これは本当にそうだな…と思うことが書かれていましたので皆さんにもお知らせしますね…。 
悩むときの作法を会得しよう
①自分の力の及ぶ範囲のことを対象にする
②時間を決めて悩む
(30分まで、19〜20時など)
③導いてくれる人と共に悩む
④悩む時間を減らす(悩みの解決にプラスに働くことが多い)
⑤とりあえずの答えを出して動き出す(修正はいつでもできる)
⑥保留や延期もOKとする
「悩み」が悩ましいのは、延々続くからだと思う
自分が工夫したのは、強制リセットを設けること
運動、サウナ、趣味、呼吸法とか何でもいいけど、自分が少しでも没頭できる時間を設ける
ぐるぐる思考を止める方法を持つとだいぶ楽になる
と、心から共感しました。
①これは、私のブログの中で何度も書いていることです。自分にどうしようもないことは、執着してても仕方がない。どうしようもなくても仕方がないと、受け入れる。そうすれば、力が発揮できるようになります。
②④ 確かに、悩みの中にはまってしまわずに、
その他のことを考えたり、したりする時間がつくれると、救われると思いました。
⑤⑥ 初めから完璧な答えを求めずに、とにかくやってみる。
わからなければ答えが出るまで延期、保留もオッケーと言うゆるい感じで、とにかく始めてみる。
とにかく立ち上がって動き出してみることが大切。
うずくまって1人で頭を抱えていても名案は浮かびませんが、歩き出してみたらいろいろなところから悩み解決のヒントや、サポーターが現れたりすることもあります。
③私にも経験がありますが
誰かそばで支えてくれたり、前方照らして導いてくれたりする人がいると、どれだけ救われることか…
私の師匠
岩本真樹先生は
「日本国民総セラピスト計画」という壮大なプランを掲げていらっしゃるのですが、誰もが、自分と深く繋がり、自分を受け入れられるようになり、そして周りの今辛い人、過去の自分と同じように悩んでいる人に「大丈夫だよ~」と寄り添って共に悩み、導く…
こんな数珠つなぎが広がっていくと、ステキだなと思いました。
今悩んだり苦しんだりされてます方、
どうか一人で思い悩まず、共に悩み導いてくれる人を探してみてくださいね。
私に足かけ5年、実践的な心理学やカウンセリングについて教えてくださった日本メンタルヘルス協会
でも、経験豊かなカウンセラーが、あなたの悩みに寄り添ってくださいますよ。
今いろいろとお悩みの方、いろいろな作法を会得されまして、少しでもお気持ちが楽になられますように…

心療内科に通ってる方のみならず、
すべての方のために…。
重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
「誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア」
〜こころのチカラを活用し、
元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
南野原つつじがお届けしました
(自己紹介)













