131感想返し
2013年 10月20日 (日) 15:58
こうして毎日のように小説を書いていると、
「俺って天才!」と思う瞬間と「私の才能なさすぎ」と思う瞬間が大体交互にきますね。
バイオリズムってやつです。
常に天才状態が続くと、とんでもなく素晴らしい作品が出来上がるのかもしれませんが、まだまだ修行が足りないようです。
昔の偉い人は、まずは10000時間練習をしろ。才能とかほざくのはそれからだ、とかのたまったそうです。
多分、それだけやれば、常に自分のポテンシャルを90%以上引き出せるとか、そういう感じなんでしょう。
私はまだまだです。
:感想返し:
・幼い頃のルーデウスを知るシルフィやリーリャはルーデウスの事を年上好きと思うかもしれない。だが、ナナホシは確実に『ロリコン』と言うだろう
ナナホシさんは、ロキシーと結婚して、しかも鼻のしたを伸ばして神と崇拝する主人公を見て、ドン引きするでしょうね。
・ナナホシの名だけで女性と決め付け、恋人で無いと解ると記憶から消し去る、これが恋する乙女脳というものか
いいえ、キャラの知識をまとめ切れていない、残念な作者脳というものです。
・127の寝た後の描写、こうすればよかったんじゃない?
そうか、こうすればよかったのか……。
分析されてみると何かが見えてくるもんですね。コピってメモ帳に張っておきます。
・腕枕は左腕で、シルフィが左腕の先を撫でた時は、かなりもぞもぞと体を動かして体の向きを変えて撫でた。でOKでしょうか?
体をそれほど動かさなくても、手を伸ばせば届くかな、って感じです。
・最近、話の内容が昼ドラみたいに重くなってきている様な気がしてキツイ
今章は特別です。
私も書いてて胃が痛くなるので、もうあんまり書きません。
・『シルフィの許可をとってからロキシーに求婚する』っていう約束だったのに、こんな報告してる時点で話の流れがおかしいと思うの。
切り出し方を確実に間違ってますよね。
まあ、遠回しに言わず、直接どうするつもりかを言ったという事で。
・ノルン嫌い!
私はそれでいいと思います。
どっかのなんとかセブンみたいに、「ホ○ンドさえいなければ名作だった」とか言われると作者としても首をひねりますが。
直接的な可愛さは書いてないので、可愛くないって思う人がいても、全然おかしいとは思いません。
・ノルンがおかしいとかいう流れはなんなの!?
少なくとも、あの場では少数意見だった、というだけの話です。
・最初の奥さんがシルフィで本当によかった。これがエリスだったりしたら、文字どうりの修羅場になってたんだろうな。
同じぐらい愛してる、とか言ったらエリスはキレるでしょうね。
・ノルンがミリス教徒っておかしくない?
ミリスで短い間ながら学校にかよっていたので、おかしくはないです。
あの国の人は、大体ノルンみたいな考え方です。
・ノルン関係ないじゃん、なんなのあいつ!
あいつは5章において主人公を糾弾したパウロと、1章においてリーリャに深い嫉妬心を持っていたゼニスの娘です。
・シルフィがルディを待っている描写が前にあれば、ノルンを支持していたかもしれません
これ実は書いたんですけど、これがあると帰り道での不安感とか焦燥感が弱まるんでカットしました。
・ノルンの中に『パウロ大好き』と『浮気は絶対許さない』が強固に共存するのは設定矛盾なんじゃね?
ノルンの知ってるパウロ父さんは、お酒には逃げるけど女の人には逃げない、お母さんと自分のために頑張り続けている、そんなストイックな人です。
リーリャも一緒にいる時は一歩引いていましたから、矛盾というほどではないです。
・ちょっとシルフィの物分りが良すぎるような気がします
彼女はリーリャと深く接していたり、ルークと友人関係にあるので、そのへんの影響もあるのかもしれません。
・これは、エリスの登場がそろそろということでいいんでしょうか…!ソワァ
閑話では出てくるよっ!
・ロキシーはやっぱり、下心満載でしたね
彼女はルディによって神格化されてますけど、失敗もする、感情でも動く、普通の人ですからね。
・ロキシーが神ならシルフィは菩薩ですね
エリスはギリシア神話の不和と争いの女神です。
・ジローの大きさ大型犬レベルなのかよ!もっとゴツイアルマジロ想像してたわ
・馬車が引けるのに家に入れるの?
