発酵の力が作る、安全な有機うずらの卵。
★抗生物質不使用
★最小量の殺菌剤・ワクチン
★乳酸菌・発酵菌を使った餌
病気に強い、元気いっぱいの命のカプセルは、ぜひ生で召し上がって下さい。
鶏卵と比べて、サッパリ、スッキリ味で、臭みのほとんど無いうずらの卵は、
そのまま食べてもしつこくなく、何個でも食べられてしまいます。
浜名湖ファームのうずら卵の安全の秘訣は、「発酵の力」。
伝統的な日本人の食生活のように、浜名湖ファームのうずらは発酵の餌を食べて育ちます。
餌にたっぷり入った乳酸菌や酢酸菌が、うずらを病気から守る殺菌効果の役割を果たし、
更に元気な卵を作ります。
作物のためのオーガニックフード=発酵ぼかし!
★これ1つで、有機栽培を始められる!
★作物に必要なミネラル・酵素が豊富!
野菜が過剰な窒素の取り過ぎ等で病気にならないよう、
健やかに育てる有機肥料。
ポイントは、「 有機 × 発酵 」。
一般の有機肥料は、時間が経過したり使用条件によっては
腐敗して土に悪影響を及ぼすことがあります。
発酵ぼかしは、乳酸菌をはじめとする微生物のちからが腐敗を防ぎ、
いつでも土と作物に有効な効果を与えてくれます。
環境にも過剰な負荷をかけず、
土壌だけでなく、地下水や河川にも悪影響を与えない、
土地全体の命を育む肥料です。
この浜名湖の風土が、命を育んでいます。
- 【ご挨拶】喜びの連携プレーをつくる
- 浜名湖はファームは、畜産業の矛盾を解決するような事業を目指しています。例えば、通常は廃棄してしまううずらの糞も、発酵の技術を使うことによって、土や作物を育てる宝物に変えることができます。命は、本来商品になるものとならないもので分断されるものではありません。自然をよく見つめると、すべてのものは他の命を育てるために役立てることがわかります。私たちは、命が育つという「喜び」を連鎖させるモデルとして、「うずら」と「ぼかし」の2つの事業を行なっています。おいしいうずらの卵を食べて子どもたちが喜び、発酵ぼかしを使うことで農業に関わる人たちが喜ぶ。そして豊かな土から生まれた野菜を食べる人が喜ぶ。このモデルによって、今まで分断されていた畜産業と農業が連携し、自然と人が連携する「喜びの連携プレー」のきっかけをつくることができるのです。私たちは、このような事業モデルを増やしていくことで、浜名湖の土と水を豊かにし、同時にこの土地で生きる人達の喜びを連携させていきたいと願っています。