青梅市立総合病院のクラスター、感染者65人に
従業員の一斉PCR検査で「全員の陰性を確認」
青梅市立総合病院(東京都青梅市、稼働病床数・一般426床、精神50床)は6日、同病院で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターに関して、新たに患者1人の感染が判明したことをホームページで明らかにした。【新井哉】
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同病院が公表した8月26日から10月5日までの「感染判明状況」によると、患者や職員などの感染者は、今回判明した患者を含めて計65人となった。
クラスター収束のためのスクリーニングを目的として、9月28日から10月2日にかけて行われた「休業者等を除く従業員の一斉PCR検査」の結果に関しては、「全員の陰性を確認しました」と説明している。
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