ロステレコム杯にて、日本ジャッジが羽生結弦選手に対して酷い採点をした。その名は「AZUMA ETSUKO(東悦子)」。どうやら曰く付きの人物らしい。
ロステレ杯日本ジャッジAZUMA ETSUKO(東悦子)
<東悦子>
・2009年以降全日本ジャッジに2011年以外毎年入っている。計7回のうち男子のジャッジをやったのが3回 。そのうち2回が五輪代表選考がかかった大会(後の1回は2014年)
・上記のように全日本のほかにJOのジャッジもしている→宇野昌磨の大甘ジャッジに関わっている件。
・長光歌子の弟子→今回の羽生とネイサンへの異常なジャッジから察するに、羽生のことを高橋(宇野)の宿敵と据えている
・今回のロステレで東悦子だけが自国(羽生)に辛くライバル(ネイサン)に大甘ジャッジをしている→長光歌子の弟子なのでお察し
<ロステレのジャッジ一覧>
SP・FPともジャッジNo.3がAZUMA ETSUKO(東悦子)
一覧を見たい方は以下のURLからどうぞ。上記画像と同じです。
SPのジャッジ一覧
FPのジャッジ一覧
<プロトコルと東悦子の疑惑の採点>
・judge=No.3が日本人AZUMA ETSUKO(東悦子)
・特にPCSに注目。
・この日本ジャッジと他のジャッジの点数の付け方を見比べてみると良い。
・アメリカジャッジはNo.6なので日本ジャッジと比較するのも良い。
SPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1718/gprus2017/gprus2017_Men_SP_Scores.pdf
FPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1718/gprus2017/gprus2017_Men_FS_Scores.pdf
・東悦子だけがフリーのTRを羽生よりネイサンに高く付けている。ネイサンの母国のアメリカすらここまでやっていない。ほかのジャッジ皆が8.5(1人は8.25)をつけている中、東悦子だけがネイサンに9.5を付けて悪目立ちしている。
・アメリカジャッジはネイサンに高得点をつけているが、それでも全項目羽生>ネイサンで点数をつけている。
・東悦子だけが羽生よりネイサンにIN以外全項目高いPCSを付けている。アメリカジャッジよりも高く。
・ネイサンのスケーティングに9.75。Pチャンでもなかなか出ない点数をネイサンに出している。
・PCS全体を見てもこの日本ジャッジは羽生よりネイサンに高く付けているのがわかる。
・9人のジャッジのうち6人がネイサンより羽生に高得点を出しているが、東悦子がダントツでネイサンに3.3点も多く出している。
・FSでは羽生が1位だった通り、多数のジャッジが羽生により高得点を出している中、自国のジャッジが一番ネイサンに得点を出している異常さ。
ネイサンは羽生よりも助走がかなり長いため必然的に繋ぎも少なくなる。助走→ジャンプ→助走→ジャンプなのでTRが低めなのは仕方ない。しかし繋ぎの濃い羽生よりネイサンのTRを高くつけたのが母国アメリカジャッジでもなく日本ジャッジだけなのだ。
なんということだろうか。日本人選手に厳しいのではなく羽生にだけ厳しくライバルに甘い偏向ジャッジをする人物をロステレに送り込むという怪しさ。
東悦子はネイサンへの評価が全ジャッジの中で不自然なくらい突出して高い。東悦子以外のジャッジの平均値は87.75だが、東悦子の評価は95.50(ほかのジャッジより+7.75)と異常に高い点数をつけている。
ジャッジの傾向として自国代表選手に演技構成点を最も与えるのだが(他のジャッジの採点を見れば一目同然)、ロステレでは日本ジャッジだけが自国選手である羽生に辛い採点をしてネイサンには分不相応に高いPCSを与えている。自国の選手にあからさまに不利採点をするとは。
ここまで怪しい採点をされると、ネイサンを勝たせ羽生を負けさせたい「どこか」からのお達しがあると考える人がいても不思議ではない。
東悦子はJOや全日本でもジャッジをしており、宇野昌磨の爆盛り採点に関わっているところから察するにそこらへんとの絡みがある可能性があることは否めない。
