平沢進ってどんな人?
1979年にP-MODELのメンバーとしてデビュー。テクノ・ポップ/ニュー・ウェイヴ・ムーヴメントの中心的な存在となる。
2002年の(財)デジタルコンテンツ協会主催「デジタルコンテンツグランプリ」では、2000年に開催された“ インタラクティブ・ライブ・ショウ2000「賢者のプロペラ」”が<作品表彰の部>の最高賞である「経済産業大臣賞」と「エンターテイメント部門最優秀賞」を受賞。
アニメの主題歌の提供も
また、ゲーム・ソフトやアニメーションのサウンド・トラックも多数手がけ、アニメーション映画『パプリカ』の主題歌「白虎野の娘」はアカデミー賞歌曲賞部門のノミネート候補となった。
出典:平沢進公式ページhttp://noroom.susumuhirasawa.com/
『パプリカ』は、2006年の日本のアニメーション映画。監督は今敏、原作は筒井康隆による同名の長編SF小説。
第63回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門へ正式出品される。また、第19回東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006のオープニング上映作品ともなっている。
出典:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%98%A0%E7%94%BB)
観客の行動がライブの進行のカギを握る「インタラクティブ・ライブ」の先駆け
インターネットについてもその可能性に反応しており、「インタラクティブ・ライブ」と題されたスタイルのライブを敢行。会場に仕掛けられた様々なインターフェースによって観客の行動がライブの進行に影響を及ぼす仕組みになっており、それらの現象に応じて演奏される楽曲や展開に変化が起こってゆく、アクトと観客の双方向性を重視した内容となっている。更に、インターネットを通じてライブの進行度や会場の音声をリアルタイムで配信しており、会場に足を運ばなかったリスナーも「在宅オーディエンス」として、単に会場の様子を知るだけの存在ではなく、ライブ用に特設されたWEBサイト上で、ライブの進行に何らかの干渉を可能とするなど様々な試みが行われた。これらが評価され、2001年に「インタラクティブ・ライブ・ショウ 2000 賢者のプロペラ」が、(財)デジタルコンテンツ協会と経済産業省の共催する「デジタルコンテンツグランプリ2001」において、経済産業大臣賞及びエンターテイメント部門最優秀賞を受賞している。
出典:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B2%A2%E9%80%B2
著作権管理団体および、大手レーベルからの撤退
それまで権利関係に疎かった平沢は、自分の楽曲の権利が出版会社に永久譲渡という形で契約されていることを知る。JASRACによって集金された金から出版会社を介して50%を天引きされた額がアーティストの手元に渡るが、その出版会社に納められた残りの50%の額がどのように運用されるのか説明を求めたところ「プロモーションに努める」との回答のみで、どのようなプロモーションを行い、どれだけの対費用効果があるのか、平沢が納得できるだけの具体的な回答が無く「自分の権利が自分の選んだ出版会社と契約できないのは如何なものか」と平沢曰く「一回ゴネる」。
出典:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B2%A2%E9%80%B2
「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html
平沢進「まず著作権というのは、何もしなくても法律で保護されているんです。勘違いを起こしやすいのは、著作権管理団体が、著作権保護のために戦ってくれるのではないのか、という点です。そもそも使用料を徴収している団体というのは、単に料金徴収団体ですので、トラブルが起こったときには解決してくれません。私は何回もトラブルに巻き込まれていますが、ああそれは当事者同士で処理してください、ということになるんですよ。つまり著作権は、第三者がガードしてくれているわけではないということですね。」
人物像
無表情がモットー
平沢進、ベルセルク舞台挨拶「無表情がモットーですので」
http://natalie.mu/music/news/84219
独特の世界観を展開
平沢進のツンデレ伝説
変人キャラで通してはいるが(いや、実際変人だが)、元々サービス精神は人並み以上の平沢進である。おそらく3000人を超えたことに対し、感謝の念をTwitterに記そうとしたのだろう。しかし、平沢はかなり年季の入ったツンデレである。どんだけツンデレかというと、コンサートでのファンからのヒラサワコールに対し、「やかましい」 「馴れ馴れしくしないように」 「今日の演奏はすべて終わりました。とっとと帰りなさい」 とか言い放ったり(参考動画:初級者向け/上級者向け)、公式サイトで愛用ギターの改造仕様を書き込むくせに 「ギターは嫌いなので。あくまで仕事なので」 と念を押す程度にツンデレである。そんな平沢が素直に「ありがとう」と書くわけもなく、茶目っ気たっぷりにこう書き込んだ。
間違えてないか?私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない。
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