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このシルバーウィーク

1日目 白子にてマーチング総仕上げ
2日目 M協会 マーチング発表会
3日目 大掃除 全学年 各学年ごとにミーティング
4日目 白子にて朝から晩までYOSAKOI練習


全員で取り組むことが出来ました。
充実し切った4日間でした。この4日間の活動を支えてくださった全ての方々に感謝です。特に保護者会役員の方々には感謝しかありません。毎年のことですが、私達は保護者会役員の方々がいらっしゃらなかったら何も出来ません。今年はコロナ禍の中にあり、例年以上のご苦労がおありかと思いますが、嫌な顔一つせず練習中はもちろんのこと、活動の隅々において感染対策をしてくださる心遣いに頭が下がります。ありがとうございます。


生徒たちは驚くほど元気です。常に何事に対しても全力で取り組んでいます。その溢れ出るエネルギーはどこから来るのでしょう。高校生が羨ましい。好きなことを辛いけれど支えてくれる仲間と共に前向きに頑張り通せる。免疫力もUPすることでしょう。実に健康的な毎日です。











近頃、特に日本においては、コロナは正しく恐れれば決して死の恐怖を与えるような病ではないことに多くの方々が気付き始めたように肌で感じています。

4月、厚労省のクラスター対策班に参加していらっしゃった西浦さんは「このままでは42万人が死亡する。」と言いました。確かに言いました。またどこかの番組に出演していた女性の感染症専門医は「東京も2週間後には今のニューヨークになります。地獄になります。」と言いました。確かに言いました。オリンピック中止が決定した途端にコロナ対策を声高に叫び始めた都知事もいました。

あれから半年近くが過ぎようとしています。

マスコミの煽りは社会に差別と偏見を生み出し、その結果、コロナ以上の犠牲者を生み出してしまいました。

メディア存在の恐ろしさを良い意味でも、悪い意味でも考えざるを得ないコロナ禍です。


最近は政権交代があったせいなのか、それとももう同じような煽りでは視聴率獲得困難と考え始めたのか、一時の異常とも思える過剰報道とは違い、マスコミのコロナ報道に対するトーンダウンを感じます。


日本はどこへ向かおうとしているのか。誰の意志で動いているのか。そもそもそのようなものはなく、その時の偶然が重なり合っているだけなのか。

わからぬまま時間だけがだらだらと過ぎ去っていっているように思えます。



こういう時こそ、世の中の空気感に流されるのではなく自分というものをしっかりと持ちたいと思います。



その為には日々学び、よりエビデンスに近い情報を見極める目を持てるように…