらがやる作業は本当に単純そう。。w
(スマホでもパソコンでも一瞬で入力できます)
直感的にイメージしていることを入力すればいいだけでした!
そもそも希望していた地域がめちゃくちゃド田舎なので、ヒットするところもほとんどないと思っていたのですが7件も!!
「まとめて選択」
にチェックを入れるだけで一括資料請求が可能だったんです。
しかも!
『さすがに見たことも聞いたことのない会社名出てきたぞ!ほらみろ!』
と思っていたのですが、
会社情報を見るとめっちゃちゃんとしてる…。w
これだけ情報にうとく、ネットにも苦手意識を持っていた私でも
たった数分でここまで完了したので、
おそらく私の息子でもできちゃうものです(小学生5年生w)
資料請求して24時間経たないうちに、、、
速攻で返信や見積もりの具体的資料が送られてきたんです…!!!
『ほ、本当に今の我が家と同規格でグレードアップするんだ』
と思う資料がたくさん届きました。
やっぱり良い会社を一括で比較できるのは最高だな〜
と同時に『一生の買い物を妥協せず納得してできたかもなぁ』と悔やんでも悔やみきれませんでした。
その後、特にこちらから連絡をすることはなかったですが、
私の場合、資料請求した会社からもしつこい営業はありませんでした。
スマホでもPCでもこれだけ簡単にサクッと相見積もりできて
一気に良い会社で比較ができるなんて
知っているか知らないかだけで、人生が決まってしまいますよね…。
一括見積もりができる仕組みを活用する最大のメリット
・これから家を建てたい・買いたい
・でもどこに相談したらいいかわからない
・何が効率良くて損をしないのか知りたい
・とにかく時間がなかなか作れない
という方は、間違いなく試した方がいいと思います。妥協して家を買ってからでは後戻りできません…
私と同じ後悔をしないために、
- 同程度の価格・間取り・土地面積で一気に比較できる
- 時間をかけずに多くの良質で信用できる会社に提案してもらえる
- 想像以上の情報を手に入れることができる
- お気に入りの会社とだけやり取りすればいい
- 直接メーカーや工務店に行かなくていい
- とくかく簡単で、全部無料で比較できる
デメリットすら思い浮かばないこのサービスを使ってみてくださいね。
これを知っているか知らないかだけで
500〜600万円以上の差が生まれた事例もありますので。
私が使った一括資料請求をおすすめする理由
アナログな私がネットを活用して
より多くの住宅メーカーを比較しようとした時に
『あ!当然、他にも一括資料請求できるところあるはず!ついでにこっちも比較してみよう』
ってなったので、せかっくなのでその時のメモをお見せいたしますね!
こうしてみるとよく分かると思うのですが、特に
カタログ請求はできてもその他の比較検討ができないところばかり。
私の場合、そもそも
より多くの安心できるメーカーから、同じ価格で間取りや土地探しまで全部教えてほしい…!!
というものだったので、試してみたいところは1つしかありませんでした。
他のサービスも魅力的には見えるかもしれませんが、私にとっては足りなかったんです。
あなたも、そもそも活用するサービスを検討するところから勝負が始まっていることをお忘れなく!
カタログだけもらっても前に進みませんからね…汗
私と同じ後悔だけはしないでください
私が試してみた無料の一括資料請求を実際に利用した方々からは
一度住宅展示場に行ったのですが、何がいいのか全然わからないというのと、とにかく金額が高すぎて現実的ではありませんでした。
そこでタウンライフで家づくり計画書を無料でもらって、様々な提案を予算内でいただくことができ納得の買い物ができました!
工務店と比べたら同じ土地と間取りで340万円ほど違いがあったので、一括資料請求して本当に救われました。
おまけに賃貸に住んでいた時より安くなっています☆
かなり細かく条件を指定したのですが11社ほど提案が集まり予想以上でした!
工務店など3社ほど回りましたが、それに比べたら圧倒的に楽に情報を得ることができましたよ(笑)
などなど、“無料の一括資料請求を使っただけ”でまるで違いますね。
自分で足を動かしてとなると
・1社ずつ何時間もかけて話を聞く
・自分で他社に比較、交渉を持ちかける必要も出てくる
・何度もやり取りしたり、断るのすらストレス…
この繰り返しになりますよね。
この無駄な時間やストレスは一切ないわけです。
タダでこれだけお得というだけでなく
今、行動することが何よりお得なんです…!!!
“すまい給付金”
ってご存知ですか?!
この給付金の活用で50万円ももらうことができる人もいるんですよ!
※年収450万円以下の方、2021年12月末日までに入居という条件など。
50万円もあったら
- 新しい家具を揃えることができる
- そもそも引越し費用に当てることもできる
- 何か1つでもオプションを追加できる
ということが実現できます。
※50万円あるのでこれだけ買ってもまだ余りましたwww
今から動き始めればまだ間に合うはずです。
私と同じように、狭い世界での現実を間に受けて
妥協してしまって後戻りできない大きな失敗・後悔をする前に、まずは試してみてくださいね。