丹羽総説イントロのBox2には、受精卵の発生経過の図が書かれていて、そこを参考に、人工的細胞であるES、TS細胞の転写因子状態を説明してます。
学とみ子は、最初から、丹羽総説では、人工的に誘導したES、TS、EpiSCの動態解析の研究を踏まえて、自然発生する受精卵分化過程を説明していると書いてます。胎盤が哺乳類の進化に重要と書いてます。対比させて書くのが、この研究領域の手法のようだと、学とみ子は書いてます。
当初、ため息ブログメンバー、特に致命的さんは、対比などどこにも書いて無い!と騒ぎましたが、結局、彼らも書いてあることを認めざるを得ませんでした。
それでも、ため息さんは強気の発言をし続けます。彼らにとって、科学を正当に理解するより、ため息ブログメンバーが科学に精通する人たちであると叫ぶ事が大事です。くりさんも、ため息さんの応援が目的です。こうした印象操作に騙される一般の人たちの確保が優先です。
こうした以下の英文のシンプル性は、彼らにとって理解が難しいようです。trophと聞くと、学とみ子はすぐ胎盤を連想しますが、ため息ブログメンバーは、はっきり胎盤と書いてないと理解できないのだと思います。彼らは、動物の細胞構成に至る過程をイメージ出来ません。どの臓器は、どのような細胞で構成され、お互いの機能をどのように協力し合うかのイメージが、彼らの頭にありません。
The in vitro differentiation system of mouse embryonic stem cells (mESCs) (Box 1, Glossary; Box 2) provides one such model (Niwa, 2010). In this Review, I focus on studies that analyze the role of TFs in regulating mESC self-renewal and differentiation, and summarize the mechanisms involved in the functioning and transitioning of TF networks.
ため息さんは、相変わらずです。sigh
2020年10月8日 6:10 PM
>くりさんは、そのコメント内容からみると、研究の世界の住人で普通のまともな方のようです。
>当方等と同じ考えの方が新たに出てくると、学とみ子はパニックになって、「くりさんをため息陣営の人間である」とみなし、さらに「くりさんは”ESねつ造論の限界は当然、知ってい”る」と勝手に決めつけ、「くりさんが当方等の主張が”理路整然”としている」ことに不満なんですな。
>学とみ子は彼女の考えを支持している方が誰もいないという現実を理解できず、
ため息陣営は、だませる人だけをだますという方針のようです。自身が、
”理路整然”ではないことは、ため息さんはわかってます。何しろ、転写因子なるものを理解できなかったのだから。それでも、論文を読む気はなかったとの強弁です。
そもそも、ため息さんは、自身の読み方を示してないですから。学とみ子が説明した短文部分の英語の言い回しにこだわっているだけで、全体像に触れていません。
ため息ブログメンバーは、当初、転写因子なるものの機能を知らなかったのだから、丹羽総説が理解できるわけがありません。それを一番良くわかっているのは、ため息さん自身でしょう。
トランプ大統領の映像を見ると、吸気時間が短く肺胞障害がありそうです。これはさすがに気の毒です。自身を常に完璧な人にしておきたいのは、男性願望なのでしょう。
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