その前年だったか、中島さんと菊池さんが、うっかりバッティングしてしまったのかその日に同時に呼ばれたのかはわかんないけど、夏にえびと一緒にソロでJr.もみんな混じってやるみたいなやつやりますっていう、このあたりのニュアンスを全然おぼえてないんで恐縮なんですけど、まぁ、夏になんかやります、っていう話を見学に来てたクリエでしてて。
で、セク鬱極まってるその時点でやりますって言われたところで、「なんであの年にやってくれなかったんだよぉぉ」としか思わなくてだね。
…って、まじめに思っていました本当にすみませんでした…。
セクシー3の曲もSexyZoneの曲もやらなかったのが、ふうまくんの今の誠実だとおもってるよ!(突然のモンペ芸)
— ぶん (@bun_tem) 2015年8月2日
そして、その風is a Doll? の最終日。ダブルアンコール。
WはSexyZone(曲)とセクサマで、みんな波つかまえまくっててて爆笑なんだけどすごい泣ける。泣いちゃう。ふうまくんには戻る場所、守らなきゃいけない場所、けんかしなきゃいけない場所があるってことが尊すぎて、爆笑しながら号泣する
— ぶん (@bun_tem) 2015年8月5日
自分の個人名の曲はやったけど、Sexy Zoneの曲を頑なにやらなかったふうまくんが、ダブルアンコールで初めてかけたSexy Zone(曲)。
このひと、帰る気あるんだ…!戻る気あるんだ…!
って、思って。
帰る気と変える気があって、戻る気があるんだったら、そこは信じるよ!
ふうまくんの言う、SexyZoneになりたいです、というのは、ニュアンス的にはキャプテン翼の「サッカーは俺の夢だ」みたいな感じがした(古すぎて伝わらない選手権)
— ぶん (@bun_tem) 2016年8月11日
ぼくのいるSexyZoneではなく、SexyZoneで何をしたいではなく、SexyZoneとしてもではなく、仕事とか人生とか生活とか自分とかアイドルとかアーティストとか全部そうじゃなくて「SexyZoneになりたい」
— ぶん (@bun_tem) 2016年8月11日
そして、この時の最終公演で、最後に北斗が叫んでくれた。
「元メンバーとして風磨のことを誇りに思います!」
ふうまくんは、Sexy Zoneに、なれるのだろうか。
そして、8月25日に、TDCの中島健人ソロ公演に菊池風磨が現れた。
その前の週、8月16日。びーびー泣きながらソロ公演の最終日のあいさつをしていたふうまくん。
原めぐのことを、昔から2人でいつも振付練習してて、そんな2人が今でも2人で踊ってるのはいいなって思う、そんなふうに言っていた。
ふうまくん、原めぐのことは、昔から2人でいつも振付練習してて、そんな2人が今でも2人で踊ってるのはいいなって思う、て言うねん…
— ぶん (@bun_tem) 2016年8月16日
嫉妬します、って、言っていた。
そんでさ、最終日にふうまくんが、原めぐの関係性を「嫉妬します」って言ったのも衝撃案件で。そう言ったらどういう反応あるか、あることないこと言われるの込みでそれでもそうやって口にするのか、っておもって。
— ぶん (@bun_tem) 2016年8月25日
「嫉妬します」なんてさ、それを聞いて、ふうまくんだってうらやましい存在がいるじゃん、って、思わないわけにはいかないし。
本人もわかってたとおもう。いい・悪いじゃなくて、そういうもの、じゃん、シンメっていうのはさ。
ふまソロ見て思ってたのは、なんか、今のふうまくんは、中島のソロコンに薔薇の花束持って来ることも厭わないんじゃないか、みたいな。いえ酔ってないんですけど。真顔なんですけど。
— ぶん (@bun_tem) 2016年8月25日
「Sexy Zoneになりたいです」
に、嘘はないと思ったから。わざわざ原めぐの話出したのも、「嫉妬します」って言ったのも。
Sexy Zoneに、なりたいからじゃん。
それに、結構好きじゃん、めちゃめちゃ好きじゃん、Sexy Zoneのこと。
ソロコンの最後には、いつだってちゃんと帰っていったじゃん。
だから、8月25日のTDCの2バルに、どうしていいかわからない顔したふうまくんをみつけた時、「ふうまくんが動いたんだ…!」って思ったし、「Sexy Zoneになりたいんだ…!」って思ったし、「なれるよ!」って、思った。
それから、秋をこえて冬をこえて。
そうして、春になった。
STAGE。
最後の挨拶順がね、ふうまくんが!最後だったんですよ!これってエポックメーキング的じゃない!?そこは俺がやるべきじゃない、みたいな風情を崩さなかったふうまくんが、構成とか挨拶の締めを自らやろうとしたっていうことがさ、あ〜この人は本当にSexyZoneになろうとしてるんだな〜って
— ぶん (@bun_tem) 2017年3月25日
ふうまくん、大々的に構成担当するのも、挨拶で自分が最後になるのも、怖かったんじゃないかとおもーんだよ。その役割を自分が引き受けるべきなのか、みたいな葛藤もあったとおもーんだよ。でもそれをやろうとしているっていう今がすごく、「SexyZoneになりたいです」だなぁぁ、っておもって。
— ぶん (@bun_tem) 2017年3月25日
あいかわらず言及するタイプの(略)だし、そこかしこを燃やしてる。
離れていった人もいたとおもう、って言う。
離れた方がいいんじゃないかって思ったこともあったとおもう、って言う。
でも、だからこそ、ここに集まって会場をうめてくれる人たちのことを絶対裏切らないから。恩返ししたい、って言う。
これからどうなるのかは、ぜんぜんわからない。
そもそも、今、事務所自体が、社長の寿命と競争してるみたいな状況だし。
でも、ふうまくんの言うことなら、信じたい。
できれば、これからもずっと、Sexy Zone に、なってください。