■蝋人形のような少女のミイラ
メキシコ・ハリスコ州の州都グアダラハラにあるグアダラハラ大聖堂には、300年前に父親によって命を奪われた子供の聖人「サンタ・イノセンシア」と呼ばれる少女のミイラが安置されています。
少女の遺体はエンバーミング処理が施された後、聖体として蝋を塗って大聖堂に保管されているものだ。
■少女のミイラが目を開く瞬間をカメラがとらえた!
安らかに眠るように横たわるサンタ・イノセンシアの遺体だが、突如その目が開いたという。その決定的瞬間をとらえた映像が公開されていた。
蝋人形のような質感の体で、白い衣装に包まれて安置されている「サンタ・イノセンシア」。目を瞑っており、まるで生きているかのように眠っています。
すると映像の後半で、「サンタ・イノセンシア」が瞬きしているかのように目が動きます。一瞬開いた目は、その後、ゆっくりと閉じられています。
▼動画はこちら(閲覧は自己責任で)
最初に動画が公開されたのは2014年のことだが、ネット界の通例で、何年かおきに掘り起こされ再び話題となっていた。
果たしてサンタ・イノセンシアは本当に瞬きをしたのでしょうか。それともCGによるフェイク映像なのでしょうか。
ずっとずーっと昔に造られたとあるきれいなミイラがあってさ そのミイラは眠ってるだけなんじゃないかって思うくらいきれいなんだって そのミイラをカメラで撮ってみると、瞬きするんだってすごいよね 生きてるんだよ、未だに
■世界一美しいミイラも瞬きをする!
▼その名は“ロザリア・ランバルド”
イタリア、シチリア島の教会に「世界一美しいミイラ」が存在する。
ミイラは、同島にある「カプチン・フランシスコ教会」の地下墓地(納骨堂)に眠っている。
この少女は1920年、肺炎によりわずか二歳で亡くなった。その後の保存状態が良かったため、眠っているようにしか見えず、「ガラスの棺に眠る美少女」とも言われている。
@36v32unko それなら世界一美しいイタリアの幼女ミイラちゃん同様の特殊加工が一番!まつげもめってゃきれいやで防腐加工は内側のモノも取り除いてからすればいいかもだけどさすがに皮膚はそのうち侵食されそうでもったいない希ガス.. ほんでその髭コレ見たいわ〜
▼死後約90年、まばたきをした!!!
学術誌「Peruvian Journal El Comercio」によると、学者らはロザリアちゃんに施された死体防腐処理法の謎を解き明かす為にロザリアの棺にカメラを設置したそうだ。カメラは1分毎に写真を撮るものだったが、そのデータを見て学者等は驚愕した。
改めて撮りためた映像を研究室で確認していたところ、1日に数回、彼女の瞼が開閉していることが判明。件の映像を見るとゆっくりと瞼がゆっくりと開き、その後、ゆっくりと閉じていく様子が映っている。
▼動画はこちら(閲覧は自己責任で)
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