『BEASTARS』(ビースターズ)は板垣巴留による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて2016年9月8日発売の41号から連載中。擬人化された肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台に、全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの群像劇が描かれる。 74キロバイト (11,285 語) - 2019年12月29日 (日) 13:21 |
そもそも「悪かどうか」と「救うべきかどうか」は全然別の問題だし
>>183
むしろ逆じゃね?
愛されなかったから→悪いやつになった
たっぷり愛するから→いい子になる
理論は一貫してるだろ
同じハーフでもレゴシが歪まなかったのはおじいちゃんが愛情かけて大切にしてきたからってのは既に描写されてるわけだし
このまま「お前を愛してくれるやつを探せ、愛されたいなら相応に振る舞え」になるのでは?本筋から全然外れてない発言だと思うんだが
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
>>201
どこが逆なのかもうちょっとはっきり指摘してもらえると助かる
よくわからないままに書くけど
愛が何の意味もないとは思ってないよ
でもレゴシママにとっては愛だけじゃ救えなかった
レゴシはずっとハルとの間に混血の子を産んでいいのか
悩んでいるんだよね?
初めにレゴシはメロンに優しくして鍵外しているからな
それを蹴ったのは彼自身
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
レゴシが混血でも問題なく育って普通にやってけてるのは外見がレアノやメロンと違ってまともだからだよね
でもさー レアノさんあのままいってもいいかんじに爬虫類混ざってカッコ良くなってそうだから見たかった 個性派モデルとかいけただろうにもったいない
(出典 pbs.twimg.com)
肉食×肉食なら食性に問題でないけど肉食×草食だと食性に問題でちゃうのしんどいな
食べる事に問題ある人生って想像しただけでめちゃくちゃ辛い
普通に考えたらレゴシとハルが結婚したとしても
子供は作らない選択しかありえないよね
でも物語としてはそれじゃ困るから
色々理由つけて子供作るんだろうけど
これだけハードル上げて一体どう着地させるというのか
生命動物と自然動物の時代だって生命自然間の混血
はいなかったんだよね?
いたら雑食ってことで落ち着いてるだろうけど
雑食はこの世界には存在しないわけで
ならこの漫画がどうなろうと君にとってはどうでもいい話だろ
俺らも君の御意見はどうでもいいから続きは君の日記帳に書いてくれ
目の前で仲間の首をかっ切られたのに何もしない(できない)ってシシ組どうなのよ
>>218
あれ、ドルフさん死んだのかな?
(出典 pbs.twimg.com)
>>219
死んだんじゃねえかな。一匹、また一匹と消されていく。
「危険なライオン」の存在は邪魔だからという市長の思惑に踊らされる主要キャラたち
これは少年マンガ
若きビースターズを支えるべく
戸籍のないゾンビ部隊が支援してくれるんだよ
食殺前科持ちでも精神穏やかな熊とか
「肉食と草食の正しい関係なんて私とパスタの関係と同じ」
「食べて食べられる関係 ただそれだけですよ」
「それでいいんです」
「だから楽しいんです」
「だから仲良くする意味があるんです 私たち」←この部分について
頑張って考えてみたんだけどよくわかんない
仮説その1 仲良くしないと食べられる危険度が増してしまう
仮説その2 簡単に仲良くできる相手と仲良くしても大して意味がない→障害がない恋は物足りない?
仮説その3 レゴシが好きだから、意味もなく意味があることにしてただ単に自分を納得させている
メロンの語る肉食と草食の感覚も地味に厄介だなあ
今のビースター社会で本当に居場所なんて無さそう
ゴーシャの所にいたハーフって恐らく肉食ペアや草食ペアっぽい気がする
この漫画の作者、絵がクソみたいにうまいな
いまさっき単行本最新刊まで読んだけど、話以上に絵を目で追うのが楽しかった
話は設定と感情描写が複雑で1回目読んだだけだとちょっと消化不良感がないわけでないけど絵がすごい良い
(出典 image.news.livedoor.com)
そりゃ美大卒ですもの!
>>228
美台系の中でもトップクラスに上手いと思うし、好きな絵だ
絵でいうとエゴン・シーレのデッサンとレオン・バクスト色使いみたいな感じで
ただアニメ最終話見た勢いで急いで単行本全巻読んだら急いで読みすぎたのか設定と感情の起伏に頭がついて行かなくなってる
1日で前巻まとめ読みするのには向いてない作者だった気もする
>>229
おまけに現ケモノ描きでもトップを走ると言う偉業
何処かのゲーム会社さんの方々も見習って欲しい
>>230
しかもこれ月刊誌じゃなくて週刊誌で連載してるっていうのが信じられない
そういえばこの作者で言えばビーストコンプレックスっていうのも読んだほうがいいのかな?
