2020年9月30日(水曜日)
日頃から怒りっぽい人は、怒ると心がスッキリする、と勘違いしているのかもしれませんね。
怒りっぽい人って、その怒りっぽさが直ぐに広がるのを知っているのでしょうか。
怒りっぽいことを自覚すると、周りには笑顔が戻ります。
2020年9月30日(水曜日)
9月に入ったかなぁと思ったら、9月は今日で終わります。
明日からは10月です。
2ヵ月後の今日は大晦日。
「今年は新型コロナウイルスで始まり、新型コロナウイルスで終わる」
このように思うだけで心が溶けそうです。
一日でも早く、新型コロナウイルスの名が世界から消える日を待ち望んでいるのは世界共通の思いだと思います。
こんな思いの日だからこそ、心が少しでも軽くなるといいますか、読み終えたら忘れてしまうくらいのお話がいいのではと思い、“雪男”のことでも書こうかなぁと思いました。
雪男とは人間であるかどうかも不明です。
普通は、ヒマラヤの山地に住む伝説的な動物(?)を思い出します。
雪男伝説は、チベットや中国だけでなく、全世界で語り継がれています。
目撃談は後を絶たず、足跡も見付かっていることから信じられているのが雪男。
ただね、捕らえたという例は一度もなく、死体の発見も未だありません。
雪男の存在は賛否こもごもで、日本に於いても雪男の存在を信じる人がいるのですよ。
雪男とは、全身がほぼ濃い体毛に覆われている人間に近い動物で、温和な性質と言われています。
雪男は追い込まれると、人間に反撃することもあると言います。
体型はズングリ ムックリ型。
身長は1.5m以下。
高山地帯の奥など、人がいない地域に住んでいるようです。
日本の場合は“原始人の生き残り”のイメージが強い気がします。
狭い日本ですが、山が75%もあるといいますから、もしかすると今もどこかのお山に、雪男がいるかもしれません。