こういう怪しい動きをすると今の時代ではすぐ拡散されるのにフィギュア関係者は愚か者ばかりだ。
疑惑の日本人ジャッジはまだいる。
<前田真美>
・長光歌子の教え子
・長光・高橋の敵でも取ってるつもりかと思うほどの疑惑のジャッジ
前田真美がジャッジした試合リストはこちら
高橋大輔の現役時代
・2007全日本(高橋大輔1位)
・2009フィン杯(高橋大輔1位)
・2010全日本(高橋大輔3位)
・2011全日本(高橋大輔1位)
・2012四大陸(高橋大輔2位)
・2012全日本(高橋大輔2位)←テクニカルコントローラーとして
※高橋大輔の爆盛りについてはこちらの記事⇒高橋大輔のTESとPCSの乖離|爆上げ採点の歴史
宇野昌磨のシニアデビュー後
・2016全日本
・2017アジア大会←レフェリーとして
宇野昌磨2016全日本SPの結果|ミス連発でPCSの高さに疑問の声
【動画】宇野昌磨アジア大会SPで爆盛り採点!プロトコルと演技検証
どの試合も演技に見合わない爆盛り採点で好成績をおさめているのが特徴。
前田真美やら東悦子やら、USMとの関係性が深い人物が五輪代表の選考がかかった全日本ジャッジをするというのが本当に不快でたまらない。
コメント
この記事を消せ
この記事でなにか都合の悪いことでもあるのですかねー?
怖すぎ!
核心突かれちゃいましたかね?
>この記事を消せ
piko様、今回も非常に貴重なご検証ありがとうございます。
昨シーズンから際立っているジャッジ問題が、今シーズンもひどいですね。主に宇野選手への見逃しとPCSの高さが目立ちます。
なるほど、日本(宇野サイド)はアメリカといかにも結びついていそうですよね。
宇野選手のアメリカ合宿や、一部関係者のコメントなどを聞くとさもありなんと感じます。
こういったおかしいジャッジは、関係機関に報告していきたいと思っています。
コメントの承認等は良いようにお願い致します。
るな様
>怖すぎ!
核心突かれちゃいましたかね?
この記事が残っていると都合の悪い側の人ですね笑
ますます気持ち悪い人達だと思いました。
>昨シーズンから際立っているジャッジ問題が、今シーズンもひどいですね。主に宇野選手への見逃しとPCSの高さが目立ちます。
ですね。どの試合も厳しくみられるようになっているので、
ますますロンバルディアの採点の異常さが目立ちますね。
>なるほど、日本(宇野サイド)はアメリカといかにも結びついていそうですよね。
宇野選手のアメリカ合宿や、一部関係者のコメントなどを聞くとさもありなんと感じます。
ほんとに、こんなことがまかり通っているフィギュア界が恐ろしいですね。
私情を採点に反映するなんて許されるものではありません。
東悦子はずっと全日本選考会に出ているようなので、
今年も出てくるのではないでしょうか。さらに前田真美も。
今晩は(*^^*)本当に恐ろしいですね。脅迫だと受け止めても仕方ないと私は思います。情報は提供出来ませんが記事ありがとうございます。今まで通りソースをしっかり踏まえた記事をよろしくお願いいたしますね(^^)/
。ミイ様
はい、脅迫に負けません(笑
がんばりますね。
コメントありがとうございました(^^)
たくさんコメントしてしまいました!情報提供出来ませんが記事ありがとうございます。いつもお疲れ様です。
。ミイ様
>実績も発言もかなり迷惑何だろうなと思います
迷惑だと思いながらも自分の事務所選手の宣伝に思いっきり利用してますよね。
さらに発言パクっているという矛盾・・・・。
>真4回転時代とか最近見ないですしね。
真実の4回転跳べていないですから・・・・。
pikoさま
やましいことがあるから「この記事を消せ」って脅迫してくるんですね。
スケオタはジャッジについても知っておく必要があり、このような記事を書いてくださることにとても感謝します。
あやの様
>やましいことがあるから「この記事を消せ」って脅迫してくるんですね。
この一文、脅迫文みたいで恐ろしいですよね。
こういうコメント荒らしを鬼のような顔をした高齢のオバサンがやっていると思うと怖いです(笑)
あきらかにおかしな採点が行われているので、
スケカナがどうなるか注視していきたいですね。
pikoさま
記事のupありがとうございます。
