義昭(滝藤賢一)を奉じ、信長(染谷将太)と共に上洛を決めた義景(ユースケ・サンタマリア)だったが、その気まぐれな言動から、光秀(長谷川博己)や三淵(谷原章介)らはその真意に次第に不安を感じるようになる。家臣や一族も決して一枚岩ではない様子を見るにつけ、このままでは上洛をしても三好勢と十分に戦えないと判断した光秀は、信長を訪ね、単独で上洛をするように訴える。
『麒麟がくる』をより楽しんでいただくために、ドラマ上の設定や展開、世界観をわかりやすく解説します。
第二十六回三淵の奸計(かんけい)2020年10月4日
第二十五回羽運ぶ蟻(あり)2020年9月27日
第二十四回将軍の器2020年9月20日
第二十三回義輝、夏の終わりに2020年9月13日
第二十二回京よりの使者2020年8月30日
第二十一回決戦!桶狭間2020年6月7日
第二十回家康への文2020年5月31日
第十九回信長を暗殺せよ2020年5月24日
第十八回越前へ2020年5月17日