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僕は友達が少ない 1話

どうも初めまして管理人です。
ここではとりあえず色んなアニメの感想・批評を書いていきたいと思っています。
ということで第一回は「僕は友達が少ない」の第一話を紹介していきたいと思います!

「僕は友達が少ない」というタイトルから 内気な少年が人の温もりを知り、
少しずつ閉ざされた心を開き友達を作っていくハートフルなお話かと思ったのですが

なにこれ

どうやらこの金髪でキツイ顔の少年が主人公のようです。
しかもオープニングでは女の子ととても楽しげにしています

タイトル詐欺ってレベルじゃねーそおい


このモテモテ男こと羽瀬川小鷹君は
現在の学校に転校して一か月、その容姿から皆に避けられているそうな。

その主人公小鷹君はある日、同級生の黒髪美少女、三日月夜空が一人で楽しげに話しているのを目にします。

そんな夜空ちゃんに一人でぶつくさしゃべっていたのを疑問に思い問う小鷹君
すると彼女はたじろぎつつ、口を開きます。
「私は友達と話していただけだ。エア友達と!」

( ゚д゚ )


夜空ちゃんも友達がいないらしく、トモちゃんという架空の存在と話すことで寂しさを紛らわせていたようです。
一歩間違えば精神科医に統合失調症と診断されそうな夜空ちゃんですが、
同じく友達のいない小鷹くんと「友達の作り方、友達の定義」について議論するなかで、夜空ちゃんこんなことを口にします。

「私はどうしても友達が欲しい訳じゃない。『アイツが友達がいない奴だ』と、蔑むような目で見られるのが嫌なのだ」



これってぼっちの真理じゃないですか?
一人でいること自体は苦じゃない。むしろ机に伏して寝たフリをしているが自分にとっては楽だけど
学校の同級生に可哀想なやつとして見られ、笑われ、
細かい動作一つ一つ観察され、挙句変人認定されてしまいます。
そのうち本人は疑心暗鬼になり教室の笑い声全てが自分に向けられてると感じるようになり・・・・・・
まぁかくゆう私も友達なんていないんですけどね。
そんなこんな夜空は「隣人部」というラノベによくある奇抜な名前の部活を設立。こ
んな流れはもうお決まりですね。
これで晴れて部活設立、残念な感性をもった人にしか分からないポスターも作って早速部員募集!

残念な感性をもった人にしか分からないポスターの図
こんなポスターで部員なんて集まるはずが・・・って

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!


やばいかわいいこの子。ちょっとエロ画像漁ってきていいですか?

才色兼備、金髪巨乳、なんか高飛車なこの子は柏崎星奈ちゃん。
よの容姿に惹かれ蛆のように寄ってくる男(≠友達)を従えて女王様っぽいことをやっているものの、
それが仇となり同性には嫌われているらしく、隣人部に入りたいのだとか。
だが夜空との相性は悪く、初対面で火花を散らすあありさま。
さぁこの後隣人部は一体どうなる!主人公小鷹君がやれやれのポーズをとった所で次回に続く!

アニメの感想書くのって以外としんどいな・・・