こうしたジャッジの不可解なことが多くの人に周知され、不正が出来ないよう世論が高まることを願っています。
ロステレ後に羽生選手が平昌後も現役を続投すると発言がありました。
これまでも羽生選手は進退について明言はしていなかったのですが、メディアやスケ連の反応から、どうも平昌で引退の可能性を考えていたようですね。
平昌後も引退しないのであれば、ロステレの視聴率・人気から今までのような下げ報道は得策ではない・・・というような方向チャンジがあるのかも知れません。
先日も悪質ライターの高場記者が羽生上げ記事を書いていたので、ちょっと意外でした。
もちろん、羽生選手が挑戦したいという気持ちからそういった発言になったとは思いますが、今それを明言しないとスケ連からの扱いがさらにひどくなる・・・というバックヤードももしかしたらあったのかも、とは勘ぐり過ぎでしょうか。
ところで、今回のロステレの英国国営放送(B.ユーロ)解説で羽生選手の演技後、解説者のクリス・ハワースが今週末のスケカナの宇野の演技構成点がどれだけ出るのか楽しみだ、というような発言をしているんですよね。
今年の四大陸や世界選手権の解説で、昨年の夏のアメリカ合宿に宇野選手が参加したというリンクにクリスも居て、アイスショーもノーギャラで参加してくれた、日本のお土産ももらったという話をしています。それで四大陸から急に羽生sage宇野age解説をクリスがするので戸惑ってしまいました。
英国国営放送の解説者(サイモン&クリス)は羽生選手がジュニアの時から、大絶賛していました。怪我やミスがあっても最大の賛辞を惜しまないコメントでした。
去年末にはこんな記事も出るほど。
http://www.elle.co.jp/culture/interview/eurosports_Simon_Reed_Chris_Howarth161223
これも気のせいであることを願っていますが・・・。
モモ様
不正ジャッジは追放されてもらいたいですよね。
スケ連も東みたいな偏向ジャッジをロステレに送り込むとは・・・。
>もちろん、羽生選手が挑戦したいという気持ちからそういった発言になったとは思いますが、
今それを明言しないとスケ連からの扱いがさらにひどくなる・・・というバックヤードももしかしたらあったのかも、とは勘ぐり過ぎでしょうか。
あれは海外記者からの質問ですね。
スポーツ報知に回答の流れが詳しく出てますよ。
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171022-OHT1T50135.html
>ロシア杯で初めて4回転ルッツを成功させた羽生は「この構成がマックスか?」の質問に
「いつやめるのか全然決めていないので。将来的にアクセルをやりたいと思っているし、
マックスではない。自分のなかでは限界と思っていない」と答えた。
>「競技会で決めたいという意味か?」に「はい」と即答。
「さすがに平昌前は厳しいかなと思う。そこはいろいろ考えつつ」と、五輪後の挑戦を示唆した。
という流れでそう答えているので、
>今それを明言しないとスケ連からの扱いがさらにひどくなる
といったことを考えて言ったわけではないと私は感じました。
もちろん羽生選手の考えは私にはわかりませんけどね^^;
フィギュアスケートの人気を押し上げたのは羽生選手だし
今いなくなられたら困るのもスケ連ですよね。
宇野選手じゃ視聴率はガタ落ち、スポンサーもつかない。
また深夜枠にいくことになります。
羽生選手の五輪金がなかったら男子フィギュアもここまで注目されて
特集とかされていませんよね。
当然宇野選手をここまでごり押しできたのも羽生選手の活躍があったからでしょうに
そういう背景を考えず羽生選手を叩く悪質スケオタは愚か者です。
>悪質ライターの高場記者が羽生上げ記事を書いていた
今更何をしても遅いんですよね。
どれも心がこもっていないことがわかっているので白々しいとしか思いません。
ツイでちらっと見ましたが絶賛している人もいましたが
よく騙されるなぁと思います。
一度悪質な記事を書いた記者がちょっと上げ記事書いたからって
みんなが騙されると思うなと。
