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弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)
12.5万 件のツイート
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)
@katepanda2
2012年9月からTwitterを利用しています
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)さんのツイート
男の子は男の子で早いうちからどっぷりとドロドロした世界に捕まっているんだなと思う。
息子が、自分を測る価値観を「男らしさ」に委ねてしまわないように、そんなものがなくても自分を大切にできるようにしたいと思う。
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自分が望んでいないジャンルの能力で競い合わなければならない社会はとても苦しいだろうなと思う。
「男らしさ」に染まらない勇気を持つことで自分を大切にすることができるだろうし、連鎖を断つことになるんだろう。
男の子は単純でかわいいなんて言うけど、女の子は複雑なんて言うけど、
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よく、乱暴にふるまったりお友達をバカにすることで上の立場に立ちたがる子は男兄弟の下の子が多いと言う。あれは、そういう男の子の社会に一足先にデビューしている子なんだと思うと納得が行く。
そして、そこに染まることで被害者から加害者へと移り変わっていく様子がよくわかる。
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『これからの男の子たちへ』を読んでから、息子と話をした。
男の子の世界で生きることの困難を息子はすでに感じているらしい。競争しなければならない、強くなければいけないという圧力があると感じるらしい。
平和に暮らしたい息子にとって、とても窮屈な場所だろうなと思う。
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絶賛お勧めです
『檻の中のライオン』をまだ知らない人はぜひ読んで下さい 『続編』ですが、前編を読んでなくても大丈夫です
安倍政権の振り返りにも最適です
引用ツイート
楾 大樹
@handotaiki
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憲法入門書『檻の中のライオン』の続編
『檻を壊すライオン 時事問題でわかる憲法』楾大樹著 / 10月下旬刊行
出版記念オンライン講演会
kamogawa.co.jp/topic/1118_110
#檻の中のライオン #檻を壊すライオン
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返信先: さん
ですねぇ、、、、
「これからの男の子たちへ」の中で「それを『エロい記号』にしちゃうの?」というフレーズがあって、たしかにエロは記号なんだよなぁ、何をエロとみなすかは考える必要があるなぁと思ってました。
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『これからの男の子たちへ』
っていう太田啓子弁護士が書いた本、今読み終えたけど
読んで欲しい人沢山居る。
(そういう人程読まないの知ってるが)
ジェンダー等の問題を解り易く砕いて書いてあり、両親にまず読んで欲しいし性別年齢関係無くおすすめ。
モヤッとしてた違和感を言語化してくれてる。
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引用ツイート
一 月 の 熊
@fukigendesuyo
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質問するとキレる男
自分の意図する答えが返ってくるまで明後日なら回答をし続ける男
にこやかに対応しないと精神疾患を疑ってくる男
改善提案をすると怒る男
雑談が出来ない男
こういう信じらんないような男性がすでに会社にいて何故か要職に付いてたりする現状で、この人たちを被害を受けてる我々が
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#これからの男の子たちへ 本書に登場する清田隆之さんの『さよなら、俺たち』を引き続き読みたいと思う。
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#これからの男の子たちへ (感想続き)個人的なことを言うと自分は「男子にかけられる呪い(男らしくあれ)」からは、かなり逃れられていたと思っていた。しかし本当にそうなのか。いま自省している。最も胸に突き刺さったのは「男性というだけで特権を持っている」ことへの自覚だ。これは重い言葉。
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【これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン/太田 啓子】日本で育ち生きる男性にとって、大きな転換点となってほしい本だと思う。そう著者のメッセージを受け取りました。しかし… → bookmeter.com/reviews/930250 #bookmeter
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俺、女性学だけじゃなく男性学についても学びたくて、『これからの男の子たちへ 太田啓子 著』は男性学にも触れているのでとてもありがたい。「有害な男らしさ」や「ホモソーシャル」など基本的な話からしてくれているので嬉しい。
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「これからの男の子たちへ」読了しました。2歳の男の子を持つ父として子育てを考えるきっかけになり、自分の過去で男らしさの呪縛に囚われ、苦しかったことも思い出されました。自分も男らしさの呪縛は小さい頃から植え付けられ、内面化されていったと思います。
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太田啓子著『これからの男の子たちへ(大月書店)』を読むと、働く中で遭遇する面倒くさい男性の面倒くさい理由が理解出来るようになって興味深い。
ただ、これからの男の子たちには希望を持ったとして、すでに社会に放たれてるどうしようもない男たちをどうしたものかという問題はそのままだ。
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「男の子の育ちに関心はあるがペリーとギーザの本は読みづらかった」という方は、その「欧米感」がひっかかった可能性があるので、「これからの男の子たちへ」は読みやすいと思います(宣伝)。SOGIと子育て観の違いというのは直結するものではないだろうというのを念のため補足したいと思い書きました
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性的指向による違いは感じませんでした。むしろ、「大人の男性不在の子育て」という共通項は、ギーザの悩みに共感する要素かと思いました。ただ、ペリーにしてもギーザにしても、暮らしてる社会が日本とあまりに違うので、気になる現象のディテールは色々と違います。なので、
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自身のセクシュアリティは、社会を見る上での結構大事な属性だと思っているので、自ら明らかにしている範囲での著者のセクシュアリティは、文章を読む上での参考情報と思っています。ただ、レズビアンマザーとして女性パートナーと養子の男の子を育てているレイチェル・ギーザの本を読んで、私としては
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「ボーイズ 男の子はなぜ『男らしく』育つのか」(レイチェル・ギーザ)への言及がMCの方からありました。その本への評価を前提にしつつ、いずれとも違うわかりやすさがある、という趣旨で拙著「これからの男の子たちへ」を評価して頂くなかで、前二者の著者のセクシュアリティへの言及がありました
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さきほどラジオで短く限られた時間だったので気になったことをお話しできず、もし聴いていた方が気になっていたらと補足したいと思います。拙著「これからの男の子たちへ」でも引用し、近い問題意識がある本として、「男らしさの終焉」(グレイソン・ペリー)と、
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