>>231
読まなくても大丈夫だけど世界観が好きならおすすめ
>>232
半分つながってるような世界線なのかな
最寄りの本屋になかったから今度デカイ本屋行ったとき探してみる
半分というかまったく同じ世界よ
ビーコンのとあるエピソードの主人公がビースターズの……とか、外食しに行ったレストランのオーナーシェフが……とか
そもそも肉食草食の混血ってそんなに数がいるのか?
実例が少ないから法整備だとかが追いついてないだけかもしれない
社会的には血統での婚姻が推奨されてて生活も楽になるからそれが当たり前みたいな感覚だし
一般獣は「異種婚?好きでやってるんだしわざわざ法律で禁止する必要あるの?」って思ってそう
作者が考えた設定をすべて明らかにしてるわけじゃないだろうし、
ある程度は読者がいろいろ想像するしかない部分もあるだろうが、
マイナス方向(ここがおかしい、不自然)に考えるより好意的に解釈したらと思う
>>242
・大陸生物と海洋生物の結婚
・毒もちと毒をもたない生物との結婚
・食肉前科獣と草食獣との結婚
この3つは認められてないんだよね
一番疑問なのが、大陸生物と海洋生物の結婚が禁止されている点だね
なんか問題があるのかな?
これに比べれば草食肉食の結婚を禁じる方が合理性がありそうだと思ったわけで
メロン編はありがちだけど
「自分が不幸なのを血統や生い立ちのせいにしてんじゃねーよ」
ってオチにしそう
大体多くの肉食は隣人の草食を食いたくなってもグッと堪えて社会生活してるわけじゃん?
それをメロンだけ「混血で殺戮衝動があるから特別です」ってある意味甘えみたいな論理だよ
>>244
自分も常識的に考えてこう思うけど普通すぎるか
いや、さすがにそれはないと思うよw
それだったら、宇宙のどこかから高知能生命体が現れて
魔法のように諸問題を解決のほうがまだマシだと思うし
肉食にも草食にも身の置き場がない混血をも救いたいってレゴシは思うのかもしれないけど
メロンが殺人鬼なのは混血だからじゃなくて、個人の資質でそうなっているようにしか見えない
同じ混血だったら誰も傷つけずに一人で死んだレゴシママみたいなのもいるし
ママみたいな不幸な存在だったら救いたいと思うのはわかる
そこまでの想いでレゴシ産んだのにコモドオオトカゲの血に目覚めて異形になったら台無しだなあ
下手すると母親以上の異形になりそうな気すらある
レゴシは自分の容姿変わっても動揺はすれど思い詰める事は無いだろうし
ハルも容姿でレゴシが好きになった訳じゃないからそうなったとしても二人の間は大丈夫そうだよな
レアノがちょっと報われないけど
>>255
レゴシは守るべき人のために盾になること・戦うことは絶対に厭わないくせに
自分のことについて「困ったなあ」の次の、「ま、いっか」的な早さが本当に好き。
ああゆう男は女にモテる気がする。一緒に居てハルちゃんラクだと思うよね。俺とは正反対だな。
(出典 mangafanz.com)
楽じゃ無いだろう 自分の命なんとも思ってないみたいで気が気じゃないよハルの立場からしたら かっこいいけども
なるほど・・・だが自己中で絶えず保身にまわり、言い訳ばかりして、いつも周囲を責め
イライラしてる男の方が最低だと思う・・・男なら、レゴシのように爽快に明るく真っすぐ生きたい
別に「逝きたい」わけじゃないがw
(出典 cdn.honcierge.jp)
そもそもメロンの言ってる殺戮衝動とか痛みが快楽とかってメロンが混血原因と思い込んでるだけで、メロン個人の精神的な錯乱というか倒錯じゃないかと思う
味覚に関しては混血が原因なのかもしれないけど
肉食のレゴシが野菜の煮しめを美味しいって楽しめるんだからメロンの味覚はメロンの精神的なものから来てるんじゃないかって気もする
>>262
たしかに
肉食と草食で共通に食ってるものも味感じないんだったらやっぱり精神的なものなのかもね
精神的なものだとしても狂うに足る理由があるから何ともいえない
ああいう差別意識が簡単に払拭できるわけないだろうし
ある程度育ってから突然味を感じなくなったというのならわかるけど
物心ついてから一度も味を感じたことがないというのだから
精神的な原因ということは非常に考えにくいと思うよ
でも精神的な原因ということで、メロンは愛されることを初めて知ってようやく
味がどんなものか最後に理解してから亡くなるというストーリーにするだろうね
ジャックも学校辞めなきゃならんじゃないか
