セブンルール 映画の街唯一の映画館!シネマ尾道支配人…映画人が認める目利き 次回 2020年9月29日(火) 23:00~23:30 放送 オフィシャルサイト(外部)はこちら 河本清順 “映画の街”広島県尾道市に映画館を復活させた女性に密着!地元住民だけでなく映画人からも愛される映画館「シネマ尾道」の支配人の熱き想いと7つのルールとは!
放送内容詳細 ◎火曜よる11時放送の「セブンルール」。“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”の人生を7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント。◎広島県尾道市は、古くから“映画の街”として知られ、小津安二郎監督の『東京物語』や大林宣彦監督による『尾道三部作』など、数々の映画の舞台となってきた。しかし、全盛期には11あった市内の映画館は時代の流れとともにその数を減らし、約20年前、とうとう全てが姿を消した。そんな尾道に、映画館を復活させた立役者が河本清順、今回の主人公だ。◎尾道市に生まれ、幼い頃から映画を見て育った河本。そんな彼女の転機は2001年、市内にあった最後の映画館が閉館したことだ。この時、24歳だった彼女は一念発起し、尾道での映画館の復活に奔走する。2700万円に上る建設費を集め、2008年に「シネマ尾道」をオープンさせた。◎365日、1日も休まず上映を続ける彼女の熱い想いに、地元の住民のみならず、俳優の佐野史郎や井浦新も太鼓判を押す。コロナ禍により、映画業界も影響を受けたが、彼女は「(普段から)自転車操業で、コロナになっても大変がちょっと増えただけ。そこでヤバいんではなくて、いつもヤバいので」と、笑い飛ばす。◎映画の街・尾道で、地元住民と映画人から愛される映画館を復活させた河本清順の7つのルールに迫る! 閉じる もっと見る 出演者 【スタジオキャスト】◎青木崇高 ◎尾崎世界観(クリープハイプ) ◎長濱ねる ◎本谷有希子 ◎YOU 【ナレーター】◎小野賢章 【セブンルールVTR出演】◎河本清順/シネマ尾道支配人 広島・尾道市出身43歳。2001年に最後の映画館「尾道松竹」が閉館された時に一念発起。全国のミニシアターを巡って映画館経営を調査し、2か月に1度のペースで、ホールや商店街で上映会を開催。そして多額の建設費を募金などで集め、2008年10月に「シネマ尾道」をオープン。"映画の街"に映画館を復活させた。今年5月に入籍した夫と二人暮らし。
番組へのメッセージ いつか出演できるような自分になりたいです! この番組を観ることで、自分らしくていいんだって本当に思えています。今、思っている夢を全力で叶えたら、セブンルールに出演できるようになりたい!って本気で思っています。年齢は関係ない。自分らしくでいいんですね。勇気と自信をもらえる番組です。ずーっと続いてほしい番組です。毎回ありがとうございますm(__)m (a・女・会社員・30's)2020/09/22 23:47 メッセージを読む メッセージを送る