私も最初は馬ぐらいのつもりで書いていましたが、ちょっと小さくなりました。大型犬、1メートル強ぐらいです。
引いていた車は犬ぞりか、もしくは人力車みたいなのを想像してみてください。
他の面々は徒歩です。
もしくは寒いと縮まるとか考えていただければ。
・ノルンとロキシーは面識あるはずですよね。
あー……そういえばありましたね。
ノルン視点だと、タルハンドのお付きか何かだと思っていて会話もなく、どういう人物か知らなかった、という事にしておきましょうか。
・孫の手さんもコメントを倍返しされては如何でしょうか?
それをやると作者へのダメージが4倍になります。
両刃の剣だからね。
・エリスは何章で出てくるの?
もうしばらくしたらですね。
・ルーデウスの誓いの何もかも信憑性0ですわ
人はなぜ誓いや決意を口にするのか。
それはね、守れないかもしれないからさ。
だってそうだろう。毎日当たり前のように出来てることを、いちいち口に出す必要なんて無いじゃないか。
出来ないかもしれない事だから、困難な事だから、口に出して確認するんだ。
そして、大抵の場合、それは出来ないものなんだ。
・いくら責任取ると言ってもパウロが亡くなったと知ってみんなが動揺してるところにする話じゃないですし、何より浮気しといて最後にはノルンの事殴ろうとしてましたよね? ガチクズすぎない?
実際に殴ってたら俺もガチクズだと思います。
あるいはシルフィを殴って無理やり言うこと聞かせたりとかしてたら、死んだほうがいいレベルだと思います。
・シルフィの寝てる向き、横向きに変えてあげた方が良いですよ?
修正しました。
・予定調和
物事には、変えちゃいけない部分ってのはあるものです。
格ゲーにおける、コンボ〆の確定ダウンのようなものです。
今回の〆は普通のダウンで、猶予フレームも少なく、表裏二択も出来ませんが。
・ルディが好きすぎてユーザーネームをルディにしちゃいました。許可必要なら変えます。
許可なんて必要ないさ!
名前被りなんていっぱいあるからね!
・ルディって右利き?
右利きです。
・ルディの下半身の警備は脆弱なのは血筋のせいなのか元々の素質なのだろうか・・・
両方です。
・対空防御ではなく対空防禦です。
くっ、細かい奴が多いなw
来週あたり、某格ゲーにおいて例の人がゲスト参戦するそうです。
・この章になってからてにをはの間違いが多すぎやしませんかね
それだけ苦悩しているということです。
コメント
今章はある意味最大のターニングポイントだったなと思います。
ロキシーとの再会もそうですが、パウロが逝ってしまった影響は計り知れず。
とても残念に思います。
もう少しだけでもパウロのダメっぷりや勇姿を見たかったです。
彼はクズかもしれませんがw愛すべき人間味のあるキャラクターでした。合掌。
さて、他の方も指摘をなさっているようですが孫の手さんの感想返しを見るに
具体的な箇所を挙げてはいらっしゃらないようですので、私の方からも。
>私は祖母が嫌いになった。
>だから、兄の師匠と名乗る人が来て、
>母の居場所を見つけたときにも。
>祖母の家ではなく、父についていくことを決めたのだ。
第百七話より抜粋
上記の通り、ノルンはロキシーをルーデウスの師匠と認識済みですので
>ノルン視点だと、タルハンドのお付きか何かだと思っていて会話もなく
>、どういう人物か知らなかった、という事にしておきましょうか。
というのは少々厳しいかと。
ルーデウスの師匠ですから、流石に見た目通りの14歳程度の年齢とは思わないのではないでしょうか。
>大体、なんでこんな小さい子なんですか!
>私とそんな変わらないぐらいじゃないですか!
ただ、この「小さい」が年齢ではなく体格のことを指しているのであれば間違いではありませんよね。
しかしやはり読者に誤解を与え易い表現かなと思います。
ですので、第百七話の該当部分か今回の第百三十一話該当部分か何れかを
整合性のあるように・誤解を与え難い表現に、修正をするとスッキリするかと。
とは言えリアルの方がお忙しいそうですので
修正は書籍化時に纏めてすることにしても良いかと思いますw
修正箇所として忘れぬようにメモでもして頂ければ、探した甲斐があり幸いです。
所詮、感想なので余り気にせずに頑張ってください。
感想返しのセンスもなかなか面白くていいですね。
パウロは余裕がなくなると女の人には逃げないけど、余裕ができると女の人に手を出すタイプ……という事をふと考えてしまった。
→→きりたか
ルディは神と菩薩と女神を嫁にするんですねやべえ
もうルディが人神でも驚かないわ……
ザノバと義手の開発するのかな。
なんか笑っちゃいました
良かったね(フラグ?)
ホ○ンドで思い出した。
パウロのイメージはホ○ンド(CV藤原○治)だ。自分的に。
右手が恋人じゃん?
おかずどうすんの?
っていうどーでもいいこと考えた