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だれでも
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これまでに頂いたご意見や今後の活動についてのご報告です。伏せるよりむしろ周知させたほうが良い内容と思いますが、長文なのでツイートでは読みにくいと判断し、ふせったーを使用します。公開範囲「だれでも」なので、どなたでも読めます。

結局あれから一時間しか眠れませんでした。いつもきっかり五時間で目が覚めるのに不思議です……。
つい先日、学生時代の元彼とマイホームを建てるために作った定額預金があることを思い出し、そのお金でレーシックを受けたんですけどね。折角眼鏡なしでクリアな視界になったのに、涙と腫れすぎた瞼で何も見えません。

……なんて、冗談を言える程度には元気になりました。
前二つのふせったーとはテンションが違い、普段の感じに近いと思います。失礼のないよう注意しているつもりではありますが、急に元気になったことで、はたから見る方には不謹慎に感じられる場面もあるかもしれません。決して悪ふざけではないので、あらかじめご了承いただけると幸いです。

これ以上騒ぎを大きくしないために暫く黙するべきかと思ったのですが、自分の想像以上にたくさんの方を傷付けてしまったことが申し訳なく、また自分の中である程度考えがまとまったこともあり、出し渋るのもそれはそれでよくないと筆を執りました。
さて、長くなるので、まず目次から纏めようかと思います。


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①頂いたメッセージについて
②pixiv内の作品について
③今後の活動について
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①頂いたメッセージについて
すべて個別に返信しているのですが、特に多かったご意見・ご指摘・ご質問について、この場で改めて私の考えを説明し、現時点での結論とさせていただきたく存じます。

・自分を卑下しすぎるのはファンに失礼
私は元々かなり卑屈な性格で、「こんな人間が作る作品は駄作に決まっている」という理屈で自分の作品も卑下してきました。
ただ、創作界隈では過剰な自虐はファンの方に失礼だというのは有名な話で、だからこそ卑屈な気持ちはなるべく抑えて、陽気なキャラクターを演じてきました(ボロは出ていましたが)。しかし今回はかなり追い詰められ、化けの皮が剥がれてしまった形です。
何度か作品をお褒めいただいた経験もありますが、自己採点が低い根本の理由が「自分のことが大嫌い」なので、どんなにお褒め頂いても、自分で自分を好きになれない限り自作品のことも貶してしまうのです。褒めていただけること自体は本心から嬉しいのですけど、それとこれとは別問題というか……いずれにせよ、とても失礼なことをしているなと自覚はあります。
でも今回「これは本気だ……」と伝わってくる、ある種ファンレターのような熱いメッセージをたくさん頂いて、「ファンの方に失礼」の意味を真に理解できた気がします。自分自身に対する評価と、自作品に対する評価は切り分けねばならないと痛感しております。

・神生さんは底辺作家じゃない
これも私の卑屈さにまつわる話で、この卑屈さは最早私のアイデンティティなので直せないな……と思っています。ごめんなさい。もちろん、皆様を不快にさせないようなるべく隠すべきとも思っていますが。
ただ、少し考えが変わった部分もあります。
私が自分を底辺と考える根拠の一つに、「数字」があります。フォロワー数やブクマ、いいね等。別に数字を増やすために創作をしているわけではありませんが、これらが見える形で存在している以上、自分を測る上での一つの指標にはしています。
恐らく私よりも「数字」が小さい方もいる中、こういう言い方は傲慢でしょうけれど、それでもやっぱり私なんかは少ないほうだと思います。
でも、数字が小さくても良い作品はあるのだと仰っている方がいたのです。そういえば、私も「こんなに素晴らしいのに何故ブクマがこれしかないんだ!」と思っている作品があるのです。やはり自分のことになると公平な判断ができないようです。
大手作家さんの10分の1もないフォロワー数ですが、「数字の大きさ」ではなく「気持ちの大きさ」を見た時、フォロワーさん一人当たりの「私を応援してくれる気持ち」と「大手作家さんを応援する気持ち」は、もしかして同じくらいなのではないかと気付かされました。そう思うと、その気持ちを蔑ろにするのはなんて罪深いことかと。
私が知名度の低い作家なのは数字上事実です。でもそれを理由に、ファンの方々の期待を裏切る形で決着を付けるのは嫌だなと、今は考えております。

