Java Editionの今後のアップデート予定をまとめているページである。
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アップデート予定
10月3日予定のMinecraft Liveにおいて以下の3種類のMobの投票が行われる。
- Moobloom
- Minecraft Earth からの参戦。背中や頭に花の生えた黄色い牛。
- 実装されれば花の森にスポーンする予定。
- 黄色い花はButtercup(キンポウゲ)という花。
- ミツバチとの関係も示唆されている。
- Iceologer
- アイソロジャー/アイセオロジャーと読まれる。Minecraft Dungeons からの参戦で、邪悪な村人(Illager)の一人。
- 実装されれば、山岳アップデートの新しい雪山にスポーンする予定。
- プレイヤーの頭上に氷の塊を出現させて落として攻撃する。
- 一見するとIdeologer(思想家)の捩りのようである。
- Dungeons内部のIDにはIcePillager、Chillager(chill+illager)という名称も使われている。
- Glow Squid
- Minecraft Earth からの参戦。暗い水の中で光るイカ。
- 実装されれば、深海にスポーンする予定。
- 2重レイヤーのアニメーションテクスチャを持つ、初のMobとなる可能性がある。
投票は公式Twitter上に設けられるアンケートを用いて行われるという。
- 攻撃距離の設定が追加
- 盾の操作の調整(Bedrock版のようにスニークと同じキーで盾を展開できる設定が追加)
- 構えのディレイが消えるかわりにチャージ系武器の貯めが解除される
- 弓、引き絞りの時間が長くなる
- 剣、攻撃速度が約二倍になるが攻撃力は各種2(ハート1)ずつ減る
- 斧、エンチャントが追加(Cleaving:ぶった切り、真っ二つ 等の意)
- 攻撃力が低下する代わりに攻撃速度やリーチが上昇・延長
- 凪ぎ払いのエンチャントが付与可能に
- クワ、攻撃速度が上昇、素材のレベルによって攻撃力も少し上昇
- ツルハシ、攻撃速度が上昇、リーチが短くなる。木の斧がちょっぴり強くなる
- シャベル、攻撃速度が上昇、攻撃力がBedrockと同じになる(弱くなる)
- トライデント、攻撃速度が上昇、近接攻撃力が9から7へ低下
- ポーションが16個までスタック可能に。(スプラッシュ、残留ポーションは除く)
このバージョンはランチャーの開発バージョンの一覧には表示されず、redditで公開されているzipアーカイブ内にある、
(1_16_combat-x.json入りの)フォルダをversionsフォルダに置くとsnapshotの一覧から選択できるようになる。
クライアント本体は自動でダウンロードされる。
このファイルはGamepediaWikiの当該ページからもダウンロード可能。
Biome update - Java Edition mentioned features
バイオーム更改の対象は砂漠とサバンナで、「MINECON EARTH 2018」のバイオーム投票でタイガに負けたバイオーム。
(勝利したタイガはスイートベリー、キツネ、焚き火が追加されると発表されていたが、これらはver1.14で実装された)
どちらのバイオームも将来のアップデートで更新されると言及されている。:[][]
- 砂漠にはヤシの木、オアシス、ミーアキャットが追加される。
- サバンナにはバオバブの木、シロアリ、ダチョウが追加される。
前年の投票と同様に、「MINECON Live 2019」のバイオーム投票では、山、荒野、湿地のアップデートが紹介された。
集計の結果、山岳バイオームが最も得票し、2020年中には新機能が提供されるだろうと発表された[]が、これは荒野や湿地帯よりも前倒しされる予定。
これらの3つのバイオームの改善の内容は投票時の動画で以下のように確認できる。:
- 山岳バイオームには、ヤギ、新しいタイプの雪、地形生成の改善が追加。
- 荒野バイオームには、ハゲタカ、タンブルウィード、新しいタイプのサボテンが追加。
- 湿地帯バイオームには、カエル、マングローブの木、新しいタイプのボート(チェスト付き)が追加。
編集用リンク
最終更新:2020年10月01日 12:14