太田啓子さんの『これからの男の子たちへ』を読み始めた。保育園から園や他の子を経由して輸入してくるジェンダーバイアスをどう修整するかってけっこう悩ましい。p22のこの一節に「思い当たる節のある人いるなあ、その人の男性性を有害とみなしてその人を有害とみなさないの難しいなあ」と思った。
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会話
返信先: さん
罪を憎んで人を憎まずではないけれど。ここで書かれている有害な男性性が顕著なひとに出くわすと、その晩、上の子の寝顔を見ながら「あの人にもこんなにかわいい時期があったはずなのにな…」と思うと同時にこの将来を心配してしまうのだった。
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