・創作は続けてもよいのではないか
単純にファンだから続けて欲しいという方、筆を折っても責任を取ったことにはならないだろうという方、意図は様々ですが要約するとこれです。
今私は色んな立場の方の感情に板挟みになっている状態で、正直、何が最善か判断しかねます。
続けて欲しいという方もいるし、神生さんの決定を尊重するという方もいるし、そして肝心の私自身はぐるぐる悩むばかりで結論が出ません。
イベント関係者の方々のことを思うと、やっぱりもう二次創作界隈から消えるべきではと思います。
でも、「書くべきでない」と思っているだけで、「書きたくない」わけじゃないんです。どうあっても私は書くことは好きです、絵も小説も、なんならゲーム(社畜ディミトリのベレス先生育成マルチエンディングR-18ノベルゲーム)も作ろうとしてました。
物心ついた頃には既に絵を描くのが好きでしたし、小学生の時から漫画を描き始め、中学生の時には自分でウェブサイトを作って小説公開してたし(オタクにありがちな黒歴史)……創作とは私の人生に付いて回るもので、距離を置くことはあっても切り離すことは恐らくできないであろうと思っています。
これで絵も小説も上手ければ格好が付いたんですけど……そうでもないのでこんな偉そうに語るのはちょっと恥ずかしいんですけど……どんなに悲しい思いをしても、書きたい気持ちは多分なくならないです。
だからと言って二次創作を続けると、それはそれで問題があるわけで……。SNSには往々にしてブロックなりミュートなりがありますが、同じ界隈にいる以上、何かの折に私が件の作家様の目に入ることはきっとあります。或いは私が名前を変えて別人として振舞っても、手癖で気付かれてしまうかもしれません。
もうこれを書きながら「で、この話の着地点はどこなんだ」ってなるくらい、ぐるぐるしてます。
結局具体的な答えは未だに出せていないのですが、一応今後の身の振り方の方向性は定めたので、それは③で改めて説明させてください。

・仲違いした作家さんとは、その後どうなっているのか
イベント中止の話が出て以降、直接お話しすることは出来ていません。話せていない以上すべては憶測ですが、これまでの経緯から察するに、相手の方はもう私とは関わりたくないとお考えだと思います。私が執拗に謝罪を重ねることはむしろ相手方にとって負担となってしまう可能性が高いので、こちらからお声掛けすることはもうありません。
私としては、大好きな作家さんなので仲直りしたいとずっと思っていますし、相手の方から許してさえしてもらえれば、今までどおり接することもできると思います。しかし、それは私が加害者だからです。被害者である作家様からすれば、そう簡単に割り切れることではないでしょう。私は「仲直りしてください」とお願いできる立場ではなく、すべては相手方のご意向次第と考えます。
フォロワーさんの中には私たちの関係改善を願ってくれる方もいらっしゃいますが、一度失った信頼を取り戻すことは非常に難しいです。きっともう無理なのだろうな、このまま忘れてもらったほうがいいんだろうな、と私は思っているので、そのようにご理解いただけますと幸いです。


②pixiv内の作品について
非公開ではなく、完全に削除しております。
掲載した小説はすべて同人誌にする予定だったので手元にデータが残っておりますが、傷付けてしまった作家様のお気持ちを考えると、再アップは憚られます。ただなんらかの形で、望む方がまた読める環境を整えるべきとも考えております。
イラストはほぼすべてのデータが手元にないため、復旧はできません。誠に申し訳ありません。


③今後の活動について
これまでに頂いたご意見から再考したところが大きいので、まずは私に届いたメッセージがどんなものだったか、大まかに三種類に分けてご紹介させてください。

1.あなたのファンだから、できれば今後も作品を書いて欲しい
2.あなたの気持ちは分かるけど、やり方が良くないのでは
3.続きものの同人誌を有料で販売した以上、フォロワーが少ないからと言って断筆するのは無責任では

私の気持ちとしては、やはり当初から変わらず「他の作家さんを傷付けておいて、自分は楽しくのうのうと創作するなんてできない」というところが大きいです。我ながら何をディミトリみたいなこと言ってるんだって感じなんですが、この罪悪感は紛れもなく本心です。
一方で、1番のメッセージを見て私の作品を心待ちにしてくれている方がいることを知り、この人たちのために書きたい、という気持ちも強くなっています。

