勾留されていた警察署の留置場で「俺は100%コロナ」などとうそを言い、消毒作業を余儀なくさせたなどとして、愛知県警西署は28日、偽計業務妨害の疑いで、名古屋市西区枇杷島2の19の42、作業員古田航容疑者(35)=覚醒剤取締法違反罪で起訴=を再逮捕した。「(容疑は)まったく事実ではありません」と否認している。
再逮捕容疑は、覚醒剤取締法違反容疑で西署に勾留されていた6日朝、看守の警察官に「俺の連れは何十人もコロナになっとる。俺もコロナになっとるわ」「4、5日前から味覚がない」などとうそを言い、署の本来業務を妨害した疑い。
西署は、古田容疑者を隔離し、留置場を消毒した。本人が「何でここまで大ごとになるんだ。あれはうそだ」と発言。その後の捜査で虚偽だったと裏付けたという。(共同)