>ところで、今回のロステレの英国国営放送(B.ユーロ)解説で羽生選手の演技後、解説者のクリス・ハワースが今週末のスケカナの宇野の演技構成点がどれだけ出るのか楽しみだ、というような発言をしているんですよね。
今年の四大陸や世界選手権の解説で、昨年の夏のアメリカ合宿に宇野選手が参加したというリンクにクリスも居て、アイスショーもノーギャラで参加してくれた、日本のお土産ももらったという話をしています。それで四大陸から急に羽生sage宇野age解説をクリスがするので戸惑ってしまいました。
ソースありましたらお送りいただけませんか。
ぜひ記事にしたいと思います。
ロステレコム杯観戦してきました。この羽生選手のフリーの演技直後、見ていた方もいたと思いますが、オーサーと菊池さんがひっしと(笑)今までになく抱き合っていたんですが、それを見て「ミスはあったけれど、ルッツが一応成功した事、構成上、まあまあネイサンに勝てるはず」という勝算があったのかなあと思ったんです。実際、解説の杉田秀男さんが、このロステレコム杯のフリーについて、東スポに「羽生は演技構成点で他の選手とは、頭一つ抜きん出ている」と投稿しているようです。なので、今回のジャッジはかなりおかしな事が起きているらしい。けれど世界中の羽生ファンはどんどん凄い数に膨れ上がっていると実感。どんなことをしても、pikoさまのような方がいらっしゃるわけだし、世界中の羽生ファンがネットの上で耳をすまして聞いていますよ。あっという間に情報は伝わる時代。そんな皆を黙らせられるわけが無いです。pikoさま、いつも本当に貴重な記事を書いてくださってありがとうございます。
ラムリコ様
ロステレ見に行かれたんですか。
貴重なレポありがとうございます。
たしかに今はいろんな情報がすぐ拡散される時代ですからね。
おかしなことが起きたらすぐバレる。
なのでUSMの悪事が次々とバレて悲惨なことになっていますよね。
羽生選手とファンがやたらと攻撃されていますが、
どうか負けないでください。
pikoさま
B.ユーロの動画のアドレスを貼るのはすぐにできますが、翻訳についてファンが書き起こしているものや内容を確認しています。
もうしばらく時間を頂けますか。羽生選手と宇野選手の両方の動画を4CCから見直しもしたり、ちょっと時間がかかりそうです。
見直していたら、私の勘違いしていたことも分かりました。
B.ユーロはサイモンとクリスで解説していると思ったのですが、4CCはサイモンとマーク・インレッティという方でした。解説者も固定でなく、交代していたんですね。
ロステレの羽生選手の演技の後で、宇野選手の話になり、カナダの演技構成点が
楽しみ、と言った発言は、ツイで訳を上げてくれた方が居たので、今日確認しようとしたら、削除されていました。
モモ様
動画の件ありがとうございます。
ひとまず非公開にさせていただきました。
後日、ぜひ記事にさせていただきますね。
まだすぐには作成できずごめんなさい(・_・;)
冒頭からいきなり直球ストレートなコメントにビックリしました。
気を取り直しまして、先日はご迷惑をおかけしてすみませんでした。
この不自然なほどネイサンに得点を出してるジャッジは
本来なら試合後の協議で「なぜ他のジャッジと比べて違う点数を出したのか?」
と理由を訊かれてるのではないでしょうか。
2015年3月の『ごきげんよう』で村主さんがジャッジについて語ってました。
「あまりにも他のジャッジと違う点数をつけた場合、そこで赤紙みたいなものをもらう。
何故きみはこの点なのか? 他の人はここだけど。
ダメって訳ではないけど、その理由を問われた時きちんと述べられなきゃいけない」
そうです。
東悦子というジャッジは突出してネイサンに高得点を出してるので、
もし協議が行われてた場合、どういう理由を述べたのか聞きたいものです。
モリカ様
先日はメールありがとうございます。
まだ全部は読めていないのですが、
なにかとスケート界はおかしなことが行われてきたのだなと唖然としています。
東悦子に関しては、ジャッジの協議で責められてもおかしくないジャッジですよね。
ここまで周囲と破綻したジャッジは不可解極まりないです。
それも自国の選手に対して不当に辛い採点なので。