学校からのお知らせや動画授業、各種手続きに関する書類のダウンロードをすることができます。
森ノ宮医療学園専門学校は、臨床家が「自分たちの技術を後世に伝えたい」という想いで
創設した学校です。その想いは45年以上経った今も受け継がれ『学・生・を教える』のではなく、
『臨・床・家・を育てる』という強い想いで指導を行っています。医療者になるための道は決して平坦なものではないかもしれません。
しかし3年後、あなたが臨床の場に立った時、その学びの意味を実感できるはずです。
患者さんの「からだの声」に意識を集中させるため、施術の基本動作を無意識で行えるまで徹底的に基礎を鍛えます。
鍼灸院や整骨院、スポーツ現場など、自らも臨床の場に立つ講師陣から確かな技術と知識はもとより、生きた体験談を学びます。
学生の微妙な変化や細やかな質問にもすぐ対応でき、一人ひとりの技術レベルに合わせた指導を実現しています。
10室にもおよぶ実習室をはじめ、全国屈指の蔵書量を誇る図書室、さらなる教育環境の充実を図り増設されたアネックス校舎(別館)がみなさんの成長の舞台になります。
自ら学習の成果を知り、苦手分野も早期で克服。授業の振り返りや学科、学年を問わず参加できる基礎学習関連ゼミなど授業以外にもいくつもの「学ぶ場」を用意しています。
本校には、就職希望者の21倍、3000件を超える求人が寄せられています。就職した後でも開業した卒業生をゲストスピーカーとした勉強会や各種講習会を開催し、独立開業の夢を支えます。
オープンキャンパスや入試の最新情報、一般公開講座のご案内などをいち早くお届けします。
臨床の場に立ち、患者さんに真摯に向き合うためには、確かな知識と技術、そして誠実な人間性が求められます。
森ノ宮医療学園専門学校が理想とするのは、『患者さんにとって最良の選択肢を示し、
最良の結果を出すことができる、鍼灸師、柔道整復師』です。
鍼灸学科、柔道整復学科、それぞれのコース、カリキュラム、強み、国家試験結果などをご紹介します。
鍼(はり)または灸(きゆう)を使った刺激で自然治癒力を高め、病気の改善や予防、健康回復を行う医療技術職である鍼灸師。はり師・きゆう師は別々の資格ですが、両方の施術を行う場合が多いため、鍼灸師と呼ばれています。
3年間で、はり師・きゆう師の国家試験合格を通過点とし、卒業後、即戦力として幅広いフィールドで活躍できる鍼灸師の育成を目指します。
「接骨院・整骨院の先生」として知られる職業。「ほねつぎ」と呼ばれることも。主に、捻挫や打撲、骨折、脱臼などのケガの治療を行います。骨折や脱臼を手術することなく、元に戻したり、包帯固定やテーピングを行ったりして薬を使わずに患者さんの自然治癒力を最大限に引き出す治療を行います。3年間で、柔道整復師の国家試験合格を通過点とし、卒業後、即戦力として幅広いフィールドで活躍できる柔道整復師の育成を目指します。
森ノ宮医療学園で3年間勉強することで、鍼灸師、柔道整復師としてだけでなく、
一人の医療人として心身ともに形成されていきます。
これまで学んだことや感じたことを、実際の患者さんが待つ医療現場でぜひ、発揮してください。
鍼(はり)と灸(きゅう)。
施術に使う道具はシンプルでありながら、鍼灸のプロたちは人の心と身体をあらゆる面から支えてきました。
そして今、鍼灸師が活躍できるフィールドは、より多彩な現場へと広がっています。
柔道整復は、柔術を起源とする日本の伝統医療。投薬や手術をせず、体の働きを利用して治療を行う専門家として、多くのスポーツ選手にケガに悩む人々を支えてきました。
近年は西洋医学の知識も取り入れ、その可能性はさらに広がっています。
いろいろな夢を持って森ノ宮に入学した在校生。
厳しい3年間を切磋琢磨し、鍼灸師、柔道整復師として第一線で患者さんと向き合う卒業生。
そんな在校生・卒業生の声を紹介いたします。ぜひ、森ノ宮医療学園専門学校の雰囲気を感じてください。