2番には鋭い指摘も多々あり、いろいろと考えるきっかけになりました。日頃から他人に頼ることを避けているため、他人に相談するという発想がそもそもなく、一人で踏み切る前に誰かに相談すれば良かったと後悔しきりです。
なんだか、変なところで猪突猛進なんだなあと図らずも自覚しました。うん……猪突猛進じゃない人が、ある日突然「そうだ、レーシックしよう」で三日後に手術の予定を入れ無理矢理有休をもぎ取るわけないですよね……。自分で気付いた時には、どうにか踏みとどまるようにしようと反省しています。

3番は特にはっとした指摘でした。続きものと承知しながら同人誌を買ってくれた方にとって、断筆とはある意味金銭的損害を出させる結果であり、これは絶対だめだと思いました。
……というと、少々大げさではあるとも思います。私はプロ作家ではありませんから。ただ私個人の性質として、お金の問題をなあなあにするのは良くないと思っているので、これは何かしらの対応が必要であると考えました。

私は最初、とにかくイベント参加者様に申し訳ない気持ちでいっぱいで、その方たちに償う、私のことを忘れて今までどおりに創作してもらうことを何より優先していました。そのためなら、自分のファンの方々にほんの僅かな悲しみを強いるのも致し方なしと考えていました。そんな考え方ができたのは、前回のふせったーにも書いたとおり、「自分の作品を卑下するあまり、作品もツイートも全部消せば、最初こそ悲しんでもらえてもどうせすぐに忘れられるだろうと本気で思っていた」からです。
ところが蓋を開けてみると、私の作品を本気で好いて、今回の件で心底悲しんでいらっしゃる方がたくさんいたのです。これは衝撃でした。とんでもないことをしてしまったと思いました(もちろん、一日経って本当にころっと忘れてしまった方もいらっしゃるとは思っています)。

結論としましては、今のところ、今後もなんらかの形でディミレスの二次創作はしよう……と考え直しております。
ただ、やはり今すぐにとはまいりません。そして再開するにしてもなるべく目立たぬよう、ごくごく小規模な活動を想定しております。Twitterやpixivは目に留まりやすいでしょうし、具体的にどこでどう活動するかは、まだ目途が付いておりません(何かよい案があれば是非ご教授いただきたいです)。
一方で、『天使に惨殺を』シリーズは同人誌として必ず完結させよう、と考えております。これは3番のご意見を聞いて決めました。そうとなれば、惨殺シリーズ(常々思ってますが、多分この略し方私しかしてません)以外に発行予定だった同人誌も、フォロワーさんに向けて出すよと宣言したものであるので、(当初の予定より大幅に遅れるとは思いますが)すべて本にして頒布しなければなと考えています。
ただ、実は今後の同人活動ではとらのあなさんを利用することを考えていたのですが、こちらはくだんの作家様の目に留まる可能性が高いため、利用を断念しました。今まで通りBOOTHのでの頒布を考えております。よって、前々回のふせったーで閉じると宣言していたBOOTHはこのまま維持することにいたしました。
そしてリアル・オンライン問わず、同人誌即売会にサークル参加することは当分見合わせます。特に期限は決めておりません。ただし近日開催予定のイベントで、既に購入予約をしている作品がありますので、それを受け取りに一般参加はする予定です。



皆様への報告は以上になります。結果としては、断筆というより自粛に近い形となりました。
私と関わってくれたすべての方に、できる限り誠実に、できる限り傷付く人が少ないように、頑張って着地点を模索したつもりです……。それでもすべてを掬いきれてはいないと思いますし、やっぱりイベント関係者の方々には、どうお詫びすればよいか見当も付きません……。
具体的なことは決められていない点もあり、もしも……もしもよろしければ、フォロワーの皆様の知恵をお借りしたいです。

たまたま土日だったこともあり、今回は一日中Twitterを見てあれこれ書きました。ただ私も一応社会人ですので、今後はレスポンスが遅くなるかと思います。
それでも、忙しいからと中途半端なまま流すことはせず、いずれは必ずすべてに決着を付けねばならないと思っております。

公開範囲を「すべて」にしたときは、Twitter認証をしなくても伏せ字が読めるよ