今、東経135度ラインに何が起こっているのでしょう。
人類最古の文明はシュメールから始まったと言われ、シュメールの神官は「すべての歴史 "聖なるリズム－ガイアの法則" によって導かれている」と言い、そのリズムは天皇家に伝わる「十六菊花紋」にも表されています。

地球を1/16にした、シュメールを基点に東回りで始まる、1611年間に22.5度移動する命のバイオリズム。
6444年間に90度移動する、西回りの大きなリズム。

双方のリズムの焦点が今、135度線ラインに重なり、
人類最大規模の転換期を迎えています。

その文明の開化は東経135度ラインで始まり、そこに位置する日本の「和の精神」が開花するときなのです。

人工地震？という話も耳にしますが、それすらも宇宙のリズムからみると、時代が転換した合図であったようです。

私たちという存在は、
ご先祖様から受け継がれて今があります。

さかのぼってみると、縄文の時代から引き継がれ、
過去から現在、現在から未来の子どもたちへと
バトンタッチで繋いでいます。

繋がっている命のラインから考えると、
私の存在はちっぽけかもしれません。

でも、ちっぽけな存在の数々のバトンタッチが
今に繋がっています。

だからこそ「今」という時を、自分と自分に繋がる家族やご縁のある人々の笑顔とともに大切に生きたいのです。               

私たちは、アフターコロナで多くの人が、自然の中に存在する尊い生命に気付き、存在を認め合うことで互いにすばらしい共振がおき、かつて縄文文化が築いたような超調和社会が広がることを夢見ています。

そして、そのスピリットこそが「和の精神」であり、
その精神を広めることこそが、
世界に求められている日本人の役割だと思っています。

目醒めましょう。

気付きましょう。

今、私たちは、日本人に与えられた使命を受け取って、
未来に向かって新しい種をまいていきましょう。