武田鉄矢の昭和は輝いていた

街の独特な世界観が歌に描かれ、多くの歌謡曲の舞台となって来た東京・新宿。
そんな新宿を歌ったヒット曲にスポットを当てながら、新宿の魅力に迫る。
数多くの新宿を歌った曲から、藤圭子のデビュー曲「新宿の女」をはじめ、扇ひろ子「新宿ブルース」、美空ひばり「新宿波止場」、津山洋子・大木英夫「新宿そだち」や森進一「新宿・みなと町」などを紹介。
そして、五木ひろしが「松山まさる」としてレコードに吹き込んだ曲「新宿駅から」の音源も。また、上京後に新宿で歌っていたというゲストの八代亜紀が語る新宿の街の
様子とデビュー前に新宿で経験した驚きのエピソードとは？
新宿を舞台にした八代のヒット曲「なみだ恋」と、新宿コマ劇場最後の公演となったテレビ東京の歌番組「年忘れにっぽんの歌」でトリをとった「舟唄」の貴重映像を公開！
歌に込められた在りし日の昭和の風景を新宿という街とともに振り返る。

・松山まさる（五木ひろし）「新宿駅から」（※音源のみ）
・美空ひばり「新宿波止場」
・佐藤千夜子「東京行進曲」
・八代亜紀「舟唄」
・八代亜紀「なみだ恋」
・津山洋子・大木英夫「新宿そだち」
・扇ひろ子「新宿ブルース」

・藤圭子「新宿の女」
・森進一「新宿・みなと町」
・扇ひろ子「新宿ゴールデン街」（※音源のみ）

【司会】武田鉄矢、須黒清華（テレビ東京アナウンサー）
【ゲスト】
八代亜紀（歌手）
鈴木啓之（昭和アーカイヴァー）

「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。
この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます！

【番組ホームページ】
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