(出典 cdn.otamart.com)
軽く読み返してみたら15巻でヤフヤがレゴシに
「肉食獣と草食獣が愛し合うとどんな生物が生まれるのか君はみておけ」
「結婚のために前科を揉み消すかはその後決めろ」
「肉を食べない代わりに狩猟本能だけが残った凶暴な性格」
って言っているから、肉食草食ハーフはメロンに限らず特有の症状があるんだろうね
>>273
普通の生活を送るのに支障がある何らかの症状が出る確率が高いと判明してるのか、
判明はしてないけどメロンを例に挙げて、肉食草食ハーフの一例を知っておく必要があるって事なのか
>>274
さすがにメロン一匹のケースで肉草ハーフを一般化して語るほど
ヤフヤも思い込み強い馬じゃないと思うんだけど
肉草ハーフは生殖能力はどうなっているのかも謎だな
生命動物と自然動物のハーフは子孫を残せなかったみたいなので
こっちも難しいのかな
>>275
思い込みが強くてメロンの例を一般化して語ってるって事じゃなく、
症例の一つとして知っておくのは重要だから、という場合もあるのではって事が言いたかった
>>277
ああそういうことね
もしそうだったらはっきりと「症例の一つではあるが」
って前置きして伝えるでしょ
本来的に、我々が生活してるリアルの環境からしたら、ものっっすごく優しい世界観だよな。
だって「全動物、原則草食」だよ? 肉の一切れでも食うことがタブーなんだから。
先日クリスマスだった訳だが、フライドチキン屋のドライブスルーに車が列成すイメージで、
一方の人知れない寂しい工場の一角ではベルトコンベアで
バンバンバンバン、ビューッと流れるように生きた鳥が ”処理” されていってるのが、
私たちの住む、このリアルな環境なわけでありまして。
肉食が無理やり食肉を封じ込めて成立してる歪んだ世界だから
そこからさらにもう一歩外側にはみ出した混血っていうのは感覚的によくわからない
草食に出会う前は肉食で共食いして文明発達できなかった世界だから
一方的に譲っているというより、我慢しないと原始に逆戻りって意識は強いと思うぞ
精神に問題が出るのはむしろ肉食したいのを必死で抑えている肉食獣のほう
じゃないかと思う、リズはその一例だったんだろうけど
メロンの場合は、愛されないこともいじめられることも草肉ハーフ固有の問題じゃないから
メロンのあれこれが精神的なものとすると、じゃあ草肉ハーフ関係ないじゃんってことで
物語においてメロンが草肉ハーフであることの意味がなくなってしまうから
メロンのあれこれは器質的なものが原因と捉えるのが自然だと思うんだよね
×「肉は食えるけど食いたくて困る事はない」
〇「肉は食えるけど狩猟本能はなく肉が食いたくなることもない」
メロンは肉受け付けない体って言ってたな
多様な症状が現れるということはありそう
そもそも、たったの百年前の戦争をきっかけに肉食(生命動物)が
草食(自然動物)を食べ始めたというのも、原因が何かわからないし
大きなクジラが現れて、「言葉」を言ったら戦争が止むというのも
さっぱり???
今回も大きなクジラが現れてなんかしてくれるのかもねw
きっと羽根のついた宇宙も飛べるクジラなんだよ(棒
>>288
ムーの白鯨か
(出典 livedoor.sp.blogimg.jp)
>>290
あれ、羽根はないぞ。
レゴシもある日鱗がはえてきて
体液に毒性を帯びる日が来るのかね
バーちゃんの死因って明言されたっけ?
>>289
毒ってのは、可哀想な設定だよな。夜、夫婦生活に及んでいたら盛り上がったところで
軟化の拍子に奥さんに毒を盛っちゃったり・・・
あ、あとは朝チュンの微笑ましいまどろみをむかえようとしたら、夜ねぼけて奥さんを食っちまってて背骨しか残ってなかったり・・・レゴシ、苦労絶えないな
そういえばレゴシのバイト先のうどん屋は出汁は何使ってるんだろ?
昆布?椎茸?
裏市からカツオ買ってる?
(出典 kuratoco.com)
>>293
ビーストコンプレックスから察するに昆虫・・・・
現実にもコオロギラーメンとかはあるな
海老からも出汁出るし
虫からもまともな出汁出そうではあるけどどうなのかね
(出典 tuuhan.co.jp)
鹿はせんべいを食べてれば幸せなのかと勘違いしちゃうよね
(出典 www.j-cast.com)
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