税金泥棒
税金泥棒(ぜいきんどろぼう)は、税金で飯を食っている犬の総称である。経済を回すのに貢献している犬として忠犬ハチ公並みにかわいがられており、義賊と呼ばれることもある。
代表例[編集]
手口[編集]
ここからは職種ごとに税金泥棒たちの手口を見ていこう。
公務員[編集]
長時間労働[編集]
- 残業
- 事務次官は部下たちの仕事内容に満足していないことを表明し、更なる内容の充実と残業を指示すると、部下たちはみな進んで残業を進め、残業代をゲットして税金を奪っていくのである。
- 深夜のタクシー帰宅
- 遅くまで残業した部下たちは終電を逃しているので、タクシーで帰宅することになる。もちろん深夜料金込みであり、所属官庁が負担する。こうして国民から奪った税金をタクシー業界に流すことで公務員たちは立派な
泥棒義賊になるのである。 - 出張
- 公務員たちは出張もしっかり行い、旅費をゲットして税金を奪っていくのである。そしてその旅費をお土産代に充てることで地方の観光業を促進し、立派な
泥棒義賊になるのである。そして、このような義賊たちの行いを国家レベルで推進しているのが豪盗キャンペーンである。
オフィス用品の充実[編集]
- 紙の使用
- 公務員たちはあらゆる情報を紙で管理することで、国民の税金を製紙業界や印刷業界に還元している。
- ハンコの使用
- 公務員たちはハンコの使用を徹底することで、国民の税金をハンコ業界に還元している。
ニート[編集]
ニートはニートであること自体が税金泥棒なので手口などないが、第三者がニートの存在を利用することでより多くの税金をゲットできる。
- 臓器移植
- 臓器移植業界にとってドナーの確保は至上命題であり、ニートであっても大歓迎される。特にニートの肺は外気で汚染されていないきれいな臓器として高く評価されている。こうして臓器移植手術が盛んに行われるようになった結果、医療費という名目で税金が流れていくのである。
- 戸籍売買
- ニートは他人との接点が少ない分、なりすましが一般人よりも簡単なので、身分証密売業者たちはニートたちの戸籍をNTRしたいぐらい欲している。こうして入手した戸籍で生活保護や給付金などを申請することにより、税金が流れていくのである。
- バラエティ番組
- ニートはバラエティ番組の企画において重要な存在であり、代表例として林修がTBSで不定期に行うニート実名つるし上げ番組などがある。こうしてニートたちが視聴率の向上に貢献した結果、テレビ局社員たちの所得税が上がり、その税金が公務員たちに流れて(以下省略)
囚人[編集]
囚人たちは存在するだけで刑務所の負担になるのだが、出所後に再犯を繰り返して刑事たちの仕事を増やすことにより(以下省略)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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