三浦春馬さんの突然の死…その衝撃は収まる気配を見せません。
一部では、私が『日刊ゲンダイ』に書いた“マネージャーと「現場待ち合わせ報道」の違和感”という記事に対する所属事務所『アミューズ』からの反論を受けて、遺体発見から警察通報までの“空白の時間”の取材が密かに進められているようです。
こういった芸能マスコミの動きに、とても神経質になっているのが『アミューズ』です。
昨日は事務所の先輩、福山雅治が医療従事者や“令和2年7月豪雨”による被災地域への支援活動のひとつとしてチャリティグッズ販売を発表しましたが、『リュウチューブ』の配信を延期した神木隆之介や、現在は映画の撮影中だと言われている佐藤健など、沈黙を貫いている同事務所の同年代俳優たちの動向も非常に気になります。
また一部で発売が危ぶまれていた三浦さんの2ndシングル『Night Diver』については、予定通り8月26日に発売される発表がありました。
発売元のレコード会社によれば…“我々スタッフといたしましても「表現者」三浦春馬が音楽というフィールドで新たな表現に立ち向かい、産まれた楽曲の魂を消さず、当初の予定通り発売する事が一番大切な事であると判断いたしました”と、その理由を説明します。
さらにこの売り上げの一部を、生前三浦さんを含めた『アミューズ』が取り組んでいた“Act Against AIDS”に支援を受けていたNPO法人を通じてラオスの小児病院に寄付されることも発表されました。
見事な事後対応ぶりといえば、昨日公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の初日、プロモーションでテレビ番組をハシゴ出演していた長澤まさみのメッセージでした。
「まだ自分の中では消化しきれてないです。でも、この作品に映っている春馬君はとてもキラキラと輝いていて。たくさんの方に彼の姿を目に焼き付けてもらいたいなと思っています」
聞いていて心が震えました。
劇中でのふたりの社交ダンスシーンも、ストイックだった三浦さんは必死に練習を重ねていたのだろうな…と想像でき、実に感慨深く拝見しました。
また、同じくプロモーションで出演した東出昌大も声を絞り出すように口を開きました。
「まだ当分は受け入れられないだろうなと思います。凄い頑張り屋さんで大好きだった彼なので、彼のした選択を言い訳にして、僕らが頑張らないということを決めちゃったら、それこそ彼に対して申し訳が立たない」
これからもおそらくシリーズ化するであろう『コンフィデンスマンJP』の“ジェシー”役をどうするのか、思案のしどころでしょう。
三浦さんを取り巻く環境は少しづつ、時間はかかるでしょうが以前の状態に戻っていくのでしょう。
ただ“空白の時間”は、どうしても拭えない思いとして私の中に残ってしまっています。
三浦さんを知るある音楽関係者は、私にそおっと耳打ちしてくれました。
「今回春馬は3曲の新曲を発表するんだけど、このうちの『You & I』は春馬が初めて作詞作曲した意欲作。いくつも舞台を踏んで、その歌唱力はさらに磨きがかかっていたのに…」
三浦さんの心の中でうごめいていたものは何だったのか…もはや直接聞くことは出来なくなってしまいました。
彼が自作したこの曲は、私たちに何を伝えたかったのでしょうか…。
一部では、私が『日刊ゲンダイ』に書いた“マネージャーと「現場待ち合わせ報道」の違和感”という記事に対する所属事務所『アミューズ』からの反論を受けて、遺体発見から警察通報までの“空白の時間”の取材が密かに進められているようです。
こういった芸能マスコミの動きに、とても神経質になっているのが『アミューズ』です。
昨日は事務所の先輩、福山雅治が医療従事者や“令和2年7月豪雨”による被災地域への支援活動のひとつとしてチャリティグッズ販売を発表しましたが、『リュウチューブ』の配信を延期した神木隆之介や、現在は映画の撮影中だと言われている佐藤健など、沈黙を貫いている同事務所の同年代俳優たちの動向も非常に気になります。
また一部で発売が危ぶまれていた三浦さんの2ndシングル『Night Diver』については、予定通り8月26日に発売される発表がありました。
発売元のレコード会社によれば…“我々スタッフといたしましても「表現者」三浦春馬が音楽というフィールドで新たな表現に立ち向かい、産まれた楽曲の魂を消さず、当初の予定通り発売する事が一番大切な事であると判断いたしました”と、その理由を説明します。
さらにこの売り上げの一部を、生前三浦さんを含めた『アミューズ』が取り組んでいた“Act Against AIDS”に支援を受けていたNPO法人を通じてラオスの小児病院に寄付されることも発表されました。
見事な事後対応ぶりといえば、昨日公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の初日、プロモーションでテレビ番組をハシゴ出演していた長澤まさみのメッセージでした。
「まだ自分の中では消化しきれてないです。でも、この作品に映っている春馬君はとてもキラキラと輝いていて。たくさんの方に彼の姿を目に焼き付けてもらいたいなと思っています」
聞いていて心が震えました。
劇中でのふたりの社交ダンスシーンも、ストイックだった三浦さんは必死に練習を重ねていたのだろうな…と想像でき、実に感慨深く拝見しました。
また、同じくプロモーションで出演した東出昌大も声を絞り出すように口を開きました。
「まだ当分は受け入れられないだろうなと思います。凄い頑張り屋さんで大好きだった彼なので、彼のした選択を言い訳にして、僕らが頑張らないということを決めちゃったら、それこそ彼に対して申し訳が立たない」
これからもおそらくシリーズ化するであろう『コンフィデンスマンJP』の“ジェシー”役をどうするのか、思案のしどころでしょう。
三浦さんを取り巻く環境は少しづつ、時間はかかるでしょうが以前の状態に戻っていくのでしょう。
ただ“空白の時間”は、どうしても拭えない思いとして私の中に残ってしまっています。
三浦さんを知るある音楽関係者は、私にそおっと耳打ちしてくれました。
「今回春馬は3曲の新曲を発表するんだけど、このうちの『You & I』は春馬が初めて作詞作曲した意欲作。いくつも舞台を踏んで、その歌唱力はさらに磨きがかかっていたのに…」
三浦さんの心の中でうごめいていたものは何だったのか…もはや直接聞くことは出来なくなってしまいました。
彼が自作したこの曲は、私たちに何を伝えたかったのでしょうか…。
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苦しいです。
モカママ
2020-10-03 11:33:11
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