ボクはアスペルガー症候群のようらしい。↓にその病気に関して、ウィキペディアのソース貼っておきます。
これは実に理解されにくい。ボクも住んでいる町の人たちから誤解され続けている。まるで怠け病か何かのようだと。だけど、こういったことを患ってらっしゃる方たちは地域の中でも大勢いると思う。それに他の病気と違い、誤解も大きい。
確かにボクや他にこういった症状をお持ちの方がいたとしたら、単なるアリのようなものだろう。社会が巨大な象であるのに対して。でもアリも集えば象を倒すことは出来ないにしろ、何かを変えることは可能だ。精神医学という、事実関係が一番隠蔽されやすくて、医者が綺麗事ばかりを言い続ける場所に風穴を開けることも出来ると思う。その先陣を切らせてもらいたいと思って、本日ここヤフーブログにて記事をアップした。これは言われなき差別や偏見との戦いの序章に過ぎない。それにボクと似たような症状をお持ちの方が一際閉鎖的な精神医学界の体質を変えるものになれれば、それに越したことはない。
これはとても勇気のいる告白だった。精神病――とりわけアスペルガー症候群など、常人の想像の域を超えているからだ。だからこそ、あえて言った。「そういったものと戦い続けている」と。
ちなみに地域社会でも無責任なことを言い続ける人たちとは、親族なども含めて、この際絶縁させてもらう。そういった症状を抱えていても、ずっと苛め続けるんだったら、これ以上何も申し上げることはない。と言うよりも、マジョリティーがマイノリティーの持つ意見をぶち壊しにすることは目に見えているからだ。大勢で寄ってたかって苛めるんなら、そういった人たちとは一切縁がない。極少数の人たちは何とか理解してくれてると思うから、これからはそういった方たちを支えにしていくつもりである。マジョリティー側に加担する気は一切ない。精神病がショック療法で治るなどと考え違いしてる人間もいるぐらいだからな。そんな連中にホントの精神医学のツボなど分かる方が不可思議だろう。ずっと苦しみ続けてきたし、今だに苦しんでいる。居場所がない思いは小さな頃から重なってきていたし、少しでも救って欲しい、理解して欲しいと何度思ったことか。そのたびに医者や心無い人間たちから裏切られ続けてきた。その繰り返しだったのである。今でも辛くて苦しい。だけど、さっき例えに挙げた通り、アリが象を引っくり返す事だって出来ないことはない。仮に大勢集えばの話、だが……。一人でも理解者が欲しいと思っている。親しくしている友人を始めとして。
長文ですが、まさに痛みの告白です。あくまで誤解なきよう。分かってくれてる人もいるのだから。そういった人たちには感謝するつもりでいます。
ブログ更新です。
ではまた。