えっ!これ本当?ゲームにまつわる驚きの都市伝説 ~信じる信じないはあなた次第~

ネットで書き込まれていたゲーム(FFやモンハンなど)にまつわるびっくりする驚愕の都市伝説や小ネタを集めてみました!あなたの好きなゲームタイトルやソフトにも知らなかった都市伝説があるかも?(^^;)暇な時間に是非どうぞ!

更新日: 2016年05月26日

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この記事は私がまとめました

ゲームで決して付けてはいけない名前「ツナカユリコ」

主人公の名前を自分で決められるタイプのゲームにまつわる都市伝説。

自分のアダ名や名前、かっこいい響きのキャラ名、漫画のキャラなどなど、プレイヤーの好きな名前をつけることで主人公に愛着が湧いてゲームがより一層楽しくなるのだが、タブーが存在する。

タブーとは「ツナカユリコ」という名前だけはつけてはいけない。というもの。
ツナカユリコという名前を命名した人にはあらゆる不幸に見舞われると噂されている。

ある人は、ツナカユリコを命名して原因不明の高熱で倒れ入院した。
ある人は、ツナカユリコを命名して部屋のどこからともなく視線を感じたという。
ある人は、ツナカユリコを命名してゲームプレイ中に女性2人の話し声が聞こえたという。

他にも、モバゲーのクリエイターに「ツナカ ユリコ」って女の人がいたらしいとかゲームの主人公につける名前を「ツナカユリコ」にすると霊障があるなどの都市伝説が存在する。

この名前の女性(?)が一体誰なのか、なぜこの名前を使うことで悪いことが起きるのかなどはいっさい謎に包まれているのだが、触らぬ神にたたりなしであるので主人公の名前をつけるときはこの名前は避けておいたほうが良さそうだ。

ファミコン版『ファイナルファンタジー3』に登場する謎の隠れキャラ「つるぎざき」

ファミコン版『ファイナルファンタジー3』には、謎の隠れキャラ「つるぎざき」が登場する。

ギサールの村のある場所に隠し部屋があり、中にはつるぎざきを名乗る女の子がいる。

「あたし つるぎざき。おてがみ いっぱい かくの!」と喋り、そのご「みなさんも おてがみ くださいね!」

とコメントが表示されるのだ。
彼女は、当時スクウェアが発行していたファン向け冊子に、毎回、多くのイラストを送っていたファンの子だという。

ファイナルファンタジーVII 都市伝説

クラウドの髪型の秘密

『ファ○ナルファンタジーVII』の主人公の「ク○ウド」の髪が金髪でつんつんしているのには理由があった。
暗い3Dマップも位置がはっきり分かる様にとの配慮だそうだ。
また、その髪型からプレイヤー達には「チ○コボ頭」と言われることがあるそうだ。

ティファの服装にまつわる都市伝説

『ファ○ナルファンタジーVII』のヒロインのテ○ファはキャラクターデザインの際にスパッツにするかミニスカートにするかで迷ったそうだ。
スタッフ達に聞いた所、圧倒的にミニスカートの声が多かったそうだ。
ディレクターの趣味でミニスカートになったとも言われているそうだ。

セフィロスとエアリスの本当の関係

『ファ○ナルファンタジーVII』に登場する「エ○リス」とヒロインの「セフ○ロス」は初期設定では腹違いの兄妹とされていた。
結局のはお蔵入りになってしまったのだが、設定の名残から二人の前髪は非常に似た形をしているとのことだ。

リノア=アルティミシア説|FF8都市伝説

FinalFantasyシリーズの中でも異色の作品であるFF8。
この作品にはある驚愕の都市伝説が語り継がれている。
FF8のストーリーは主人公のスコールが魔女を倒しに行くという話で、キャラクターの中にはスコールと恋愛関係を持つ事になるリノアという女性キャラがいる。

FF8のラスボスはアルティミシアという魔女である。
実はこの魔女アルティミシアこそ、スコールの恋人リノアでは無いかというのが、FF8ファンの間で有名なリノア=アルティミシア説という都市伝説である。

リノア=アルティミシア説の詳細

FF8の物語の中にはリノアがアルティミシアではないかと思わせるような描写がいくつも存在する。

・リノアしか知らないはずのスコールのネックレスのライオンの名前、グリーヴァをアルティミシアは知っていた。

・オープニングで白い羽の中からスコールに抱きつくリノアだったが、最後のシーンでリノアは黒い羽の中から現れる。

・ラスボス第二形態となったアルティミシアがリノアの必殺技ヴァリーを使用したときの姿と酷似。

・アルティミシア城にかけられている絵画の名前がGarden(庭)で眠る使者であり、スコールの通っていた傭兵学校はGarden,そして、スコールのキャッチコピーは(Sleeping lion heart)。

・エンディングシーンでなぜかリノアとアルティミシアの顔が交互にいれかわる描写があり、そのときの輪郭と鼻が完全に一致している。

FF8の世界ではガーディアンフォースという召還獣を使いすぎると記憶がなくなってしまうという設定がある為、ガーディアンフォースを使用しまくっていたアルティミシアの記憶はないという事になっている。
そして、アルティミシアが最後に時間圧縮でたどり着いた場所はリノアがスコールとはぐれたときに会うはずだった約束の場所であった。
時間圧縮でたどりつけるのは自分が知っている場所だけ。
つまり、アルティミシアは記憶がほとんどなかったが、約束の場所を知っていたという事になる。

リノアは魔女の騎士、スコールを失って悪のココロにそまってしまい、アルティミシアになってしまったのかもしれない。

極めつけはFFシリーズのお決まりパターンがFF8だけ当てはまらない点である。
FFシリーズは常に最初に出会ったり話題になる人物がラスボスなのだが、FF8だけはアルティミシアが出てくるのは物語の中盤。
他の全作品に当てはまるおきまりパターンが当てはまらないのだ。

しかし、リノア=アルティミシアという前提でストーリーを見ると、スコールとリノアは物語の序盤で出会っている。これは何を意味するのであろうか。

ファイナルファンタジーX都市伝説

祈りの歌の都市伝説

『ファ○ナルファンタジーX』の祈りの歌「いえゆい~のぼめの~れんみり~よじゅよご~」を立て読みにすると

「いえ  ゆい
 のぼ  めの
 れん  みり
 よじゅ よご」

「はさ
 てか
 なえ
 くたまえ」

→「祈れよエボン=ジュ 夢見よ祈り子 果てなく栄え給え」となるそうだ。

名前の由来の都市伝説

『ファ○ナルファンタジーX』のパーティーメンバーのガードの名前には制約を意味言葉という共通点があるそうだ。

ワ○カ = 輪(縛り付ける)
ル○ルー = ルール(規則・約束事)
キ○リ = 決まり (規則・約束事)
リ○ック = (重荷を背負う)
ア○ロン = (孤独)

からきているといわれている。

マリオのステージに出てくるブロック。
実は…。

「クッパによって姿を変えられた、キノコ王国の住民」

なんだとか。
これは任天堂公式の設定で『スーパーマリオブラザーズ』の取扱説明書にも書かれている。

ファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ」は雲と草が同じドット絵を使っている。
「スーパーマリオブラザーズ」は容量削減のため、雲と地上の草木のグラフィックが同じで、色を変えてるだけなのだ。