団体名
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特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN |
設立年月 |
1996年6月 (2003年2月 法人格取得)
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所在地 |
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-7-5-203
tel/fax 03-6421-7903
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設立の経緯 |
1993年、遺跡の撮影でカンボジア・シェムリアップ市を訪れた写真家・井津建郎は、日本や欧米では見られなくなった病気で亡くなる子どもたちや、地雷の被害にあいながら治療を受けられない子供たちを目の当たりにします。「自分はアンコールでTake(撮る・もらう)ばかりだったが、Giveもするべきではないか」と考えた井津は、非営利の小児病院を設立しようと決意しました。1995年、井津の呼びかけでフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーがニューヨークで設立され、翌96年には東京にもオフィスを設置。1999年にアンコール小児病院(AHC)を開院し、以後、運営・維持管理にあたっています。
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団体の目的 |
アジアの恵まれない子供たちの支援を目的としています。その最初のプロジェクトとして、カンボジアの子どもたちのための病気診療・治療を行うアンコール小児病院を設立・運営。現地医療スタッフ育成の場として教育センターも建設・運営し、現地の人々への医療・衛生教育に寄与することを目的としています。また、保健省が管轄するヘルスセンターの機能を充実させたり、地域住民への保健・衛生教育を実施することで、基礎医療の向上に努めます。
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意思決定機構 |
事務局の組織及び運営に関する事項は、正会員により構成される総会で決定(通常総会は年1回)。
総会の議決を要しない業務の執行に関する事項は、理事会で決定。
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役員名簿 |
理事長 眞田 芳憲 (中央大学名誉教授、法学博士)
代表専務理事 松島 彰雄
理事
井津 建郎 (写真家)
白川 嘉継 (福岡新水巻病院 周産期センター長、医師)
竹地 春海 (中山身語正宗大本山瀧光徳寺)
赤尾 和美 (アンコール小児病院 看護師)
監事 熊井 昌広 (会社員)
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代表者 |
代表専務理事 松島 彰雄 |
事務局スタッフ |
常勤・有給2名、非常勤・有給3名、非常勤・無給2名 計7名 |
郵便・銀行口座 |
●郵便口座
特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー JAPAN 振替番号: 00160-0-546217
●銀行口座
三菱東京UFJ銀行 中目黒支店 口座番号: 普通預金 0420041
口座名 : トクヒ)フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー ジャパン
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