こんにちは。
ある保証会社が、滞納者に対して、支援すると称して、貧困ビジネスとの指摘を受けている、「なんもさサポート」に送り込んでいる実態が明らかになりました。
この、なんもさサポートは、生活保護者をタコ部屋に押し込んで、入居者から生活保護費を吸い上げている業者です。家賃は3畳なのに3万5千円。携帯充電すると電気代が500円など、いろんな名目で差し引かれますから、受給者には手残りは、ほとんどありません。
しかし、こうした貧困ビジネスを黙認している、行政もおかしいですね。
札幌で、この業者の運営する施設が火災を起こし、11名が死亡した事件がありましたが、保証会社から送り込まれた入居者も死亡した模様です。
この、なんもさサポートは、保証会社から依頼された滞納者を、主に受け入れており、生活保護を受給させ、そのほとんどをピンハネしていたようです。
運営会社の代表は、報道では、気の毒な運営者を演じていますが、ピンハネの親玉と言えるでしょう。保証会社にして見れば、滞納者を引き取ってくれる、有難いビジネスパートナーのようです。
金の為なら、入居者を、法的手続きを踏まずに、こうした貧困ビジネス業者に売り渡しているのです。この保証会社は全国展開しております。
本当に支援をするならば、滞納者を生活保護を受給させ、さらに適切なアパートを探す手伝いをするべきだと思いますが、この会社には一般常識は通用しないようです。
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